《読書の秋は、絵本を読もう》読み聞かせにコツってあるの? 2歳兄&1歳妹のはまってる絵本はこれ!
読書の秋!ということで、絵本の読み聞かせのコツや我が家の子どもたちが、今はまってる絵本をご紹介したいと思います。
絵本って、いつ読んでる?
ほんの数分でもいいので、できるだけ毎日読むのを習慣にするのが良いそう。
ただ、義務的になるとママもパパも大変。生活リズムに合わせて無理ない程度に読む時間を決めてしまいましょう。
我が家の場合は、基本的には寝る前に読み聞かせタイムを設けています。寝る前に読むと覚えたことをあまり忘れず、効率的に記憶することができるそう!
寝る30分前ぐらいになったら、電気を少し暗〜く(←合図になっている)して、寝っ転がりながら絵本タイム♪その後は、そのまま寝かしつけへ突入します。
ただ!子どもって「もういっかい!」とか「次はこれ!」と、どんどん絵本持ってきたりするもの。
その日によって「あと1回ね」ということもありますが、基本は読む前に「今日は1人2冊までえらぼうね」など言って、はじめに約束しています。
1歳&2歳、読み聞かせのコツ5つ!
我が家で心がけている読み聞かせのコツは、5つ。
・子どもに絵本を選ばせる
ママではなく、子ども自身が絵本を選ぶということが大切。同じ本が続いたりすることもありますが、心ゆくまで読んであげましょう!
・うまく読むんじゃなくて、一緒に楽しむ
一番大切なのは、子どもたちと一緒に絵本の世界観を楽しみながら読むこと。ページをもどったり、集中できないのも子どもらしさ。
物語を追うことだけに一生懸命にならず、楽しく絵本の世界を楽しみましょう!
・好きなジャンルだけに片寄らない
いろんな絵本を読んであげることで、子どもの世界観が広がります。また、意外なジャンルに興味をもつこともありますよ。男の子だからこういう本、年齢的にこういう本、などと決めず、いろいろな世界に触れてみたいものです。
・同じ絵本を何回でも読み聞かせる
同じ絵本を繰り返し読むこと=繰り返し何度も反復する方法で、子どもは多くこ言葉を覚えると言われています。
気に入った本は、とことん読んであげる!
・指さししながら読む
我が家の子どもたちは、大好きな電車や動物など、絵本のストーリーとは関係なく指で差してあげると喜んだりします。 どの言葉がどの絵を指しているかわかるように読んであげると、より正確に言葉を学べるようです。
我が家の子どもたち、今はまってる絵本はこちら
2歳のお兄ちゃんは…
①【しゅっぱーつしんこう】
大好きな電車の絵本。