2017年9月20日 14:00
《親子で安眠シェア♡》ママも子どももぐっすり♪ 快適な寝室づくり、気を付けたいポイント
かといって、大人用のベッドサイズに防水マットを敷くのは、寝心地があまり期待できないうえ、設備投資にもかかりそう……。
というので、マットレスの上にシングルサイズの防水シーツを横に敷いて、その上に背中の当たりが心地いいベッドパットを敷き、寝心地をキープしつつ有事に備えています。
上掛けは、家族それぞれの好みに合わせてシングルサイズやひざ掛けサイズのものを用意。当初はベッドのサイズに合ったものを使っていましたが、引っ張り合ったり蹴られたり、「アツイ!」「コレヤダー!!」といった苦情が頻出したこともあり、ここはそれぞれ好きなものを用意することに。
人の好みは十人十色。それは家族でも同じ。それぞれに心地よいものを用意することで、平和に眠りにつけます。
気を付けたいポイントその3・温度
意外と見落としがちなのが、温度。
まだまだ暑い夜もある時期、地面の熱が引かずに寝苦しい夜もあるはず。
リビングより涼しくなるよう、エアコンの設定温度や風が出入りに気を付けると、快適さがグンとアップして、寝入りがよくなります。オススメの設定は冷房モードで27℃。
真夏の湿度が高い時分は除湿モードでもいいのですが、日中も乾燥するようになる秋口は、下手に湿度を減らすと粘膜を痛めて風邪をひきがちに。寝入るときに、窓を閉めてタイマーで冷房をちょっとかけておけば、入眠時は心地よく、明け方の冷えも緩和されて一石二鳥です。
また、シーツや布団カバーには、1年を通じて、綿のサラリとした織りのものや、麻製のシーツを好んでいます。寝ているときの子どもの熱の発し具合や汗のかき方はびっくりするほど。
肌に触れたときにひんやりとした素材だと、寝苦しさが軽減される気がします。
天然素材であれば通気性もいいので、通年使いでも違和感がなく経済的ですよ。
快適な寝床で、みんな一緒のシアワセなひとときを♪
考えてみると、子供と添い寝ができるのも期間限定のお楽しみ。親子でピッタリくっついて眠りにつくのは、もしかしたら最高のスキンシップかもしれません。
親子で安眠をシェアして、家族の絆を深めてみては?
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