2017年12月5日 14:00
《こんなアイテムほしかった!》ベビーカーにおもちゃをつけるには? 便利でかわいくておしゃれな、カスタマイズアイテム
赤ちゃんをベビーカーに乗せていると途中で飽きてきてしまいませんか?そんなときはお気に入りのおもちゃを持たせてあげるとおとなしく乗っていてくれます。
でも、気が付くとベビーカーからおもちゃが落ちてしまっていることもしばしば。そんなときに便利なのがおもちゃホルダー。ベビーカーをもっているママは、ほとんどがおもちゃホルダーをつけているのでは?
今回は、そのおもちゃホルダーのなかでも一押しの便利アイテムをレポートします!
ストラップ用のひもがないおもちゃにも取り付けられる!
我が家はこれまで、3種類のおもちゃホルダーを購入してみたのですが、だいたいがボタンで固定するようになっています。ボタン式だと約10cm間隔でしか留められないので、おもちゃにストラップ用のひもが付いていないと使用することができません。一方がリングになっているおもちゃホルダーも同様で、気が付くとリングからおもちゃが外れて落ちてしまっていることも度々ありました。
そんなときに知ったのがリルサイドキック!リルサイドキックはストラップの先端を約2cm間隔で空いている穴に通して19段階に調節可能。おしゃぶり1個といった小さい物からストローマグの様な大きなものまで、くるっと巻きつけることができます。
特に便利なのがキリンのソフィーに使えること!ソフィーは、息子が大好きなおもちゃの一つなのですが、ストラップホルダーがないため落として失くしてしまうのではと心配でベビーカーでは使えませんでした。リルサイドキックなら、キリンのソフィーの首にくるっと巻きつけてしまえば固定できます。使い始めてからというもの、ベビーカーでのお友だちはいつもキリンのソフィーです。
汚れたらさっと拭くだけ!
また、多くのおもちゃホルダーが布製なのも気になるところ。これだと赤ちゃんはおもちゃホルダーごとなめてしまうので、すぐにベチョベチョになってしまいます。外出するたびに洗濯するのも結構大変。
リルサイドキックはラバー製なので、さっと拭いたり洗ったりできるためお手入れが簡単。なんと、食洗機でも洗えます。BPAフリーのラバー100%素材なので、赤ちゃんがなめても安心です。
いろんなところに、おもちゃをぶら下げておくことも!
長さは約60cmあるため、ベビーカーだけでなく、チャイルドシートやベビーチェアにも取り付けられます。
息子は1歳前後から、ベビーゲージの外におもちゃを落とすブームが到来。