「付けたい名前があって…」娘の名前を夫と相談⇒私の提案に夫がまさかの返答…希望を断念したワケとは
長女を妊娠中、性別が女の子とわかった段階で私の中で決めていた名前がありました。それを夫に伝えたところ、“まさか”のことを言い出して……。
どうしても付けたかった名前が…
私のなかで、名前の由来や雰囲気、呼んだときの響きがいいなと思った名前があり、考えれば考えるほどこの名前しかない! と思うように。この名前にしたいという気持ちが強く、その思いを夫に伝えたところ……。
なんと、まさかの、その名前は夫の学生時代に付き合っていた彼女の名前と同じでした。この名前は付けられないんだと思うとショックが大きく……と同時に、夫に対して少しイラっとしてしまいました。
今では、私も夫も笑い話になりました。その名前にしてなくてよかったね〜、付けてたら呼ぶたびに当時の彼女を思い出すかもしれないもんね〜と。
この体験で、お互い過去に深く関わった人の名前を子どもに付けるのはやめようと話し合いました。
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名づけで重視する点はさまざまですが、夫婦間でルールを決めておくのもいいですよね。2人の間で意見のすれ違いを減らし、納得した上で名前を決めたいですね。
著者:奈津子/30代女性・主婦。3歳男の子と7歳女の子を育てるママ。趣味は公園めぐり。
イラスト/シュー子
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています