コレでお昼寝してくれる! 寝かしつけのテクニック【ママの体験談】
夜の寝かしつけも大変ですが、子どもがなかなかお昼寝してくれないのも困りますよね。 私は「お昼寝してる間にごはんの下ごしらえをしたいのに!」などとイライラしてしまうことが多かったです。 試行錯誤の末にたどり着いた「わが家流お昼寝寝かしつけ術」をご紹介します。
1日のスケジュールを固定
1歳半くらいから、体力がついたのか、午前中しっかり遊ばせたつもりでも、なかなかお昼寝してくれないことが増えてきた娘。 育児本や保育園での過ごし方を参考に、まずは「1日のスケジュールを固定する」ことから始めました。 午前中は外遊び、11:30ごろにお昼ごはん、お昼寝、午後からは買い物や室内遊び、というようにスケジュールを決め、それをできるだけ崩さないようにしました。
もちろんイベントへ参加する日、遠方へお出かけする日、おじいちゃん・おばあちゃんが遊びに来る日など、スケジュール通りにできない日もありましたが、それ以外の日はスケジュールを守って、「お昼ごはんを食べたらお昼寝」という習慣づけをしました。 ちなみに、雨や猛暑で外遊びができないときには、お風呂での水遊びや、室内でソファを使ってトンネル遊びをして体を動かしていました。
おんぶひもが大活躍!
習慣づけでお昼ごはん後に寝てくれるようにはなったのですが、ダラダラと寝かしつけに時間がかかることも多々ありました。
そんなときに活躍したのがおんぶひも! お昼ごはん後に娘をおんぶしながら洗い物していると、スーッと寝てくれるんです。 おんぶでピトッとくっついているのが、安心するのかもしれませんね。 私じゃなくて夫がおんぶした場合でも、スムーズに寝てくれました。
ベビーカーでお散歩♪
15分くらいおんぶしても寝ないときには、最終手段としてベビーカーでのお散歩をしていました。 家の周辺をグルグル歩き回って、ゴトゴト揺れているうちに気持ちよくなって寝てしまうというパターンでした。寒いときでも寝てくれましたよ。
たまにベビーカーでも寝ないことがありましたが、その場合はもう寝かしつけを断念。「夜は早く寝るだろう」と、気持ちを切り替えてあきらめていました。「車でドライブすると寝る」というのもよく聞きますが、娘の場合はバックで駐車するときの「ピ、ピ、ピ」