《グズグズが止まらない…!》やっとわかった、不機嫌の正体とその対処法いろいろ
調子よくお出かけしていても、急に「降りたい〜」とグズグズしだすことがあります。低月齢頃はわけもわからず座っていてくれたのですが、1歳頃になると最初座っているのに途中からグズグズしだすことが増えました。
理由はおそらく「座ることに飽きてきた」ことによるもの。おもちゃやゲームを渡したり、歌を歌う、トントンやツンツンなどのスキンシップをしてみます。それでもだめな時は、体勢が苦しくなってきたのかな?と思って、リフレッシュタイムを作ったり、行き先を一旦カフェなど休めるところに変更したりしています!大人だって、長時間の同じ体制で座っているのはしんどいですもんね。
息子の場合、抱っこひもの締め付けはママと密着する安心感があるのかほぼグズらずいてくれるのですが、ベビーカーやチャイルドシートの時はあやせるグッズが必須。先日の旅行中は「はらぺこカマキリ」の動画にだいぶ助けられました。2歳ともなると暴れるパワーもすごくて、「はらぺこカマキリ」を見せるまで5分以上休むことなく全力で泣いていました。
グズり続けられる体力もすごい!運転中も、「どんなにグズられても降ろしてあげられない時」があるはずなので、あやしアイテムを用意しておくと良いでしょう。
振り返ってみると、「こんな可愛いことでグズグズしていたんだなぁ〜」と懐かしく思うことばかり。不機嫌の正体とその対処法をパターン化して頭の片隅にしまっておくといざという時に対処しやすくなりますよね。
現在は言葉が出るようになってきて、主張したいことはあるけど言語化できずにイライラするイヤイヤ期。子どもも細かい要望がでてくるから、ママもイヤイヤ期はとってもしんどいけれど、とにかく忍耐!きっと振り返れば「イヤイヤ期も可愛いもんだったんだなぁ」と思える日がくると信じています。