子育て情報『《おうちでの沐浴♡》沐浴5ステップ、&生後1ヶ月を過ぎたらどうしてる…?』

《おうちでの沐浴♡》沐浴5ステップ、&生後1ヶ月を過ぎたらどうしてる…?

あらかじめ用意してひろげておいた洋服のところまで赤ちゃんを連れて行き、全身の水分をオフしましょう。この時も、ゴシゴシ拭くのではなく、やさしく抑え拭きで。首元や耳の裏、脇の下、お股のところなど、水分が溜まりやすくデリケートば部分はよく拭いたあと、クリームなどでケアしてもいいでしょう。

たまにお風呂上がりにおしっこをすることがあるので、お風呂からあがったらまずオムツをあてておくといいかも。せっかくのお風呂あがりに「新しい洋服の上に、おしっこを飛ばされた!」なんてこともあります。全身を拭いて洋服を着せてあげるまでは、湯冷めしないように手早くできるといいですね。

いつからパパやママと湯船に浸かれるの?

一般的に、生後の一ヶ月検診で何の問題もなければ、大人といっしょに大きな湯船に浸かってよいとされています。でも、沐浴の仕方は産院で教えてもらえるけれど、大人といっしょに大きな湯船に入るのって心配だし、どうしたら…?

わたしも第一子のときは、せっかく沐浴に慣れてきたのに、急に大人といっしょの大きな湯船に入れることはなんだか不安でした。
そこで、パパとママ両方がいる休みの日に、いっしょの湯船デビューすることに。まずはパパに先にお風呂場に入ってもらい、洋服を脱がせた赤ちゃんをお風呂に連れて行ってバトンタッチ。赤ちゃんを洗う手順は沐浴と同じ。しっかり支えてあげ、丁寧に洗ってあげたら、しばらくお湯にいっしょに浸かります。

あたたかい季節は、洗い場に大人が座って、膝の上に赤ちゃんを乗せて、湯桶などでそっと流しつつ体を洗っていました。寒い季節はそのままさっと湯船に入れてしまうことも。

ひとりで入れるときには…

パパがいなくて、わたしひとりで入れなければならないときは、十分に準備をして。そんなときには、脱衣所にバウンサーを置いて赤ちゃんを待たせていました。
バウンサーは、入浴前に自分が洋服を脱いだり、お風呂あがりに洋服を着たりする間に待機させておける場所として大活躍。ほかにも、さっと体を拭きバスローブを着てお世話をするなどの工夫をして、なるべく赤ちゃんをはだかんぼで待たせることがないようにしました。

赤ちゃんとのお風呂で、最低限用意するもの

我が家が用意したのは、ストッケのフレキシバス、ベビーソープ、ガーゼ、湯温計。ひとりで待たせておくときには脱衣所のバウンサー、パパとゆっくりお風呂を楽しむ日にはスイマーバも使いました。

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