子育て情報『「え?」仕事から帰宅した夫に子どもが発熱を伝えた私→夫から返ってきたのは予想外の言葉だった…!』

「え?」仕事から帰宅した夫に子どもが発熱を伝えた私→夫から返ってきたのは予想外の言葉だった…!

目次

・隣で爆睡する夫
・仕事が忙しいアピール
・元気のない子どもを見ていて自分が弱る
「え?」仕事から帰宅した夫に子どもが発熱を伝えた私→夫から返ってきたのは予想外の言葉だった…!


子どもの体調不良はいつ起きるかわからないうえに、とっさの判断や処置を迫られることも多く、親にとってもつらく、しんどいものだと痛感してきました。しかしそのような親としての試練ともいうべきときに、本来であれば協力して乗り越えていくパートナーである夫に、心の底からイラついてしまったことがありました。今回は、私が体験した3つのイライラエピソードをご紹介します。

隣で爆睡する夫


夫から返ってきたのは予想外の言葉


仕事が忙しいアピール

夫から返ってきたのは予想外の言葉


元気のない子どもを見ていて自分が弱る

夫はとても心やさしく、他人の痛みに敏感です。大事なわが子の元気がなかったり、目の前で苦しんだりしているときの動揺がとても激しいのです。もちろん母親である私も心中穏やかではいられませんが、冷静に落ち着いて判断・行動することを意識的にしているのに、夫はただただオロオロするだけ。

それだけならば微笑ましくもあるのですが、次第に「子どもが体調悪いから食欲ない」「自分も体調が悪くなってきた」と心身の不調を訴えてくることが多すぎます。

平日は仕事で家にいない夫と、家で子どもをみている私とでは子どもの体調不良に対する経験値が違うのは当たり前。そう頭ではわかっていても、やはり目の前で的外れな行動・言動をされるとついついイラついてしまいます。親として、家族として、お互いに成長していけるように支え合いながら頑張りたいと思っています。

著者:川木みさ/30代女性・主婦。
7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。

作画:まっふ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

監修者・著者:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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