2017年9月20日 14:00
《親子で安眠シェア♡》ママも子どももぐっすり♪ 快適な寝室づくり、気を付けたいポイント
夜のお世話が必要なベビーちゃんはもとより、卒乳した後の寝室事情、どうしていらっしゃいますか?子どものリクエストをかなえつつ、親も1日の疲れを癒すための我が家の寝室へのこだわりを、ご紹介します。
父母娘、ベッドに3人で寝ています
現在4歳になる我が家の娘。まだまだ一人で寝ることができず、大人と一緒のベッドで寝ています。
なぜそうなったのか。これまでの経緯を遡ってみると……
①寝室にベビーベッドを配置。大人は併設のベッドで就寝。
↓
②あるときあまりの疲れから、寝ながら授乳を体験、そのラクさに目覚める(川の字寝開始)
↓
③卒乳するも、娘一人で寝られず、結果添い寝から3人で寝る。
……という流れで、生まれてからずっと同じ寝室。
子どもの寝相の悪さに悪戦苦闘しつつも、この体制になってかれこれもう3年。状況は違えど、ママ&パパと一緒に大人用の寝具で寝ているご家庭は多いのではないでしょうか。
気を付けたいポイントその1・明かり
入眠をよくするためには、明かりの強さは重要。ということで、我が家のこだわりはまず「明るさ」にあります。
①明かりは最小限に
できることなら全消灯したいのですが、なにぶん幼い子どものこと。真っ暗闇が怖いので、明かりは最小限にとどめるようにしています。
蛍光灯の電気は極力使わず、もっぱら活躍しているのは、授乳期に購入した無印良品の「LED持ち運びできるあかり」。それでも若干明るさが強いので、暗さに目を慣らすために、ベッドとライトの間にカーテンを挟んで、仄暗い明るさに調整しています。目安は、ぼんやり顔が見える程度、です。
②寝室での電子機器はご法度
寝る直前のケータイやタブレットは、コンテンツに集中してしまって眠りづらくなることもそうですが、ブルーライトが視神経を刺激して逆に目が冴えてしまうんだそう。
せっかく前述のように暗いお部屋にしても、モニタのライトの明るさが余計際立ってしまいます。なので、大人も子どもも、遊んでいたい気持ちをちょっとだけ抑えて、夜寝るときは電子機器は寝室では使用禁止に。
ライトが光る系のおもちゃも、寝るときはボタンを押さない条件で入室可にしています。一般的に、人間の知覚情報の約8割が視覚からによるものだと言われています。なるべく目を使わない状況を作り出せば、自然と眠気が誘発されて眠る態勢が整ってきますよ。
気を付けたいポイントその2・寝具
オムツが外れたキッズと寝ていて気になるのは、なんといっても、おもらし対策!
今に至るまでには、大きな地図ができたことも何度かありました……。