2023年10月2日 06:20
「娘を守れなかった…」衝撃の瞬間を目の当たりにして動けなかった私。後悔の気持ちでいっぱいに
私は0歳の長男を抱っこしたまま、次女がバランスを崩して下まで落ちる衝撃の瞬間を目の当たりにしながらも、まったく動けませんでした。
後悔でいっぱい
幸いなことに次女は階段を滑り落ちたおかげか、足とお尻を打っただけで軽傷で済みました。もし、滑り落ちるのではなく階段のむき出しになっている側に、頭から床に直接落ちていたらと思うとゾッとします。「もし、あのとき声をかけなければ……」「もし、あのとき自分が子どもを守れる行動を瞬時に判断して、行動ができていれば……」と、後悔する気持ちがあふれてきました。
しかし、どれだけ気をつかっていたとしても少しの気の緩みや、ふとした瞬間に事故は起こってしまう可能性はあります。 家の中でも危険だなと思う場所は事前に対策をしておくべきだと実感した出来事でした。
監修/助産師 松田玲子
著者:たつこ
6歳、3歳、2歳、0歳(10ヶ月)の四児の母。現在、実家で夫と子供4人と実の両親と同居中。夫の自営業をお手伝いする形で仕事をするかたわら、自身もネット関連の仕事を始める準備中。
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