《車移動のベビーに》ベビーカー⇄チャイルドシート一体型! 新しい移動のカタチ・doonaの使い心地レポート♪
というのがぴったりな見た目。対面押しのみで、使用月齢は新生児〜体重13キロの乳幼児まで。シェル型のシートにすっぽりと子どもを座らせるイメージで、しっかりとズレなく固定して載せることができます。新生児〜3ヶ月くらいまではインサートもついており、小さな赤ちゃんでも安定感があります。
はじめて息子をdoonaに乗せたのは、生後1週間の退院時!赤ちゃんを包みこむようなシートの設計と、肉厚クッションで、生まれたばかりの赤ちゃんを乗せても不安なところは一切なし。すっぽりと包まれて、あっという間にすやすや眠ってくれました。
また、5点ハーネス付きなのでしっかりと体を固定。ハーネスの長さも、赤ちゃんの足元のベルトを引っ張ることですぐに変えられるので、いつでもベストな長さで装着させられます。
ベビーカー⇄チャイルドシートにトランスフォームしてみました
赤ちゃんとの車でのおでかけを想像してみてください。車に赤ちゃんを乗せるときは、まず乗せていたベビーカーから赤ちゃんをおろしてチャイルドシートに乗せ、ベビーカーをたたみ、トランクに積み込みます。車から降りるときには、ベビーカーを広げて用意して、チャイルドシートから赤ちゃんをおろして、ベビーカーに乗せる…。これって、結構ホネが折れる動作。赤ちゃんが機嫌よく眠っていてくれているのに乗せ降ろしをしなければならなかったり、狭い駐車場などでベビーカーを広げたりたたんだりするのも一苦労。ベビーカーでトランクの場所も取ってしまいます。
doonaは、ベビーカーとして使用していた本体の脚部分を折りたたむだけで、チャイルドシートに変身。そのまま赤ちゃんを動かすことなく、すんなりと車に乗せることができます。
脚の折りたたみは、大きく分けて3ステップ。
慣れれば10秒ほどで完了するので、一瞬のうちにベビーカー⇄チャイルドシートにトランスフォームすることができます。
ISOFIXさえつければ、ワンタッチで置くだけ!
チャイルドシートはシートベルトによる固定ももちろんできますが、せっかく使いやすいdoonaにしたのだから、車に乗せるときにもさっと乗せ降ろしがしたい!今回はより利便性が高いISOFIXを使用してdoonaを車に積み込むことに。この手順もとっても簡単でした。
doonaにして本当に良かった! 想像以上の使い心地
ベビーカーとチャイルドシート2台を購入することなく、モビリティの良さに感動したのはもちろんですが、使ってみないとわからなかったdoonaの良さはほかにもありました。