子育て情報『募っていたパパへの不満がついに爆発!これまでの怒りをぶつけると…!?』

募っていたパパへの不満がついに爆発!これまでの怒りをぶつけると…!?

第一子出産後、私は慣れない育児に毎日てんやわんやでした。その中でパパと私との間に少しずつ溝ができていきました。「なんでパパは私のことをわかってくれないのだろう?」「パパは自由な時間があっていいな。もう少し子育ても手伝ってよ」と、パパのちょっとした行動も気になり、イライラするように……。今回は、私がどうやってそのイライラを解決したのかについてお話しします。

目次

・外食に行きたがるパパ
・パパのおむつ替え
・パパのひと言に不満爆発!
・お互いの気持ち
・著者:高橋友子


パパイライラ


パパイライラ


外食に行きたがるパパ

子どもが1歳になるころ、パパはよく「外食に行こうか!」と私を誘いました。家だと子ども中心の食事メニューになりがちなので、パパが外食したがるのはわかります。ただ、私にとって外食は大変! 動きたがる子どもにごはんを食べさせ、私はそのあとで冷めた料理をかきこむようにして済ませなくてはならないからです。

そんな中、パパは熱々の鉄板プレートを頼み、ゆっくりと食べています。「これなら家でゆっくり食べたい!」といつも思っていました。


パパのおむつ替え

子どもが生後半年を過ぎたころから、パパがおむつ替えを手伝ってくれることがありました。ただ、新しいおむつ、おしりふき、おむつを入れる袋などの準備はすべて私。私が準備し終わり、「準備できたよ」と声をかけて初めてパパが登場します。パパは本当に“おむつを替えるだけ”。

しかも、うんちのときは「ちょっとごはんを食べたあとで……」と何かと理由をつけて断ります。「ごはんを食べたいのは私も一緒なのに!」とモヤモヤがたまっていきました。

パパのひと言に不満爆発!

ちょうど私が風邪を引いてだるかったとき、そのことを伝えるとパパが「晩ごはんは外食にするか」とひと言。体調が優れなかったことや、今までのモヤモヤもたまっていたせいもあり、この言葉で私はぶち切れてしまいました。


「外食って、結局私が子どもの面倒みるんでしょ! 余計に疲れるの!」とイライラをぶつけてしまい……。そして、おむつ替えのときにまったく手伝えていないことや、普段のうっぷんを全部パパにぶつけてしまったのです。そして言ったあとに、「言い過ぎた」と思いました。

お互いの気持ち

絶対喧嘩になる。でも、今さら謝れない……。そう思っていると、パパから意外な言葉がありました。「ごめん。外食はお前が料理を作る手間がなくなると思って行ってたんだ。

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