「シングルの人は全部ひとりなんだから」思わず耳を疑った、夫の衝撃発言⇒納得できず反論した結果!?
そこの比較は必要? いらないよね」と続けました。そして「今はうちの家族の話をしています。あなたが子どもとこれからどう関わるかの話です」と強く言うと、夫は「うん……」と最初の勢いはどこへやら。
そのあとはしっかりと「わが家の問題」として夫と話し合いができ、夫の子どもへの関わり方も少し改善されたように感じています。
夫は疲れたときすぐに自分を優先して、子どもや家族のことを後回しにします。今までは「仕事で疲れているので、仕方がない」と思っていました。けれど「毎日疲れながら、仕事や家事、育児をしている私は?」と思うようになり、今はその都度きちんと言葉にして、夫へ伝えるようにしています。
著者:山口花
田舎で1女1男を育てる母。
コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
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