「ストッケ」について知りたいことや今話題の「ストッケ」についての記事をチェック!
素敵な家族が暮らす家にフィーチャーした人気連載から、特に気になるスペースやインテリアをピックアップ! 今回は言わずと知れた名作家具を総まとめ。センスのいい家族が迎え入れた一生モノの椅子やテーブル、照明など、早速チェックして♪CONTENTS●【名作椅子】10選●【名作ダイニングテーブル】4選●【名作ソファ】6選●【名作照明】3選●【名作ブックシェルフ&飾り棚】3選●【名作子ども家具】4選名作椅子ICONIC FURNITURE #01【ハンス・J・ウェグナー】のザ・チェア濱中鮎子さん/〈Uhr〉ディレクター〈ハンス・J・ウェグナー〉のザ・チェアは、濱中さん宅のシンボルチェア。「猫も子どもも平気で座っていますが(笑)、わが家にある名品です。家具はできる限り、価値の変わらないものを増やしていきたいです」Instagram→@ayukohamanaka詳細はこちらからICONIC FURNITURE #02【ピエール・ジャンヌレ】のイージーチェア酒井景都さん/モデル・デザイナー今の家で迎え入れたのが、〈ピエール・ジャンヌレ〉のラウンジチェアのリプロダクト品。どんな角度から見ても美しい! ソファは〈TRUCK FURNITURE〉。「今まで何度か引っ越してきましたが、どんな家、どんなインテリアとも馴染みやすいです」Instagram→@katiiesakai詳細はこちらからICONIC FURNITURE #03【トーネット】のプラハチェアよしいちひろさん/イラストレーターお気に入りの〈トーネット〉のチェア。「ラタンで編まれたものはよく見かけますが、これはビニール素材。半透明なのが可愛くて気に入っています。穴が空いてしまったので、今は半分観賞用です(笑)」Instagram→@chocochop2詳細はこちらからICONIC FURNITURE #04【天童木工】のワーキングチェア美作天地さん・翔子さん/中古住宅プランナー、編集者〈天童木工〉のワーキングチェア。肘掛けとフレームの継ぎ目がない、職人技の光るアイテム。詳細はこちらからICONIC FURNITURE #05【フィリップ・スタルク】のAIチェアタキ加奈子さん・柴田ユウスケさん/グラフィックデザイナー〈フィリップ・スタルク〉のAIチェアなど、部屋に合わせて椅子もカラフルに。「もともとインテリアにはあまり頓着しないほうだったのですが、この家に越してから家具選びが楽しくなり、椅子も合うものを買い揃えました」詳細はこちらからICONIC FURNITURE #06【トーネット】のチェア吉田安成さん/〈ELEPHANT〉オーナーリビングの壁一辺には、造り付けのローカウンターが。一部クッションが埋め込まれており、ベンチとしてデザインされている。アームチェアは〈トーネット〉の貴重なヴィンテージ。「アームチェアの頭上にある窓辺のライトだけ、明かりが外へ漏れないように、傘が斜めにカットされています」。手前のウォールスカルプチャーは、藁作家のARKOさんの作品。Instagram→@elephant_tokyo詳細はこちらからICONIC FURNITURE #07【マティアッツィ】のチェア吉田安成さん/〈ELEPHANT〉オーナー恵比寿の〈SOMEWHERE TOKYO〉で購入した、〈スキーマ建築計画〉の長坂常さんが手がけたダイニングテーブル。凹凸のあるアンティークテーブルの表面をエポキシ樹脂で覆ったユニークなデザイン。「ダイニングテーブルはこれと言えるものになかなか出会えず、購入するまで5年ほどかかりました」。チェアはイタリアの〈マティアッツィ〉をチョイス。Instagram→@elephant_tokyo詳細はこちらからICONIC FURNITURE #08【マジス】のチェアワン、【ハンス J. ウェグナー】のYチェアEMILYさん/デザイナー椅子がたくさんあるのは、来客が多いEMILYさんの家ならでは。「夏には花火が目の前に上がり、逗子葉山映画祭の映画も見えるので、ここに越してからは友人を呼ぶ機会もさらに増えました」。椅子は左から2点がノーブランド(楽天で購入)、〈マジス〉〈ハンス J. ウェグナー〉のYチェア。海外のオンラインショップで購入したり、メルカリを通じてヴィンテージショップから中古品を購入したりと、入手先はさまざま。Instagram→@emilybluejewelry0220詳細はこちらからICONIC FURNITURE #09【エクストレム】のバランスチェア平野裕也さん・よしみさん/美容師「椅子がとにかく好きなんです」という裕也さんは、窓辺に置かれた〈エクストレム〉のバランスチェアにおもむろに座る。一見どう座っていいのかわからないデザインながら、実はどんな風に座っても座り心地抜群という優れもの。子どもたちにとっても最高の遊び道具になっている。Instagram→@hirano5863詳細はこちらからICONIC FURNITURE #10【ノル】のチェア佐藤早矢さん、諒さん/フリーアナウンサー・会社員お気に入りの〈ノル〉のMRチェア。「がんばって背伸びして手に入れた椅子。『いつかこの椅子が似合うおじいちゃん、おばあちゃんになりたいね』と、長年使うことを決めて購入しました。ゆくゆくは息子に譲りたいですね」Instagram→@sato__home_詳細はこちらから名作ダイニングテーブルICONIC FURNITURE #11【アルヴァ・アアルト】のダイニングテーブルよしいちひろさん/イラストレーターダイニングテーブルは北欧家具を扱う〈haluta〉で見つけた〈アルヴァ・アアルト〉のもの。「ヴィンテージというほど古くはない90年代ぐらいのもので、珍しい爽やかなグリーンの天板がお気に入りです。友人たちにもよく褒められます!」Instagram→@chocochop2詳細はこちらからICONIC FURNITURE #12【ジャン・プルーヴェ】のダイニングセット濱中鮎子さん/〈Uhr〉ディレクター〈ジャン・プルーヴェ〉のダイニングセットと、ベニワレンのラグがかっこいいダイニングエリア。「わが家はリビングとダイニングが完全にセパレートしている間取り。リビングは遊んだりリラックスする場所、ダイニングは食事を家族と楽しむ場所。そうメリハリをつけることで、ダラダラ食べすることもありません」Instagram→@ayukohamanaka詳細はこちらからICONIC FURNITURE #13【天童木工】のダイニングセット美作天地さん、翔子さん/中古住宅プランナー、編集者〈天童木工〉のダイニングセットは、〈D&DEPARTMENT〉で購入。「テーブルは長大作さんによるデザインで、なかなか手に入らないヴィンテージ品。曲げ加工が施された脚が美しいですよね」詳細はこちらからICONIC FURNITURE #14【ジープラン】のラウンドテーブル、【イサム・ノグチ】の照明佐藤早矢さん、諒さん/フリーアナウンサー・会社員ガーゼカーテンから差し込むやわらかな光が心地いいダイニング。「わが家のカーテンは〈toolbox〉のガーゼカーテンで統一。クシュっとした質感が上品なんです」。ラウンドテーブルはイギリスの〈G-PLAN〉、ペンダントライトは〈イサム・ノグチ〉。空間のアクセントになっているA1サイズのアートは、海外のポスターサイト〈DROOL〉で購入したもの。Instagram→@sato__home_詳細はこちらから名作ソファICONIC FURNITURE #15【リーン・ロゼ】のソファEMILYさん/デザイナーソファは〈リーン・ロゼ〉のトーゴ。体を包み込む抜群の座り心地で、子どものお昼寝ベッドになることも。「子どもと過ごすときは、カバー代わりに大きめのブランケットをかけて汚れないようにしています。家具も妥協せず好きなものを選びたいので、その分子どもが幼いうちはカバーを敷くなど、汚れ対策は忘れません」。ソファの上に置かれたねじり型のクッションは〈JIUJIE〉。ふかふかで触り心地もよく、ころんと転がしておくだけで可愛い。Instagram→@emilybluejewelry0220詳細はこちらからICONIC FURNITURE #16【マリオ・マレンコ】のソファ関れいみさん/〈&her〉ディレクターリビング脇のテレビスペースは、子どもたちのゲームスペースになることも。パパがしっかり綿を打ち直した〈マリオ・マレンコ〉のソファに座って、兄弟の大切な時間に。Instagram→@reimiseki詳細はこちらからICONIC FURNITURE #17【天童木工】のロータイプソファ眞野邦生さん、薫さん/編集者〈天童木工〉のロータイプソファは包み込まれるような座り心地が魅力。ひとりでも持ち運べるほど軽く気軽に移動できる。詳細はこちらからICONIC FURNITURE #18【ボーコンセプト】のソファ佐藤早矢さん、諒さん/フリーアナウンサー・会社員ホワイト×シルバーのシンプルなソファは〈ボーコンセプト〉のもの。側面の丸みを帯びたモダンなデザインが素敵。「白いソファですが、カバーは洗えるので安心です(笑)。座り心地もよく、つい寝落ちしてしまうことも」Instagram→@sato__home_詳細はこちらからICONIC FURNITURE #19【ピーターヴィッツ&モルガード】のソファ濱中鮎子さん/〈Uhr〉ディレクター〈ピーターヴィッツ&モルガード〉の3人掛けソファは、チークの無垢材を贅沢に削り出したダイナミックなフレームが特徴的。「子どもたちがなにかこぼしてもすぐ洗えるように、また猫の爪研ぎ防止のためにもカバーは必須です」Instagram→@ayukohamanaka詳細はこちらからICONIC FURNITURE #20【カリモクケース】のソファ大谷優依さん/インテリアスタイリストソファは〈KARIMOKU CASE STUDY〉で購入。『空間から家具を考える』という新たなアプローチで生み出されたこのソファは、世田谷区砧の『砧テラス』というマンションでつくられたモデル。となりの棚は〈MOBLEY WORKS〉でオーダー。Instagram→@otaniyui詳細はこちらから名作照明ICONIC FURNITURE #21【ジャン・プルーヴェ】のウォールランプ美作天地さん・翔子さん/中古住宅プランナー、編集者翔子さんのワークスペース。朱色のライトは〈ジャン・プルーヴェ〉が手がけた名作の「ポタンス」。〈ACME Furniture〉のデスクは奥行き50cmで省スペース。デスクの上に飾っている押し花アートは、友人のブランド〈FORMA〉の作品。詳細はこちらからICONIC FURNITURE #22【ルイスポールセン】の照明、【ハンス J. ウェグナー】のベッド濱中鮎子さん/〈Uhr〉ディレクター落ち着いた色味で統一されたベッドルーム。ベッドは〈ハンス J. ウェグナー〉のヴィンテージ。籐編みのベッドヘッドに、ナイトテーブルが付いたなかなか珍しいモデル。照明はもともとダイニングで使っていた〈ルイスポールセン〉のPH5。「寝室はあまり採光を必要としない空間なのでペンダントライトでも十分。今後はよりベッドまわりを充実させていきたいです」Instagram→@ayukohamanaka詳細はこちらからICONIC FURNITURE #23【フロス】のランプ吉田安成さん/〈ELEPHANT〉オーナーベッドサイドに吊るされたライトは、モダン照明のトップブランド〈フロス〉のもの。ベッドリネンはスウェーデン・ストックホルム発のベッドウェアブランド〈マグニバーグ〉のものを愛用。Instagram→@elephant_tokyo詳細はこちらから名作ブックシェルフ&飾り棚ICONIC FURNITURE #24【ピーターヴィッツ&モルガード】のブックシェルフ濱中鮎子さん/〈Uhr〉ディレクターダイニングとリビングをつなぐ廊下には、〈ピーターヴィッツ&モルガード〉のヴィンテージブックシェルフが。棚上には“花”にまつわるものをディスプレイ。「娘ふたりとも名前に花がついているから、わが家にとって特別なモチーフ」。壁にかけている絵はtokunaga keiichiroさん(左)と、IZUMIDA LEEさん(右)の作品。Instagram→@ayukohamanaka詳細はこちらからICONIC FURNITURE #25【カイ・クリスチャンセン】の飾り棚濱中鮎子さん/〈Uhr〉ディレクター〈カイ・クリスチャンセン〉の大きな飾り棚には、いろんなテイストの雑貨や器をミックス。収納に悩む大皿は、スタンドを使って魅せるインテリアに。「飾っている白いお皿は、額賀章夫さんの笠間焼。オープンスタジオで購入しました。来客が多いわが家で大皿は必須です!」Instagram→@ayukohamanaka詳細はこちらからICONIC FURNITURE #26【アルヴァ・アアルト】の壁付け棚濱中鮎子さん/〈Uhr〉ディレクター寝室の壁付け棚は〈アルヴァ・アアルト〉。ポットはサンフランシスコの陶器ブランド〈HEATH CERAIMCS〉のもので、象のブックエンドもアメリカで購入したヴィンテージ品。「飾られている猫の絵はチャイ。これはイラストレーターの花井祐介さんに描いてもらいました」Instagram→@ayukohamanaka詳細はこちらから名作子ども家具ICONIC FURNITURE #27【ストッケ】のベビーベッド酒井景都さん/モデル・デザイナー第二子の出産に向けて用意した〈ストッケ〉のベビーベッド。「長女を産んだときはレンタルしたのですが、意外と長く使ったので今回は購入することに。大きいサイズのマットレスもあって、成長に合わせて長く使い続けられます」Instagram→@katiiesakai詳細はこちらからICONIC FURNITURE #28【アルテック】のテーブル&チェア大谷優依さん/インテリアスタイリスト小さなテーブルと椅子は〈アルテック〉。「テーブルは〈Scope〉別注品で、椅子はヴィンテージで購入。椅子の足を少しカットしてリメイクしました。子どもがテーブルセットとして使わなくなったら荷物置きにしたり、サイドテーブルにしたり、新たな用途で使い続けます」Instagram→@otaniyui詳細はこちらからICONIC FURNITURE #29【ストッケ】のキッズチェア吉田安成さん/〈ELEPHANT〉オーナー息子さん用のダイニングチェアは、〈ピーター・オプスヴィック〉がデザインした〈ストッケ〉のもの。座面の高さや奥行きを調整することができ、大きくなっても使い続けられるところが◎。ダイニングテーブルの隣にはお気に入りのオブジェやアートピースを並べたディスプレイスペースも。Instagram→@elephant_tokyo詳細はこちらからICONIC FURNITURE #30【エリック・ホグラン】のテーブルセット吉田安成さん/〈ELEPHANT〉オーナー息子さん用のテーブルセットは、エリック・ホグランがデザインした貴重なヴィンテージ品。Instagram→@elephant_tokyo詳細はこちらから
2025年07月13日出産準備の中で、大きなお買い物の一つとなるのがベビーカー選び。妊娠8ヶ月頃から探し始める方が多いよう。でも何を選べ良いの? という人も多いはず。今回は、伊勢丹バイヤーがおすすめする人気の海外ブランド「サイベックス」&「ストッケ」のベビーカーについてご紹介。自分のライフスタイルにあったベビーカーブランドを探す際の参考にしてみて。バイヤーも注目の2つの海外ベビーカーブランドをピックアップ! 各ブランドの特長をご紹介していきます。安全性、デザイン、機能性! どれも大事にしたいなら「サイベックス」のベビーカー“安全性・デザイン・機能性”が信条のドイツのベビー用品メーカー「サイベックス」。高い安全性とスタイリッシュなデザインが特徴。日本の住環境に適したサイズや機能を搭載したベビーカー「ミオス(MIOS)」が好評で、子育て中のパパ・ママに愛されています。■サイベックスのベビーカーは、こんなパパ・ママにおすすめ!・赤ちゃんの様子を見ながら、お散歩したい・シンプルだけど、カッコいいベビーカーが良い・軽さも大事だけど、走行性も大事にしたい・車にも積み込みたいから、コンパクトなベビーカーが良い赤ちゃんとのスキンシップを第一に考えるなら「ストッケ」のベビーカー“子どもの目線を第一に考え製品をデザインする”という考えで、40年以上続いているベビー用品ブランド「ストッケ」。新生児から大人まで使えるチェアを始め、ベビー用品はどれもスマートかつスタイリッシュで多くのファンがいる人気ブランドです。■ストッケのベビーカーは、こんなパパ・ママにおすすめ!・おしゃれなベビーカーでお散歩したい・たくさん荷物が入るベビーカーが良い・押し心地が良くて、安定した走行性が何より大事FASHION HEADLINEのアプリ限定記事では、各ベビーカーのディテールやサイズといった詳細も、2機種を比較しながらご紹介中。ベビーカー選びにおいて、おさえておきたいチェックポイントもまとめているので、もっと詳しく知りたい! という人は、ぜひチェックしてみて。本記事で紹介のベビーカーの詳細&ベビーカー選びのチェックポイントがよくわかる >>アプリ限定記事はこちらから<<【お問合せ】伊勢丹新宿店本館6階=マタニティ・新生児営業時間:10:00~20:00TEL:03-3352-1111(大代表)
2020年10月12日お食事用ハイチェアの代名詞、トリップトラップを誇る有名ベビーブランド・ストッケから新発売された、クリック。クリックの仲間入りで、我が家の食卓はより楽しくなりました♪今回は、そんなクリックにシンデレラフィットするシリコン食器「ezpzマット」をご紹介します!話題のシリコン食器・ezpzマットとは?インスタなどを見ているとみかける、シリコンマット型の食器。動かないから食器をひっくり返されることもないし、スプーン練習中のこどもにもすくいやすい! という噂からとても気になっていました。今回試したのは、ストッケクリック用にデザインされたezpzマット。もちろんテーブルトレイにぴったりですし、もれなくオシャレ!我が家で使ってみたのはグレーのマットで、上品な色合いが素敵です。最初はシリコン製の器に直接料理をいれることにちょっと戸惑いましたが、調べてみると、FDA(アメリカ食品医薬品局)承認のシリコン素材100%で、BPA・BPS・PVC・鉛・ラテックス・フタル酸フリーとのこと。こどもが使うことを考えて作られているという安心感があります。テーブルトレイにぴったりのサイズ感ワンプレートで食事を出したくても、トレイとのサイズが合わなかったりすると、地味にストレス。このezpzマットなら、クリックのトレイ専用として作られているので、シンデレラフィット♡ 食器を置くというよりは、貼り付ける(敷く)という感覚なので、このマットを敷いたあとに料理を入れます。普通の食器と併用でスムーズなミールタイムをオシャレで便利なこのezpzマット、ひとつ懸念があるとすると、器になっている部分が少し小さいかもしれない…。離乳食開始〜完了くらいまでのベビーには最適なサイズですが、我が家では、品数がある場合は、自分で食べてもらう分はマットに、親が食べさせる分は別盛り、といったふうに使っています。器になっていない平らな部分ももちろんシリコンでできているので、普通の食器を置いても倒れにくいのがとっても便利!また、シリコン製のため器がほんのり柔らかい。この柔らかさがどんな形のスプーンにもフィットして、こどもでもすくいやすい様子。娘も自分で食べられる食事が用意されているとはりきるのか、いつもよりたくさん食べてくれます!おやつタイムにも便利食事だけでなく、おやつタイムにも使ってみました。メニューはおさかなせんべいときなこヨーグルト。驚いたのですが、100円ショップで買った小さいココットが丸型部分にジャストフィット!食事の際に、まずはココットでおかずを提供して、食べ終わったらはずして、デザートをいれる、などの対応もできそうだな〜と思いました。本来、この丸い部分はストッケのマンチ カップがぴったりフィットするようにデザインされています。ひっくり返して大惨事になりやすい飲み物を固定してくれるのは嬉しい!マンチシリーズも合わせて使うともっと便利そうです!洗いやすさも魅力的、お手入れもラクラク〜こういうシリコン製のものって油が落ちにくくて、使っているうちにヌルヌルしてきたりするよね…と思っていました。ですが、このマット、今のところ全くそんなことはないです!また、ハイチェア同様に細かい装飾などがないので、すみずみまでスルッと洗えます。ずぼらな私がささっと洗っただけで、あっさりきれいになります!食洗機にも対応しているらしく、洗いやすさも魅力的です。食べやすく、お手入れしやすいと家事に手間取ることもイライラも減るので、こどもと楽しく過ごせる時間が増えました。日々忙しく過ごしているパパママたちにはとってもありがたいアイテム。クリックを購入したら、必ず一緒に買うことをオススメします!
2020年07月22日引越しに伴い、食事をちゃぶ台からダイニングテーブルに変更したことを機に、1歳の娘もバンボを卒業してハイチェアデビュー!ハイチェアといえば、ストッケのトリップトラップ。世界中の家庭で愛用されている、お食事用ハイチェアです。そんなストッケから、よりシンプルでお手頃なハイチェア「クリック」が新登場。今回は、新発売したクリックを試してみたのでご紹介します。届く、開く、あっという間に完成!クリックって、ハイチェアの名称にしては不思議だな〜なんて思っていたのですが、組み立て始めて、「なるほど!」となりました。「1、2、3、Click(カチッ)!」と、あっというまに組み立てが完了。一人暮らしの頃からIKEAの家具などを一人で組み立てていたので、こういった作業は得意のつもりなのですが、動きたい盛りの1歳児が箱に登ったり、部品をかじったり、ビニール袋をかぶったりするのを阻止しながら複雑な作業なんてできるわけもありません…。とりだした数少ない部品をサクサクと差し込んで、ものの1分で完成するこのありがたさ!あっという間にカッコいいハイチェアが完成しました。また、特筆したいのが、この「Click!」の気持ちよさ♡ カチッと小気味よくはまる音と感触がたまらなくて、無駄に何度かはずしてはつけなおしたりしました。指を挟みにくい機構になっているので、上のお子さんがいたりしたら一緒に組み立てるのも楽しいかもしれないですね。足がしっかりつく、背筋がすっきりのびるストッケクリックが届くまで、近所の人からお借りした年代物のハイチェア(にこにこぷんのシールが貼ってあるので30年以上昔のものでは?)を一時的に使用。ベルトがないため、チェアベルトで無理やり固定、足が届かずブラブラ、背もたれが遠いのでいつもグダっとした姿勢と、ダメの3重奏といった感じでした…。娘も落ち着かないのか、単にそういう時期なのかは分かりませんが、食事に集中できず、チェアベルトを抜け出し、dancing on the tableなパーリー状態の日々。このハイチェアは、きっともう少し大きくなってから使うことを前提にしているんだと思います。一方、ストッケのクリックは離乳食の始まる6ヶ月ごろからの使用が可能なため、1歳の娘には足おきの位置がぴったり!机の高さも、最適と言われている胸とおへその中間あたりです。背筋ものびて、なんとも良い姿勢!また5点ハーネスもしっかり体をホールドしてくれるので、テーブルに登って踊ることもなさそうです(…といいつつ、秒で抜け出そうとしていましたが)。これでもう少し落ち着いて食事してくれるといいな〜!お掃除らくらく、シームレス形状なんでも自分でしたい盛りの1歳児。おにぎりを手づかみで食べ、半分くらいこぼし、米のついた手で暴れ、牛乳を飲み、半分くらいこぼし、こぼれた牛乳を叩いて遊び、アンパンマンポテトをにぎりつぶしながら頬張り、半分くらいこぼし、油でギトギトの手で「おいしいね〜」のポーズをし…、みたいな食事が毎回なのですが、周囲が鬼のように汚れます。こどもちゃれんじのピクニックシートをしいて床は死守しているのですが、テーブルとイスは毎回とっても汚くなります。親心としては、娘がたくさん食べてくれればなんでもいい…とは言え、やっぱり掃除が大変なのはつらい。食事の後は、これまた格闘技かな?っていう歯磨きの陣が待ち構えていたり、娘がご機嫌なときを見計らって自分のご飯をかきこんだり、台所を片付けたり…と怒涛にやることがあると、気がつくと掃除しそびれたテーブル・イスの上で汚れはカピカピにこびりついている…。米ならまだしも、パスタやうどんが厄介!なので、掃除のしやすさは、めっちゃ大事です。クリックは、座面・テーブルトレイ部分がプラスチックでできていて、ツルツルというより、サラッとした手触りの表面加工が施されています。そしてシームレスな形状なので、ぬるっと拭き取れる。めんどうくさがり、あとまわしにしがちな私でも、簡単にきれいになるなら、と、格闘歯磨きに突入する前に、ふきんでサッと拭き上げることが可能です。あと、単純にかっこいいからきれいに使いたくなります。大きく広がった脚で、お掃除フレンドリー!また、日本の住環境あるあるですが、我が家のダイニングは狭いんです。クリックは、大きく脚が広がったデザインのため、狭いダイニングを行き来していると、つまづきそうになったことが…。「安定感があって良いけど、足元には注意しなくちゃいけないんだな〜」と思いながら、このクリックの商品HPを見ていると「お掃除ロボットも楽に通れる足元」と書いてあるのを発見。なるほど〜!今では新・三種の神器のひとつと言われるお掃除ロボット、彼らが掃除しやすいように広がっているんですね。我が家にはまだお掃除ロボットがいらっしゃらないので、気が付かなかったです。そして、お掃除ロボットに限らず、もちろん、クイックルワイパーも掃除機もかけやすい。いちいちイスを動かして、掃除機をかけて、イスを戻してって、面倒臭いの極みですから、本当に助かります。どこまでもお掃除フレンドリーなデザイン!もちろん使わないときには脚を外して収納しても省スペースですし、安定感はありながらも軽いので、さっと避けられたり動かせたりが、気軽にできます。そんなクリックの仲間入りで、お食事時間がなんだか楽しくなった我が家。次回は、クリックにシンデレラフィットするシリコンプレート「ezpzマット」をご紹介します♪
2020年07月21日離乳食開始のころになると、気になるのが赤ちゃん専用の椅子。そろそろ本格的に椅子探しをしなければと思っているママたちへ、人気のハイチェア4種を比較してみました♪不動の人気・トリップトラップ、他ブランドのチェアも話題に!子ども用のお食事ハイチェアの代名詞とも言えるのが、ストッケの「トリップトラップ=通称・トリトラ」。L字の板に、横板をつけたシンプルなデザインは、誰もが一度は見かけたことがあるのでは? トリップトラップの人気の秘密は、子どもから大人までずっと使える、一生ものだということ。いまから40年前にデビューし、人間工学に基づいて考え抜かれたデザインは、ハイチェア業界に革命をもたらすことに。世界中でもっとも愛されているハイチェアと言っても過言ではないでしょう。大人になっても使える、という点と、スタイリッシュなデザインで一躍人気になったのが、サイベックスの「レモチェア」。洗練された都会的デザインが得意で、近年はベビーカーでも人気ブランドになったサイベックス。そのホームライン第一弾としてデビューしたのが、このレモチェアです。デザインの美しさはもちろん、赤ちゃんから大人になっても使えるロングユース設計であるとともに、細かな調整が素早くできるのもレモチェアのウリ。「ハイチェアはトリップトラップ一択だったけれど、レモチェアを見てしまって悩んでいる」というママも多く、その人気を二分しつつあります。また、ストッケからはトリップトラップだけでなく、より子ども向けに設計された「ステップス チェア」も人気。シンプルな子ども用ハイチェアでありながら、様々なアクセサリーを付ければ、より快適に長い期間使える優れもの。トリップトラップやレモチェアのような大人まで使えるものではないですが、それでも10歳前後まで使用できるので、子ども用ハイチェアとしては十分!子ども向けに特化したデザインといえば、ベビービョルンの「ハイチェア」も愛用者が多いアイテム。ハイチェアに関わる事故原因の9割を占める「座面での立ち上がり」を防ぐことに特化したベビーチェアで、子どもの安全性を何より優先したアイテムです。乗せ降ろしを考えた開閉式のテーブルであったり、ダブルロックを採用していたりと、安全を第一に考えたベビーチェアです。また、ベビーセットやトレイなどの後付けアクセサリーが不要で、これ一脚ですべて完結しているのも大きな魅力です。インテリアに映えるおしゃれなチェアは?デザインについては好みが分かれるものですが、やはり大人まで使えるというところで、トリップトラップとレモチェアの存在感が2トップ。重厚感でいうとL字の足がしっかり地についているトリップトラップ、よりミニマムでスタイリッシュな印象なのはレモチェアといったところ。カラバリは…? 色も決め手のひとつにカラーバリエーションの豊富さは、トリップトラップに軍配。毎年のように新色がデビューします。兄弟で好みの色を買って使っているご家庭も。スタンダードなビーチ材にくわえて、耐久性が強いオーク材やアッシュ材もラインナップがあります。レモチェアは、スタンダードなカラーに加えてブルーグリーンイエローなど6色。ステップス チェアは、チェアシートとレッグを別々に購入して組み立てるタイプ。ナチュラル、ホワイト、グレー、ブラックと、スタンダードな色のみですが、いずれもやわらかく優しい風合いです。ベビービョルンのハイチェアは、現在ホワイトとピンクの2色。フレームはいずれもグレーで、甘くなりすぎずに落ち着いた印象。ピンクも人気のパウダーカラーなので、モノトーンやナチュラル系のインテリアとの相性も良さそうです。対象月齢は? 赤ちゃん時代がメインか、なが〜く使えるか大人になっても使えるトリップトラップとレモチェアは、いずれも一生もの。勉強机やPCデスクなどとの相性も良く設計されています。ステップス チェアは、10歳なので、小学校高学年頃まで、と考えて。ベビービョルンのハイチェアは、3歳頃(身長95cm未満)までとされています。でも、「いつまで使えるのか」に合わせて気になるのが、「いつから使えるのか」。離乳食開始時期は、だいたい生後6ヶ月くらい。トリップトラップとレモチェア、ステップス チェアは、ベビーセットと呼ばれる赤ちゃん用のアクセサリーを購入して装着することで、6ヶ月頃から使用可能に。ベビーセットは、赤ちゃんが座る前面をガードし、ハーネスをつけることで安全に座れるというもの。一方、赤ちゃん時代に特化したデザインであるベビービョルンのハイチェアは、アクセサリーなしで使えるのが利点です。テーブルにつく? トレイで食べる?実際椅子を使うようになると考えなければならないのが、トレイのこと。大人と同じテーブルでの食事よりも、専用トレイでの食事の方が断然楽。トリップトラップとレモチェア、ステップス チェアは、トレイのアクセサリーがあり。ベビービョルンのハイチェアは、テーブルが元々付いているのですが、前後にスライドできるのが◎。お腹とテーブルの間に余計な隙間が開かないように考えられています。また、トレイつきのハイチェアで「取り外せないタイプ」のものもあるのですが、ベビービョルンのハイチェアは、テーブル取り外し・後付けも可能なので、お手入れも楽です。新生児だって、同じテーブルに!ベビーセットをつけたハイチェアは、一人座りができる生後6ヶ月以降のアイテムですが、新生児からもハイチェアを使えるアクセサリーが!トリップトラップはニューボーンセットを、レモチェアとステップス チェアは、別売りのバウンサーをシート部分に取り付けることによって、新生児対応が可能。バウンサーはもちろん床置きもできるので、2wayで使えます。まだ離乳食がはじまらないベビーでも、家族と同じテーブルにつけるのは嬉しいもの♡ シリーズを通してアクセサリーを購入していけば長く使えて、椅子自体の買い替えの必要がないので、結果的にコストパフォーマンスが良いかも!やっぱり軽くてコンパクトなものがいい?基本的にダイニングテーブルなどにつける椅子は、ずっとそこに置いておくものとして認識していますが、日本の住環境を考えると、やはり軽くてコンパクトなものがベター。本体が軽い順に言えば、ステップス チェア4.6kg、ベビービョルンのハイチェア5.0kg。トリップトラップ6.4kg、レモチェア8.0kg。掃除などでちょっと動かすことを考えると、軽量なのは助かります。また、ベビービョルンのハイチェアは折りたたみも可能! たたむと約26cmととってもコンパクトで、4本の脚を外せば、さらに小さく収納できます。食事のときだけセットする、というスタイルでも良さそう。大人の椅子に早変わり!ちなみにもっとも重いレモチェアですが、急な来客時など「大人の椅子がもう一脚!」というシーンでも大丈夫。座板のハンドルを調節することで、片手でもスルッとサイズが変えられるので、「普段は子ども用で使っているけれど、お客さんが来た時にはお客さん用に」ができます。家族分以上の椅子を用意する必要がないので、これはとっても助かりますね。いかがでしたか? どのハイチェアも一長一短で、いずれも素晴らしく甲乙つけがたい!住環境やいつも使っているテーブルのデザイン、来客の多さ、インテリアの雰囲気など、いろいろを加味して考えてみて。お食事タイムは、家族団欒のかけがえのない時間。赤ちゃんもママ・パパも笑顔で楽しい時間が送れるように、ベストな一脚が見つかるといいですね♪
2020年05月02日赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! ノルウェー生まれのベビー用品ブランド・ストッケから、ライドオン(乗る)機能がついた子ども用スーツケース「ジェットキッズ by ストッケ ライドボックス」の「新幹線コレクション」が数量限定で発売中です! 今回は、ライドボックスの機能と合わせて3つのデザインをご紹介します。*JR東日本商品化許諾済 ジェットキッズとはパイロットの夫と航空業界で働く妻である2人が、大変だった子連れ旅行の経験を生かして誕生したのがジェットキッズ。2015年の誕生以降、世界中のたくさんの家族旅行で使われるようになりました。 ジェットキッズは子ども用のスーツケース。機内持ち込み可能で簡易ベッド機能のついた「ベッドボックス」、空港等での移動に便利な乗る機能に特化した「ライドボックス」、ライドボックスに簡易ベッド機能を追加するための「ライドボックス スリーピングキット」があります。 ライドボックス 新幹線コレクション日本限定・数量限定で発売されたのが「ライドボックス 新幹線コレクション」。グリーンに鮮やかなピンクが可愛いE5系はやぶさと、シックな色合いのE6系こまち、ブルーが大好きな男の子にぴったりなE7系かがやきの3種類がラインナップされています。新幹線コレクション限定オリジナルステッカーがついているので、カスタマイズして自分だけのデザインにすることもできます。 子どもが乗っていて楽しいデザインなので、旅先や移動中でもぐずることなく過ごせそうです。もちろん、乗るだけでなく中に荷物を入れることもできます。機内で遊ぶおもちゃや体温調節の上着などを入れておくのにも便利です。 ※鉄道のホーム等危険な場所では絶対にお子さまを乗せないでください。思わぬ事故につながる可能性がありますので、移動の際は常にお子さまと製品から目を離さぬようお願いいたします。 スリーピングキットを使えばベッドに変身!ライドボックスにスリーピングキットを追加すれば、ベッド機能をプラスすることも可能。飛行機や電車・フェリーなどのエコノミー座席が、あっという間に子どものためのファーストクラスシートに早変わりします。また、ライドボックスの中に収納することができるので、持ち運びもラクちんです。 年末年始の帰省や旅行など、子どもとの移動は大変なことも多いです。広い空港を歩き続けたり、機内でぐっすり寝られないと子どももますます機嫌が悪くなってしまいそう。ライドオン(乗る)機能がついた子ども用スーツケースを使えば、ラクにお出かけが楽しめそうですね。 商品名:ジェットキッズ by ストッケ ライドボックス 新幹線コレクション内容:ライドボックス、ストラップ、A4サイズステッカー2枚、他価格:18,000円(税抜)ライドの目安として3歳〜7歳ごろまで。身長120〜130cm、体重35kgまで対応。 商品名:ジェットキッズ by ストッケ ライドボックス スリーピングキット内容:フタ用の延長可能プレート、マットレス&サイドパネル、取付用ネジ価格:5,500円(税抜)ベッドの目安として2歳〜5歳ごろまで。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 著者:ライター サトウヨシコ大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。
2019年11月11日前回、息子用にストッケのマンチコンプリートを使ってみましたが、今回は離乳食スタートしたての娘で、「食器一体型シリコンマット」を試してみることに。実はこちらも、ストッケのトリップトラップにぴったりの専用マットということで、トリトラ愛用の我が家ではすぐに必需品に♡はじめて離乳食をはじめるお子さんや、トリトラ愛用中のベビー&キッズにぜひぜひ使ってみてほしい、新感覚・新世代の食器です!改めて実感! トリトラ専用トレイの安定感♡2歳のお兄ちゃんは1人食べが上手になり、倒したりこぼしたりが段々と減ったものの、離乳食が始まった娘とは戦いの毎日…!腰が座るまではバウンサーであげていたのですが、激しく揺れてみたり、腹筋で前に倒れてこようとしたり落ち着かないので、少し早めにトリップトラップベビーセットににチェンジ!息子の時同様、トレイも付けると両手を伸ばして自分の体を支えたり出来るのでまだフラつくお座りでも安定してご飯が食べられるようになりました♪ひとり座りができるようになったら、トリトラのベビーセットでお食事をスタートさせてみてくださいね。イージーピージーとコラボした、食器一体型シリコンマット♪座る食事に変わり、より広い視界や動きの自由さを手に入れた娘は食事に興味深々!食器やマグにすぐ手を伸ばすので、ご飯を離れた所に置いたりしていたのですが、ご飯の色味や匂いを感じてもらえないのもなぁ〜と悩んでいたので、食器一体型マットを導入することに。早速試してみると、うまく写真では伝わらないのですが、程よいシリコンの厚みと重みで、わたしが器部分を引っ張っても全く持ち上がりません!もちろん始めての食器に興奮する娘にも持ち上げることはできず、最後まで中身が無事でした♡ママも器を抑える必要がないので、スプーンを取られないようにする事に集中でき、とても良かったです!何より、トリトラトレイにマットの形がぴったり収まるようになっているのでめくれにくく、よれないのも良かったです♡わたしは空いているプレート二箇所に離乳食を入れましたが、小さい方の器にはマンチのシッピーカップがぴったりハマるので、カップを固定できて便利そう♪ご飯を直接入れて大丈夫なの…?と少し戸惑いましたが、『BPA、BPS、PVC、フタル酸エステルを含まないシリコン100%』で出来ているので安心して使用することができました。どんなスプーンでも集め易く、水分の多い時期でも使いやすいのも助かりました♪また、まだ食器の抑えを忘れがちな息子にもしっかりすくえるので、口でご飯を迎えにいくイヌ食べが見られなくて私としては大満足でした♡息子は食器を持ち上げるようになり始めたので、娘に使用するのがメインになりそうです♪マンチセット同様、レンジや食洗機もオーケー!我が家ではシリコンビブ同様吊るしで乾かしてます♪マットも食器も一気に洗えるなんて本当に便利です!お気に入りのトリップトラップがどんどん便利に♡ そして万能に♡テーブルでの食事と比べ、隙間が少なく脇までトレイがあることで振り返りや下のものを取ろうとするなどの動きをセーブでき、食べこぼしガードにもなるトレイは我が家の強い味方♡ですが、息子の食事にはまだまだマット必須でもある我が家。品数が増えてからは専用トレイに食器やシリコンマットが乗り切らないことで困っていましたが、イージーピージーマットや滑り止め付き食器セットで久々にトレイでの食事ができ、スムーズに食事が出来たので大満足でした♡長く使える食器で、毎日の食事を楽しく美味しく♪実際に子どもの離乳食やひとり食べが始まると、思ってみなかったトラブルの連続で、本当に食事は子育てのなかでもママたちの一大仕事!食べこぼしや遊び食べなどなど、食後の片付けも山のよう…。マンチ テーブルウェアセット、イージーピージー マットは、どちらも子供が食べやすいようしっかり設計されているので、感心してばかりでした。離乳食期の娘にも2歳の息子にもそれぞれ使いやすさを発見。すぐに手持ちの食器から切り替え、毎日の食卓にはマンチのセットとイージーピージー マットが並ぶようになり、随分と食事がラクに、より楽しくなりました!我が家ではイージーピージー マットはトリップトラップに使用しましたが、ステップス用も販売があるのでお持ちの方はトレイぴったりの使いやすさを体験して頂けたらと思います。これから食器を探しているママたちには、ぜひぜひおすすめしたいアイテムです♡
2019年05月08日上の子からずーっとお世話になっている、STOKKEのトリップトラップ。トリトラで離乳食デビューしたり、毎日の食事をしているお子さんも多いのでは?今回は、そんなトリトラにぴったりの食器&新感覚マットが登場したのでお兄ちゃん(2歳)と、離乳食をスタートしたばかりの妹とで試してみました♡まずは、子どもの食べる動作を研究しつくしたオシャレな食器、ストッケマンチコンプリートをご紹介します!今まで使っていた食器セットとは、どう違う?!ストッケのマンチというのが食器シリーズ。単品や他のシリーズでも購入できますが、今回はコンプリートを購入。 プレート&ボウル(ふた付き)、カップ(ふた付き)、スプーン&フォーク、ビブのフルラインナップ。息子はこれまで、いつも大きなワンプレートや持ち手付きボウルなどの食器でご飯を食べていたので、今回、平たいプレートやボウル(お椀)は初めて!きちんとすくえるのかな?お皿がどんどんズレていかないかな?などとすこし不安。子どもはスプーンやフォークでご飯を食べるとき、片手でお皿を抑えることができません。上手にすくうことができないと、カトラリーでお皿を押してしまって、どんどんお皿が遠くの方にいってしまう…なんてことがありますよね。マンチのプレートやボウルは、裏がシリコンになっているのでお皿がテーブルからズレずにすくうことができ、お皿のフチに上手に集めて食べられていました。持ち手が付いていないお椀を持ち上げての食事にも挑戦!ここでも底に付いている滑り止めのお陰で手から滑り落ちることなく、とても食べやすそうでした♡シリコン素材って、どうなの?素材は、100%食品グレードの高品質で耐久性のあるシリコン。しっかりとした厚みがあり、滑り止めも接着しているからか、カンカン音がしないのもお気に入り♡傷や汚れも付きにくく、「これは長持ちするな〜」と使ってその日に思いました。実際、トマト系も染み付く事なく、油汚れも残りにくとっても使い易いです♪これまで子ども食器の素材としては最強と思っていたメラミン素材のもとの比べると、厚みがあるので少しだけ重みがある印象。でも、その分落としても割れない&欠けない、そして電子レンジもOK!!2人育児になり、「作っている間に寝てしまった…」、「1人介助していたら、もう1人の分が冷めてしまった」なんてことが多くなり、温め直しが増えてきたので、電子レンジ対応は本当に便利です。また、食洗機にも対応しているので忙しいママには大助かりですね♪とにかく毎日ガシガシ使える、強くてたくましい食器です!バランスやカーブが完璧! 優秀なスプーン&フォーク食器セットの中で特に感動したのがスプーンでした!持ち手部分全体がシリコンで覆われており滑りにくいので、カチャカチャ音が立たず、平皿でもズレずにフチにかけられるので、手や持ち手が汚れるのを嫌がる息子の食事ペースが上がりました。スープやカレーの日には、スプーンが食器に沈まないので感動が増します♪また、持ち手部分が絶妙にカーブしているので持ち上げやすく、すくう部分の深さが浅めなので、口に入れたらすっ!と残らず食べられるのです。この絶妙なバランスが大人でも楽しく、わたしも何度も試してしまいました(笑)すくう部分は形や大きさがポイントなのかと思ってたので、この浅さとカーブが食べ易さに繋がっていたのか〜と感動。食べるのが遅かった息子が、すぐに食べ終わってしまいました♡フォークも同じく使いやすいよう。一人食べに苦労しているママ、食べるのが遅いお子さんなどには、本当にオススメ。カトラリーはすべて、人間工学に基づいて作られたデザインなようで、これは使ってみてから納得!子どもの食事の動作をよく心得ていて細部までこだわっているのが伝わります。片手飲み練習にも! ちょうどいいサイズの、シッピーカップ♪今まで、両側に持ち手が付いているタイプのマグが使いやすいかな〜と思っており、取っ手なしのマグははじめて!一人で飲めるのか…?と少し疑問なアイテムでしたが、小さめのデザインなので息子は片手でひょいっと持ち上げてそのまま飲むことが出来ました!片手飲みできたんだ!という驚きと、普通のコップは重くて危ないかなと思い挑戦させていなかったので、使ってみてよかったです♡こちらのカップは、吸い口付き。息子はは昔から吸い口が苦手で飲めないので、飲み口付きは娘にトライしたところ、こちらも私が持っていながらも両手で押さえてきてとても可愛い♡しっかり吸い付いて飲んでいました!吸引力とコツが必要そうですが、いつもより長めに吸い付いてむせることなく飲めていました♪こちらも底にはお椀などと同様シリコンが付いているので倒れにくく、ふたを付けていたら倒れてしまっても漏れませんでした!逆さにしても垂れてこなかったので遊び飲みしてしまう時期にもぴったり♡パッキンなどのパーツもないので、洗うのがとても楽で便利でした♪持ち歩きも可能な蓋つきで、離乳食にもぴったり♡シッピーカップは漏れないので持ち歩きに安心ですが、ボウルにも専用のシリコンのふたが付いているのでしっかり密封、持ち歩くことができます♪ヒダが多めについているので開けるのに少し力が必要なほどしっかり閉まります。ボウルに水気の多い離乳食を入れておでかけしたときも、大丈夫でした!スナックなどのおやつを持ち歩くのにも良さそうです♡電子レンジ対応なので、冷蔵庫に蓋をして保存できるのもとても便利でした!シンプルだけど全部揃えたくなる可愛いイラストや色味♪STOKKEらしさ満点のコンプリートセットにはお食事ビブもあるので、食べてる姿をついつい撮ってしまうほどお洒落で可愛い♡ビブももちろん食洗機OK。しっかりした作り&柔らかさがあるので珍しく嫌がらず付けてくれました!布地を一切使わないビブは洗いやすく、乾きやすいので我が家では吊るして乾かしています!出かけ先でサッと拭くだけでも綺麗になるので便利ですよ♡人と被らない点もやっぱりいいです!マンチシリーズは単品でも販売しているので、ふたつきボウルの買い足しなどもおススメ。もちろんコンプリートセットはギフトにも絶対喜ばれること間違い無し♡気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
2019年05月07日全国的に寒さが厳しくなってきた今日この頃。お出かけするとき防寒アイテムは揃っていますか?今回は、先輩ママたちが愛用する防寒アイテムをご紹介します♪抱っこひもandベビーカーの防寒には、定番アイテムを!抱っこひもで赤ちゃんを抱っこしていると、ママとくっついている部分はあったかいけれどニョキッと飛び出た手足は寒そう…。そんなときに活躍するのが、ウィンターカバー!抱っこひもにストラップで取り付けるだけで赤ちゃんを冷たい外気から守ることができる防寒カバーです。素材はいろいろ。表面は撥水性のあるテフロン素材が一般的で、赤ちゃんに触れる内側はふんわりボア素材ややわらかフリース素材。保温力抜群のあったか中綿や、ダウン90%のものも!取り外しはいたって簡単。抱っこひもの肩ベルト部分に、スナップボタンでくるりと取り付けるだけ。外気が入り込みやすい足や脇部分は絞りが効いているので、隙間ができることがありません。そして何よりウィンターカバーがママたちから人気なのは、ベビーカーと兼用できる2wayタイプだから。抱っこひもから取り外せばベビーカーにも取り付け簡単!これさえ持っていれば冬の防寒対策はバッチリです。blossom39で人気なのは、この2ブランド!2way防寒カバーとして、blossom39で人気を二分するのは、エルゴベビーのために作られた「Baby Hopper(ベビーホッパー)」と、ファッショナブルなママたち向けの国産ブランド「ホイップクリーム」。どちらも人気のブランドです。ベビーホッパーは、レインカバーとダウンカバーを組み合わせて使う仕様なので、雨の日にはレインカバーを、肌寒い日にはダウンカバーを、雨や雪で特に冷える日にはレインカバー+ダウンカバーを、それぞれ組み合わせで使えます。カバー表面にポケットが付いているので、抱っこしているママやパパの手もすっぽり保温してくれます。もちろんエルゴだけでなく、一般的な抱っこひもなら合わせることができます。ホイップクリームは、機能性もさることながらそのデザインが魅力的!グリーン×ボーダーやデニム、ブラックスタードットなど、まさに「抱っこひもを着せ替える」感覚で楽しめる防寒カバー。ラウンドデザインなので、すっきり収まりがよく、抱っこしたときのコロンとしたフォルムが可愛い!羽毛のようにやわらかい中綿を使用しているので、おうちで丸洗いできるのも魅力のひとつです。本格派&こだわり派は、純正フットマフで!ベビーカーのメーカーが発売している純正の冬用フットマフも、根強い人気。バガブー、サイベックス、BEBYZENyoyo、ストッケなどのブランドが、各ストローラーにぴったりの純正フットマフを展開しています。どれも、高品質でスタイリッシュ!ベビーカーにこだわりと愛着があって、シリーズで揃えて持っているというママ&パパも多いよう。バガブーのフットマフは、カラバリ20種以上!すべてのバガブーシリーズに適応する純正フットマフのカラバリは、なんと20種以上! 毎年新作カラーやテキスタイルも発表されて、防寒アイテムながら「ストローラーをさらにアップデートさせる」という感覚。「かぶせる」仕様の2wayカバーと違って、「包みいれる」寝袋のような仕様なので、防寒度もさらにアップ!ダブルファスナーでの開閉で、さっとその場の気温に対応できるのも特徴です。サイベックスは、高級感をプラスサイベックスのプラチナムフットマフは、メランジ調のファブリックを使用した高級感あるデザイン。内側には肌触りのよいフリース素材を採用しているので、すっぽり包まれる赤ちゃんも居心地が良さそう♪BEBYZENyoyoは、よりズレにくい新仕様に!今年売れに売れたストローラー、BEBYZENyoyoのフットマフは、仕様が一新。内側をボア素材にしたことと、面テープをプラスして使用中のズレを改善しました。カラーバリエーションも、トレンドのシックなテイストのものをプラス。コンパクトになるyoyoにつけるものだから、ぴったりと収まるスタイリッシュな作り。リニューアル後から持ち運び用のバッグ付きで、使わないときもコンパクトにまとめられるのが魅力です!街中で絶対に目を引く! ストッケのフットマフスクートやエクスプローリーなどの大型ストローラーが人気のストッケ。座席のT字バーに対応する純正フットマフは、なんと二股タイプ!他にないフットマフなので、街中で目立つこと間違い無し。フットマフのなかでも、赤ちゃんがストレスなく動けます。「ストッケに乗っているなら、フットマフもお揃いで!」と購入される方が多く、ストッケ持ちには冬の必需品です♪ブランケットをさっとかけるときには…!本格的な寒い日はカバーやフットマフが必須ですが、ちょっとした防寒にはブランケットやおくるみをかけているという場合も。そんなときにはマルチクリップを!ブランケットと、ベビーカーのフレーム部分をくるんととめて繋げておけば、はだけたり落ちたりする心配もありません。厚すぎない素材なら、マグネットタイプのレザークリップでも。いずれもベビーカーに普段からつけておけば、いざというときの防寒に役立ちそうです♪
2018年12月19日ベビー用品は子どもが成長したらすぐに使えなくなるというのが一般的ですが、今回は成長に合わせて長く使えるベビー用品をご紹介します!北欧生まれのベビーブランドである〔STOKKE(ストッケ)〕から2018年の秋冬に新発売されるアイテムは、どれも洗練されたおしゃれなデザイン。デザインも品質もハイクオリティのベビー用品は必見ですよ!ロングセラーの木製ハイチェア☆《トリップトラップ》まずご紹介するのはロングセラー商品となっている《トリップトラップ》。45年間以上にわたって販売され、累計販売台数は1,000万台を突破しています!人間工学に基づいてデザインされたこちらのアイテムは、「小さな子どもが家族と共に食卓を囲むことができるチェア」がテーマ。別売りの《ニューボーンサポート》をつければ新生児から使うことができ、その後は成長に合わせて座板と足のせ板の高さを調節することができます。最終的には足のせ板を座板として使用すれば、大人になっても使い続けることができちゃいます♪いいものを長く愛用する北欧の文化を体現した《トリップトラップ》はそのデザイン性の高さから、ニューヨーク近代美術館「MOMA」の永久展示品に登録されているんです☆長い間たくさんの人に愛されてきた《トリップトラップ》から新色が発売されます。2018年の秋冬に登場したカラーは「ミッドナイトブルー」と「プラムパープル」の2種類です☆「ミッドナイトブルー」は北欧の美しい自然からインスパイアされていて、夜空の色を深みのある青で表現。一方、「プラムパープル」は収穫されたばかりの果実をもとにしたはっきりとした紫色に。ベビー用品には珍しい色味なので、落ち着いたカラーのアイテムを探している方はぜひチェックしておきたいところです。ゆりかごからハイチェアまで☆《ストッケステップス》次にご紹介するのは、ゆりかごとハイチェアを兼ね備えた《ストッケステップス》。こちらのアイテムは生まれてすぐのときから10歳頃になるまで、子どもの成長に合わせて使うことができます。ゆりかごとハイチェアは、別々でも組み合わせても便利に使うことが可能。安全性や快適さなどはもちろんのこと、耐久性や品質もハイクオリティです☆さらには人間工学を取り入れたシートのデザインになっていて、まさに子どものための工夫が詰まったアイテムなんです!2018年の秋冬に発売されるのは「ミッドナイトブルー」のチェアレッグ。座板や背もたれはホワイトとブラックの2種類ですが、新しいカラーのチェアレッグと組み合わせれば、また違った印象になりますよ!ホワイトとの組み合わせはコントラストが美しいスッキリした印象になり、ブラックとの組み合わせはシックなインテリアにも合うスタイリッシュな印象に仕上がります☆お部屋の雰囲気に合わせて選べるのはうれしいですよね。丸いかたちのベビーベッド☆《ストッケスリーピー》最後にご紹介するのは《ストッケスリーピー》。四角いものが多いベビーベッドを楕円形にデザインし、子どもが安心感を感じられ、見た目もやさしい雰囲気になっています♡こちらのアイテムは生まれてすぐの赤ちゃんに最適なサイズから最大で165cmまで調節することが可能。最小サイズは幅わずか67cmのミニベッド。キャスターが付きなので、移動も楽に行えます☆その後、子どもが立てるようになったときは底板を下げることで転落防止もばっちりですよ。さらには《ジュニアベッドキット》(別売)を装着することで、長さ165cmのジュニアベッドにもなります。2018年秋冬の新色として、新たに発売されるのはとってもやさしい雰囲気のミントグリーン。北欧の森の美しさや落ち着きを表現した色味はかわいくナチュラルな見た目なので、お部屋のインテリアとも相性抜群なんです!お子さんの成長に合わせて使い続けても子どもっぽくなりすぎることはありません。成長に寄り添うベビー用品〔STOKKE〕のベビー用品をご紹介しましたが、どれも子ども向けの商品とは思えないおしゃれなデザインですよね。しかも、赤ちゃんのころから大きくなるまで使い続けられるのもポイント☆子どもの成長に合わせて専用のアイテムをそろえたり、買い替えたりするのが一般的でしたが、〔STOKKE〕のベビー用品なら成長しても長く使うことができます!お子さんの成長にずっと寄り添ってくれるアイテムとして、取り入れてみてはいかがでしょうか。
2018年12月09日子どもを連れての旅行は何かと大変。移動中に歩き疲れると抱っこしないといけなかったり、眠ってくれたとしても親の膝枕が必須だったり……。そんなお悩みを解決してくれる魔法のアイテムが《ジェットキッズベッドボックス》。北欧のベビーブランドである〔STOKKE(ストッケ)〕から発売されるこのアイテムは一台三役でとっても便利なのでこれがあれば子どもとの旅行も楽になりますよ!これは必見ですよ☆機能その1☆たっぷり入る子ども用スーツケース!1つ目の機能は「子ども用スーツケース」。子どもとのおでかけだと荷物も増えますよね。《ジェットキッズベッドボックス》は20Lの容量があるスーツケースとして使えるので、おもちゃなどを入れるのには十分です!親の荷物と別に収納することで、荷物の出し入れも楽に☆専用のスーツケースはお子さんも喜びそうですね。機能その2☆子どもも親も喜ぶライドオン!旅行中はいつもよりたくさん歩くことが多いので、お子さんがすぐに疲れてしまうこともしばしば。そんなときは《ジェットキッズベッドボックス》に乗れば問題なしです!子どもが握れるハンドルストラップや足置きスペースもあるので、ベビーカーは卒業したばかりのお子さんでも安全に乗ることができますよ。地面をキックすれば子どもでも自らの力で簡単に前に進みますが、親が引っ張るためのストラップも付属。ストラップは最大で126cmになるので、手が空かないときはショルダーにすることも可能なんです☆機能その3☆ぐっすり眠れるベッド!飛行機や長距離列車でお子さんが眠ったときは親の膝枕が定番ですよね。でもそうすると親は自由に動けず、疲れてしまうことも。《ジェットキッズベッドボックス》はそんなときに役立つ子ども用のベッドにも早変わりできますよ!コンパクトにまとまるマットレスも付属されているので、簡単に設置してすぐに寝かせることが可能。起きているときもフットレストとして使えます☆《ジェットキッズベッドボックス》で楽しい旅を♡子どもとの旅行を楽にしてくれる《ジェットキッズベッドボックス》。便利な機能が一台にまとまっているので、これさえあれば安心というのはうれしいですよね。2018年11月28日(水)には、新色3種類とベッド機能がつかない《ライドオンスーツケース》が新発売!直営店である〔ストッケ青山店〕のほかに、〔日本橋高島屋〕や〔横浜高島屋〕などの全国の主要百貨店で販売されます。もちろん、ストッケオンラインショップでも購入可能なので、ぜひチェックしてみてくださいね☆
2018年12月08日1歳の誕生日悩みますよねわが子が生まれた記念すべき日。1歳の誕生日。みなさん、どんなものをプレゼントしていますか?もうすぐ子どもが1歳、というママも、何をプレゼントしようか迷っていませんか?子どもから「これがほしい」とリクエストがくることはまずないですよね。正直、何をあげたところで子どもには理解できない、プレゼントなんてなくてもいいのでは?という気もしますが、そこはまぁ親心。何か記念になるものをプレゼントしたいですね。わが家の場合、子ども用ハイチェア「トリップトラップ」わが家の3人、1歳の誕生日プレゼントは、すべてこちら。ストッケのトリップトラップというイスです。子どものハイチェアは本当にいろんな種類が出ていますね。数年しか使わない一時的なものにあまりお金をかけるのも、と思ってしまいがちです。わが家の場合は、せっかくの1歳の記念、今はわからなくても、後々「1歳の誕生日に買ったんだよ」と長く使えるものがいいなと思い、決めました。わが家3台目、息子のイスが届いた時には、みんなで組み立てました私の一番のオススメどころは「抜群の安定感」このニュース記事で取り上げたいほど、何がオススメかというと、抜群の安定感です。子どもが1~3歳の頃って、とりあえず、登りたがりませんか?何にって?なんにでも(笑)。歩けるようになったばかりの子でも、おなかの高さくらいのものがあれば、机でもソファでもなんでも登ろうとします。そんな時、落ちる心配はもちろんありますが、少なくとも普通の4本脚のイスのように倒れる心配がない!ということ。これは本当に実感として、「よかった!」と思うところです。こんなふうにお姉ちゃんが座っていたら横から割り込んで登ってくることも!本当にずーっと使える?ストッケでは、トリップトラップを「子どもとともに成長する椅子」と称しています。では、本当に長く使えるんでしょうか?わが家ではダイニングテーブルを新しく購入する時に、イスを何脚購入しようかと悩みましたが、トリップトラップが子どもたち3人分あるので、大人用に2脚だけ購入し、他はトリップトラップを使用し続けることにしました。それぞれの1歳誕生日に購入したイスを現在小6・小4・小2になった今でも使っています。食事時はもちろん、わが家では学習机を購入していないので、勉強をする時にも利用しています。勉強をする際にも、足がぶらぶらしないので、姿勢よく座ることができます。今のところ長女で11年使ってきていますが、感覚としては、丈夫そうなので壊れるという心配はなさそうですし、大人になっても使えそうだなと思っています。公式には110kgまで使用可となっています。現在、小6長女、勉強中です。唯一の欠点?わが家の室内スリッパがクロックスな理由超オススメなのですが、問題がひとつ。足をぶつけるんです。つまづく、というか…。北欧デザインのこのイス。室内で靴を履く生活様式の中で使われることを想定しているんでしょうか。どうしてもこの形状、下の部分につまづいてしまいます。この足の部分(写真右側)にどうしても足があたってしまうんですよね。ということで、わが家では、室内履きは一般的な布製スリッパではなく、夫婦ともにクロックス!!子どもたちは室内でスリッパを履く習慣がないので、はだしで過ごしています。なので、時々「いったぁーーー!!!」という声が聞こえてきます(笑)。結論、高くてもずっと使える記念になるものを子どもの食事用のハイチェアと考えると、少しお高い感じがして躊躇してしまいますが、一生使えるイスと思えば、決して高い買い物ではなかったなと今は感じています。イスひとつで、赤ちゃんの頃の離乳食を食べていた姿を思い出し、これからも、夏休みの最後の日にここで子どもたち3人が怒られながら宿題をしていたことや、家族で食卓を囲んだ思い出などが増えていくんだなぁ、と感じています。そう思うと、1歳の誕生日、長く使える記念の品として残るものをプレゼントしたいですよね。トリップトラップ()<文:フリーランス記者・絵本専門士鳥山由紀>
2018年09月16日離乳食が始まる5~6ヶ月頃には本格的に必要になってくるベビーチェア。食事や一人遊びのときはもちろん、ママが家事で手が話せないときにも座らせておける便利なアイテムです。しかし多彩な使い方ができるぶん、種類もさまざま。使う場所や目的に合わせたベビーチェア選びが必要になってきますよ。そこで、今回は、ベビーチェアの種類や選び方のポイントをご紹介。「色んな商品がありすぎて、どれを選んでいいのかわからない」というママにもわかりやすく解説しています。人気を集める注目のアイテムもお見逃しなく!■ベビーチェアの種類ベビーチェアの購入を検討中のママたちにまずおさえてほしいのが、ベビーチェアの種類。形によって使い方も異なるため、ママが使い勝手がよいと感じるものを選んでみましょう。▼ハイチェア椅子の脚が長く、シートポジションが高いハイチェアは、ダイニングで使う目的の家庭には最適なベビーチェアです。家族と同じ目線で食事ができ、ママも椅子に座りながら離乳食をあげることができます。ハイチェアには、テーブルがついたものやシートの高さ調整ができるものなど、商品によって機能もさまざま。安定したつくりだから、おすわりができる6ヶ月頃から4、5歳頃まで長く愛用できるタイプが多いのも特徴です。薄くコンパクトに折りたたみができるベビーチェアもあるため、収納重視派のママにもうれしい使い心地のアイテムがそろっていますよ。▼ローチェア床置きタイプでリビングなどで使えるベビーチェア。コンパクトサイズのものが多いため、持ち運べたり、和室などさまざまな場所で使えるのが特徴です。ほかのベビーチェアに比べて、床に置いて安定して使えるため、首座り時期から使える商品もあります。リビングでお座りさせて離乳食をあげたり、なかにはバスチェアとして活用した先輩ママがいたりと、幅広い使い方ができます。最近では、ダイニングチェアに取り付けられるブースタータイプのローチェアも販売されているので、リビングでもダイニングでも使いたいママは要チェックです。低い位置で使えるから、安全面からも使いやすく、離乳食前にとりあえず座れる椅子が欲しい場合にはローチェアがおすすめ。▼キャンピングホルダーテーブルに取り付けて使えるキャンピングホルダータイプは、椅子の脚がないぶん、超コンパクトサイズで持ち運びも可能。なかには折りたためるアイテムもあるため、かばんに入れて外出先でも使うことができます。ハイチェア同様ダイニングで使いたい家庭に向いていますが、キャンピングホルダータイプは自宅以外でも使えるメリットがあります。ただテーブルの厚みによっては使えないものもあるため、自宅のダイニングテーブルのサイズを調べた上、購入するようにしましょう。【ママコラム】我が家では、離乳食を始めた生後6ヶ月頃は、バウンサーに座らせて食事をさせていました。しばらくして、コンパクトで持ち運びがラクなローチェアに切り替えたものの、娘があまり好まず、その後すぐハイチェアを購入しました。成長につれて苦手だったローチェアにも座るようになったことで、食事はハイチェア、リビングで遊びときはローチェアと使い分けをしています。<関連記事> ベビーチェアはいつから必要? あると便利な機能と選び方のポイント ■ベビーチェアを選ぶポイントいろいろなベビーチェアの特徴を調べていくうちに、「あれもこれも」と結局どれがよいのか、判断に迷ってしまいますよね。そんなときは使いたいシーンや機能面などのポイントをしぼることで、最適なベビーチェア選びができますよ!▼ベビーチェアを使う場所で選ぶダイニングで使うのか、それともリビングなどで床置きするのかで、使えるベビーチェアの種類も変わってきます。さらには、持ち運べて、外出先でも使いたいのであれば、選択肢はぐっと狭まり選びやすくなります。自宅のダイニングのみで使う目的ならば、ハイチェアがおすすめ。さらに外出先のテーブルでも使える持ち運びタイプなら、キャンピングホルダータイプが最適です。リビングでご飯やおやつを食べたりするシーンでは、ローチェアがあると便利。おすわりがまだ上手にできない赤ちゃんを座らせておけるローチェアもあるので、おすわりサポーターとしても活用できますよ。▼ベビーチェアを素材や重さで選ぶベビーチェアは、木製のものやプラスチックとアルミフレームで組み合わせて作られたものなど、商品によって異なります。木製の魅力は、使うごとに味わいと深みが出ること。アルミフレームは軽いため、持ち運びや収納がラクな魅力があります。シートに柔らかなパイル生地を使用したベビーチェアもあるため、肌にあたる生地の素材にも注目して選んでみるのもいいですね。素材や重量は使いやすさに直接関わってくるため、なるべく着目して選ぶようにしましょう。▼ベビーチェアを対象年齢で選ぶベビーチェアは、一人でお座りができるようになる6ヶ月頃から使い始められるアイテムが多いのが特徴。しかし種類によっては、首がすわるタイミングの3〜4ヶ月から使えるものや、歩けるようになったり体が安定したりする1歳半からが対象のベビーチェアもあります。いつ、どのタイミングで使い始めるのかで選べるベビーチェアの選択肢は変わってくるため、まずは何歳から使いたいのかを明確に決めておきましょう。ベビーチェアは3歳頃まで使えるものが多いですが、なかには6歳頃まで使えるものや、大人でも座れる耐久性の高いベビーチェアもありますよ。▼ベビーチェアを安全面で選ぶ2歳頃になれば、運動能力も発達して、ローチェアであれば、椅子の乗り降りもスムーズになります。しかし0歳からベビーチェアを使用する場合は、まだ体が未発達な分、安全面に注意してベビーチェアを使用する必要があります。そのため、椅子の隙間から抜け出たり、立ち上がって落下したりしないよう、ベルトや安全バーが設置してるものを選ぶとよいでしょう。低年齢から使用する場合は、腰回りにクッションが備え付けられたものなど、体がずれ落ちないよう設計されたベビーチェアがおすすめ。なるべく隙間がなく、体にフィットした状態で座れるものを選ぶのがベストです。▼ベビーチェアを収納・持ち運びのしやすさで選ぶ収納のしやすさを重視するなら、薄型コンパクトに折りたためるベビーチェアがおすすめです。使わないときは、折りたたんでおけるので、掃除の邪魔にならず、家の中の導線もスムーズ。家の中でも、階の違う部屋で使用したり、自宅以外の外出先で使ったりする場合は、持ち運びがラクな軽量のベビーチェアやキャンピングホルダータイプがおすすめです。【ママコラム】筆者がベビーチェア選びをしていた時、先輩ママからよく聞いたのが、「子どもがベビーチェアの上で立ち上がったり、抜け出そうとして困る」という意見でした。家族と一緒にダイニングで食事ができるハイチェアを探していたため、落下しないよう安全面を重視してベビーチェアを選ぶことにしました。結果、選んだのがベビービョルンのベビーチェア。テーブルで体がしっかり固定されるので、落下の心配は無用。食事中も本人が椅子から降りたいという主張をしない限りは出られない仕組みになっているので、落ち着いて食事ができるのがうれしいポイントです。<関連記事> 今おさえるべき人気のベビーチェアはこれ! インテリアに馴染むおしゃれなベビーチェア ■タイプ別ベビーチェアの機能に注目!あったら便利なベビーチェアの機能をご紹介。扱いやすく、使い方の幅を広げてくれるベビーチェアの魅力的な機能をぜひチェックしてみてください。▼テーブルが取り外せて洗えるベビーチェアには、テーブル付きのアイテムがいくつかあります。なかでもうれしいのが、テーブルを取り外せて、洗えるタイプのもの。子どもは食べこぼしが多く、特に納豆など汚れが落ちにくいものなどは、拭くだけではなかなかきれいに汚れが落ちません。そのため、テーブルごと取り外せて、食器と一緒に洗えるとかなり便利ですよ。衛生面からみても、いつも清潔にテーブルを保てるぶん、安心して使い続けることができます。▼成長に合わせて高さ調整が可能体が成長すると、シートの高さやフットステップの位置が合わなくなり、座り心地も悪くなってしまいます。正しい姿勢を維持するためには、体の成長に合わせた高さ調整機能は特に重視したい機能です。ベビーチェアによっては、3センチ刻みなどかなり細かい調整ができるタイプもあるため、何段階で調整できるのかも注目しておくとよいでしょう。▼ハイもローも兼ね備える最近では、ベビーチェアの脚やシート部分などを組みかえることで、ハイチェア、ローチェアどちらでも使えるベビーチェアがあります。成長にあわせて形を変えて使ったり、食事や遊びのシーンごとに使い分けをしたりと、幅広い使い方ができるのが、うれしいポイントです。筆者も含め、ローチェアとハイチェアを両方購入して、シーンによって使い分けるママも意外に多いもの。しかし、ハイチェア、ローチェアどちらも兼ね備えるベビーチェアなら、2度買いする手間もなく、コスト&収納面でも助けられますね。■ベビーチェアはレンタルも可能! ベビーチェアは、ほかのベビー用品同様にレンタルすることもできます。しかしベビーチェアは、一般的に離乳食が始まる6ヶ月から3歳頃まで使い続けることになるため、長期間借りることを踏まえるとコスト的には購入した方がベター。しかし、短期間だけ帰省先で使うというケースであれば、購入するよりもレンタルの方がお得に活用できます。またレンタルの場合は、選べる種類も限られてしまうため、例えば最新の海外メーカーのものが使いたいとなると、レンタルでは対応できないケースもあります。2人目を考えているママなら、兄弟姉妹で長く使えるので、購入することをおすすめします。<関連記事> おすすめベビーチェア12選! 小児科・看護師経験ありの保育士に選び方をききました ■おすすめのベビーチェア・ハイチェア編ダイニングで使えるハイチェアは、家族と同じ目線で食事ができ、長く使い続けられるので、検討するママも多いですよね。先輩ママの間でも人気を集めるハイチェアの商品をチェックしてみましょう。▼王道ブランドの人気アイテム「ベビービョルン ハイチェア」人気ベビーベビーブランド「ベビービョルン」のテーブル付きベビーチェア。生後6ヶ月から3歳頃まで使えます。テーブルは、ロックを解除すると前に倒せる仕様のため、子どもの乗せ降ろしをラクに行えます。さらにテーブルを前後にスライドさせ、お腹にそって余計な隙間ができないよう調整することが可能。安全ベルト代わりとして、子どもの立ち上がりを防いでくれます。テーブルトレイは、取り外せて食洗機でも洗うことができるため、子どもが汚してもストレスなくお手入れも簡単です。筆者もベビービョルンのハイチェアを使っていますが、テーブルがしっかり体を固定してくれるので、立ち上がったり、抜け出す心配はありません。体にフィットして、正しい姿勢をサポートしてくれるので、食事中も落ち着いて座っていてくれますよ。 >>ベビービョルン ハイチェアはコチラ ▼赤ちゃんから大人まで使える「大和屋 すくすくチェアプラス テーブル付き」生後7ヶ月頃から大人まで使えるロングセラーのベビーチェア。座板と足置き板は成長に合わせて細かく高さ調節できるため、腰がすわった赤ちゃんから大人まで使うことができます。テーブルは、つまみを回すだけの簡単ロック機能で、使わないときは、ロックを解除してテーブルを後ろに回してす収納しておくことができます。さらにお腹周りと股をサポートする安全バーがついているから、ずれ落ちもしっかりガードしてくれますよ。テーブルや安全バーは、不要になれば取り外すことができるため、成長に合わせて形を変え、最終的には大人のダイニングチェアとして使えます。座板は体に密着しやすい波型になっているので、膝が曲げやすく、座らせやすいのが特徴です。 >>大和屋 すくすくチェアプラス テーブル付きはコチラ ▼足つきの良さが魅力の「カトージ 木製ハイチェア セナ」レンタルでも扱われることが多いカトージの定番ベビーチェア。お座りができる生後7ヶ月頃から5歳頃まで使えます。足のステップは成長に合わせて、床からの高さ26センチ、31センチ、35センチ、39センチと細かく調整が可能。しっかり足をステップの置いて、正しい姿勢で食事ができます。さらに座っているときに、立ち上がって転落しないように腰ベルトを装備。しっかり体を固定して、安心して使うことができます。備え付けのテーブルは、後ろに回してたたんでおけるから、使わないときも邪魔になりません。幅25センチの薄さに折りたためて、家具の隙間に収納したり、壁に立てかけておいたりと、収納にも便利。 >>カトージ 木製ハイチェア セナはコチラ ▼安全面と座り心地を兼ね備えた「ピープル きちんと座れる!ハイチェア」0歳から4歳まで成長段階に合わせてベストポジションで使えるベビーチェア。使い始めは生後7ヶ月からスタート可能。付属のお座りフィットクッションとヘッドガードクッションが、赤ちゃんの頭を守り、さらに腰回りを支えてお座りをアシスト。5点式の安全ベルト付きなので、立ち上がって転倒しないよう体をしっかり固定してくれます。木製のベビーチェアのなかでも、特に0歳台の赤ちゃんが使いやすいよう考慮されたアイテムです。背もたれは2段階の調整ができ、自然なS字を描く正しい姿勢をサポート。さらに足をのせるフットステップは5段階まで調整できるので、足裏をしっかりつけた安定した姿勢で座わらせることができます。 >>ピープル きちんと座れる!ハイチェアはコチラ ▼ハイ&ローのダブル使いができる「ジョイー 6in1ハイチェアマルチプライ」「リクライニングハイチェア」、「お食事ハイチェア」、「背もたれ付ブースターチェア」、「ブースターチェア」 、「幼児用ハイチェア」、「チェア&テーブル」の6通りの使い方ができる驚きのベビーチェア。生後6ヶ月から6歳頃まで長く愛用することができます。椅子の足やシートをくみかえることで、ハイチェアはもちろん、ダイニングチェアに取り付けられるブースタチェア、さらには床置きできるテーブル&チェアとして活用可能。テーブルの高さは5段階&フットステップも3段階調整ができるため、体の成長に合わせて使い続けることができます。リクライニングも3段階まで調整できるので、赤ちゃんがうとうとお昼寝してもそっとシートを倒して、快適な姿勢でねんねができるのも魅力。テーブルトレイは簡単に取りはずができて、食洗機でも洗えるからいつも清潔な状態を保てます。ポリエステル素材のシートパッドは、サッと拭いて汚れを落としやすいため、お手入れも簡単ですよ。 >>ジョイー 6in1ハイチェアマルチプライはコチラ ▼おしゃれなインテリアにもなる「大和屋 アッフルチェア 木製 ベビーチェア」マカロンをイメージしてデザインされたキュートなカラーバリエーションのベビーチェア。淡い色合いのソリッドカラー5色と、木目が映えるナチュラルカラーの全6色。テーブルは使わないとは、ノブボルトを外せば簡単に後ろに回せて収納可能。成長に合わせて高さ調節できるので、しっかり足をつけて、正しい姿勢を保てます。ベビーから大人も座れるチェアとして長く愛用できますよ。 >>大和屋 アッフルチェア 木製 ベビーチェアはコチラ ▼おしゃれなベビーチェアが欲しいなら「ストッケ トリップトラップ」北欧生まれのおしゃれな人気ベビーブランド「ストッケ」のベビーチェアは、1972年に発売されて以来、長年愛されてきた伝統的でクラシックなデザインが魅力。人間工学に基づいた正しい姿勢で座ることを目的とした、テーブルなしのシンプルなベビーチェア。子どもの成長にあわせて、座板やフットステップを調整しながら、大人になってからもずっと使い続けられます。10種類以上もの豊富なカラーバリエーションから選べ、おしゃれなインテリアとしてもお部屋になじみやすいデザイン。ナチュラルな茶系から柔らかな色調のピンクやグリーンまで豊かな表情を楽しめるカラーがそろっています。ヨーロッパ製のビーチ(ブナ)材を使用した丈夫な構造で、赤ちゃんから大人まで安定感のある座り心地が楽しめる一品。 >>ストッケ トリップトラップはコチラ ▼3センチ刻みで高さ調整ができる「マジカルチェア」“泣いている子どもがまるで魔法のように笑顔になる”ということから名付けられた「マジカルチェア」。テーブルなしのシンプルなつくりで、生後6ヶ月から大人になるまでずっと使い続けられます。成長に合わせてシートとフットステップを3センチ刻みで5段階調整できるのが、一番の魅力。まだお座りができて間もない赤ちゃんを安全に守るためのベビーガードとワンタッチで装着できる安全ベルト付き。体の周りをしっかりガードしてくれるので、安全性もさらに高まります。成長して安定してお座りできるようになってからは、安全ガードは取り外しも可能です。さらに、前脚と床が接する部分にアジャスターをついているので、高さ調整をしながら微妙ながたつきも防止できます。 >>システムK マジカルチェアはコチラ <関連記事> ハイ・ローどっちが人気? おしゃれで可愛いおすすめベビーチェア6選 ■おすすめのベビーチェア・ローチェア編高い位置から落下する心配のないローチェアは、低年齢から使えるのがうれしいポイント。定番アイテムも含め、人気の商品をご紹介します。▼ローチェアの定番「バンボ ベビーソファ プレートレイセット」先輩ママの間でも定番のローチェアタイプのベビーチェア。首がすわった3ヶ月頃から体重10キロまでになるまで使えます。底面が円形になっているため、揺らしても倒れにくいのが特徴。赤ちゃんのおしりがすっぽりと包み込まれる構造なので、お座りが一人でまだできない赤ちゃんでも安定した姿勢でお座りができます。取り外し可能な専用プレートは、おもちゃで遊んだり、離乳食を食べるときにも便利。重さたったの1.2キロだから、持ち運びにも負担がなく、車に積んで帰省先で使うこともできます。一人で安定してお座りができるようになるまでは、付属の専用腰ベルトを使用するとより安全に使えます。 >>バンボ ベビーソファ プレートレイセットはコチラ ▼とにかく軽くてコンパクトに折りたためる「日本育児 スマートローチェア」大人の椅子に取り付けて使えるブースターチェア&床置きできるローチェアの2WAYベビーチェア。一人でお座りができるようになる頃から3歳頃まで使用できます。約2キロの軽量タイプで、さらにコンパクトに折りたためて持ち運びもラクちんです。テーブルは取り外し可能なので、食事や遊び、使う場所によって好きなスタイルで使用できます。ブースターチェアとして使用する際は椅子に2本のベルトでとめるだけの簡単装着。外出先でも気軽に使えるのがスマートローチェアの魅力です。ポップでカラフルな6色のカラーバリエーショは、どれにしようか迷いそうなほど、どれもキュートなアイテムばかり。 >>日本育児 スマートローチェアはコチラ ▼バウンサーとしても使える「リッチェル ママラクバウンサー」バウンサー、お食事チェア、ローチェアの3つの使い方が楽しめる新生児から使えるベビーチェア。揺れストッパーがついているので、食事中などは揺れないように固定しておくことできます。6段階のリクライニング機能で、赤ちゃんをフラットな状態で寝かておけるのも大きな特徴。テーブルを取り付ければ、食事用チェアとしても大活躍します。固定しやすいバックルタイプのシートベルトは、立ち上がりや落下を防ぎ、低月齢の赤ちゃんにも安心に使うことができます。さらに付属品として柔らかいパイル生地の食事シート2枚もついています。汚れてもサッと取り外して丸洗いできるので、お手入れも簡単です。 >>リッチェル ママラクバウンサーはコチラ ▼木の曲線が美しい「大和屋 アーチ木製ローチェア」一本の木材を曲げて加工する「曲げ木」を使った美しい曲線が印象的なベビーチェア。木の温もりと柔らかさを感じられるデザインが魅力的です。対象年齢は、6ヶ月頃から3歳半頃まで。お描きしたり、ご飯やおやつを食べたり、さまざまなシーンで活躍してくれますよ。テーブルは後ろに回して収納しておけるから、使わないときは邪魔にならず便利。高さ45センチ、幅40センチのコンパクトサイズながら、さらに小さく折りたためるのもうれしいポイント。股下に安全ベルトが装備されているので、ずれ落ちを防止し、正しい姿勢でお座りをアシストしてくれますよ。 >>大和屋 アーチ木製ローチェアはコチラ ▼リビング&ダイニング両方で使える「リッチェル 2WAYごきげんチェア」床置き&ブースターチェアとして使える2WAYタイプのベビーチェア。座面の高さは、13.5センチと8.5センチの2段階で調整できるため、テーブルの高さに合った位置で食事をとることができます。1~2歳は、スプーンやフォークがまだ上手に使えないことから食べこぼしも多く、掃除もひと苦労。そんなママたちの意見を反映して、テーブルとお腹との間に隙間ができにくい、食べこぼしを防ぐ形状となっています。リビングでもダイニングどちらでも使えるから、わざわざローチェアとハイチェア両方を買い揃える必要もなく、手間もコストも削減できますよ。 >>リッチェル 2WAYごきげんチェアはコチラ ▼Sdi Fantasia カロタ ミニチェア「にんじん」からインスピレーションを得てデザインされたという、おしゃれなフォルムが魅力的な木製ローチェア。ベビーチェアというよりも、本格的なインテリア家具としてお部屋をすてきに演出してくれる一品です。立ち上がりやずれ落ちを防ぐため、ベビーガードとすべりどめが装備されています。0歳の赤ちゃんも安全に使用することができ、不要になれば、取り外しも可能です。座る高さも、脚と座面下の間座の取付け順序を入れ替えることで、4段階に調節か可能。成長に合わせて、適切な高さで使い続けることができますよ。赤ちゃんの頃から、お部屋のインテリアにはこだわりたいママには、ぜひおすすめしたいおしゃれなベビーチェアです。対象年齢は、7ヶ月から4、5歳まで。 >>Sdi Fantasia カロタ ミニチェアはコチラ ▼キコリの小イス背もたれ部分のスマイルフェイスがなんともかわいらしいシンプルな木製ローチェア。ベルトなどの安全装備はないため、使用は2歳以降から。最終的には4歳頃まで使うことができます。もちろん見た目がかわいいだけではなく、安定感のある丈夫なつくりも魅力の一つ。スライスした木材を何枚も重ね合わせて一枚の板にした優れた強度をもつ「積層合板」を使用。こだわりのものづくりの魅力がつまったベビーチェアです。ナチュラル、イエロー、ブラウン、グリーン、レッドの豊富なカラーバリエーションからお気に入りの色をセレクト!おしゃれなインテリアとして、お部屋にもなじみやすいデザインが魅力です。1.7キロの軽量&コンパクトなローチェアなので、1階から2階への持ち運びもラクラク。車のトランクに積んで、帰省先にも持って行くこともできます。 >>キコリの小イスはコチラ <関連記事> お風呂でも使えるの? ベビーチェア「バンボ」のメリット・デメリットを詳しく解説! ■おすすめのベビーチェア・キャンピングホルダータイプ編テーブルに取り付けて使えるキャンピングホルダータイプは、とにかくコンパクトで気軽に持ち運びできるのが魅力。なかでも人気のアイテムをご紹介します。▼カトージ どこでもテーブルウェアローチェアとキャンピングホルダーの2WAYで使えるベビーチェア。工具は一切使わず、自宅でも外出先でも簡単に組みかえて、赤ちゃんの特等席を確保できます。コンパクトに折りたためるので、付属の収納ケースに入れて持ち運びもラクちん。アウトドアシーンや旅行中も大活躍してくれますよ!立ち上がりを防ぐ5点式ベルトは、肩からズレ落ちないようサポートしてくれるベルトクリップ付き。のけぞったり、ベビーチェアから抜け出そうとしたりと、活発に動く赤ちゃんにも安心して使えます。対象年齢は5ヶ月~3歳未満。テーブルの厚みは2~9センチとは幅広いテーブルに対応しています。 >>カトージ どこでもテーブルウェアはコチラ ▼洗練されたデザインが魅力の「イングリッシーナ ファスト」イタリア生まれのスタイリッシュなベビーブランド「イングリッシーナ」のキャンピングホルダー。鮮やかな色使いと美しいフォルムが目をひくおしゃれママの間でも人気を集めるアイテムです。テーブルをはさんでアームを回転させるだけで簡単に固定できるので、不器用なママでもサクッと設置が完了。コンパクトに折りたためて、さらに座席の下に内臓されている収納袋に入れて持ち運びができます。股ベルト・腰ベルトでしっかり固定できるため、やんちゃ盛りの子どもたちも、落ち着いてお座りできる設計。シートは取り外して洗えるので、汚れてもお手入れが簡単です。対象年齢は、5ヶ月から3歳頃(目安体重15キロまで)まで。厚み2.1〜8.4センチのテーブルに設置できます。 >>イングリッシーナ ファストはコチラ ▼ヴィータ テーブルチェアお食事エプロンやスプーンやフォークなど食事中の必須アイテムを収納できる背面ポケット付きのキャンピングホルダー。腰がすわってきた5~6ヶ月頃から3歳頃(目安体重15キロ)まで使用できます。股ベルトと腰ベルトで下半身が固定されるため、落下などの事故を防ぎ、安心安全の使い心地です。底面に縫い付けてある収納専用カバンに、そのまま折りたたんでコンパクトに収納することができます。自宅のみならず、外食先やアウトドアでも大活躍のアイテム。さらにシートは汚れたら簡単に丸外しできて、洗濯もできるから、食べこぼしも気にせず、お手入れもラクちんにすみます。厚み2.1〜8.4センチの幅広いタイプのテーブルに対応可能です >>ヴィータ テーブルチェアはコチラ ▼リッチェル あんよがぶらぶらしないテーブルウェア足のぶらつきを防ぐフットレスト付きのキャンピングホルダー。2点固定式が多いなか、アームを3点でしっかり支えてテーブルに取り付けられる3点固定式のアイテムです。座面の高さを3段階調整できるため、生後5ヶ月〜3歳頃(目安体重20キロ)まで、成長に合わせて適切な高さと姿勢でお座りさせることができます。さらにシートもアームもコンパクトに折りたためるので、持ち運びの負担もありません。シート後ろにはメッシュポケットが付いているから、ウェットティッシュなどを常備して、食べこぼしもサッと拭き取ることができますよ。2〜4センチの厚みのテーブルに対応しています。 >>リッチェル あんよがぶらぶらしないテーブルウェアはコチラ <関連記事> 外出先でも大活躍! コンパクトで持ち運びに便利なベビーチェア ■まとめ最近のベビーチェアは、機能性の高いアイテムが続々登場しています。使いやすさもアップしているので、より希望にかなった商品に出会うことができますよ。ぜひママの使い勝手とベビーの座りやすさに注目して、お気に入りのベビーチェアをセレクトしてみてくださいね!
2018年08月09日赤ちゃんや幼児の沐浴をするために、ベビーバスの購入を検討する家庭も少なくないでしょう。赤ちゃんや幼児は大人とは異なり、まだ免疫力が発達していないから、大人とは別の浴槽が必要とはいうけど…。実際に使う期間は短いことから、「う~ん」と悩むことも多いでしょう。ベビーバスの人気のアイテムは?ベビーバスをあれこれ検索してみると、空気を入れて膨らませるエアー式のものや、折りたためるもの、立てかけられるものなど…種類も様々だから余計に悩んでしまうもの。各方式はそれぞれどんな特徴があるのか? 違いやメリット・デメリットは以下の通り。●エアータイプメリット空気を吹き込んで膨らませる方式。比較的軽量で扱いやすく、安価なアイテムが豊富。デメリット商品によって耐久性にはバラツキあり。また、空気で膨らませることで発生する溝に汚れ等が詰まりやすい。使うたびに膨らませるのは少々面倒。●折りたたみタイプメリット簡単に開くだけですぐに利用できる。掃除も楽チンで、収納場所にもかさばらない。デメリット商品によっては少々重たいものも。また、エアータイプに比べると割高。●フォールディング式メリット頑丈さと収納性を兼ね備えている。掃除も楽チン。デメリット構造的に重いアイテムが多い。また、こちらも折り畳みタイプ同様に割高。では、実際の使い心地は…? 各方式の代表的な商品を実際に購入し、使い心地を検証してみました。今回試した商品はこちら。(※価格はAmazonより。価格は時期によって変動します)●リッチェル「ふかふかベビーバス」価格/2427円~対象月齢/新生児~3カ月ごろまで適用身長/60cmまでサイズ/68x47x29(cm)さまざまな家庭用品やライフケア用品、ベビー用品をてがけるリッチェルが販売する人気アイテム。沐浴時の赤ちゃんのずり落ちを防止するストッパーや、ほどよい姿勢をキープするためにつかられたやわらかカーブなどの工夫が施されており、ふかふかベビーバスは、2014年にグッドデザイン賞も受賞したアイテムで累計販売数は80万個(公式動画より)。色は、グリーンの他、パープル、ピンク(トイザらス・ベビーザらス限定)が展開中。●ストッケ「フレキシバス」価格/4860円~対象月齢/新生児~4歳ごろまで適用身長/60cmまでサイズ/66x35x24(cm 開いた時)ストッケは、1932年にノルウェーで創立した子ども向け製品メーカー。このアイテムは新生児の人間工学に基づいたデザインで海外のデザイン賞も受賞。アクセサリーの「フレキシバス ニューボーンサポート」を装着すれば、新生児もよりかかって沐浴が可能に。●リトルプリンセス「Little Princess フォールディングバス」価格/3848円~対象月齢/新生児~適用身長/70cmくらいまでサイズ/81x46x23(cm 開いた時)浴槽部分がペコペコっと、内側に折りたためるタイプのベビーバス。使用時は、折りたたまれたステップを立てることによってしっかり自立が可能。また、38度で色が変わる止水栓や物置トレイなどの機能も付いているだけでなく、吊り下げようフックもあり、吊るして乾かすこそも可能。実際に使ってわかったベビーバスのおすすめは?それぞれの商品を実際に開封して使ってみた感想を以下にまとめました。リッチェル「ふかふかベビーバス」の使い心地今回試した他の2商品がオプションを購入しないとゴロンと寝転んで沐浴できないのに対し、これ1つだけで完結している点はGOOD! エアー式だけど耐久性もしっかりしていて、丈夫そうなしっかりとした感触な点も評価できます。ただ、空気を入れる口が4カ所あり、膨らませるのが結構ひと苦労。私は口で吹き込んだのですが、もし持っているなら浮輪を膨らませるポンプの利用をオススメします…(つらい)。そうして膨らませたからこそ、もう一度空気を抜いて膨らませるのはちょっと面倒だと感じてしまいました。干すことができるよう穴が付いていますが、しぼんだ生地と生地の間に汚れが入り込んでしまいやすいことから、衛生面はやや不安。ストッケ「フレキシバス」の使い心地簡単に開くことができて、フックでパチッと閉じることができ、使いやすそう。折りたたみ部分がもろくて壊れやすいのかと思いきや、しっかりとした作りでかなり丈夫です。水切れも良くてメンテナンスもしやすい!しいて言うならば、折りたたみ時に利用するとってのような部分が、子どもの眼などに入ってしまわないか心配に感じました。また、オプションを購入しないと寝転んでの沐浴は、腕で支えることとなりちょっと大変かもしれません。リトルプリンセス「Little Princess フォールディングバス」の使い心地しっかりとした作りで、開くのも簡単。掃除もしやすく、浴室の選択物干しなどにかけることができるから、大きさの割には場所がかさむことなく◎。ただ、ちょっと重いので、誤って倒れてしまったら危ないかも。吊り下げることを前提にしており、立てかけてて収納する際は注意が必要。●ママテナ編集部による2018年ベビーバスのおすすめ代表種3種を試してみて、「収納性」「メンテナンス性」「機能性」の3観点から編集部で投票。その結果、今回のオススメは以下の通り!リッチェル「ふかふかベビーバス」収納性:★☆☆メンテナンス性:★☆☆機能性:★★★ストッケ「フレキシバス」収納性:★★★メンテナンス性:★★★機能性:★☆☆リトルプリンセス「Little Princess フォールディングバス」収納性:★★☆メンテナンス性:★★☆機能性:★★☆僅差ですが、合計ポイントで「ストッケ フレキシバス」が1位。オプションの「フレキシバス ニューボーンサポート」をつければ、機能性も3で満点かもしれません。ところでベビーバスっていつまで必要?過去にママテナでは、「第11回 ママテナ~ママ意識調査~「ベビー用品の失敗、ある?」(回答数:117 インターネット調査)という独自調査を実施しています。そのなかで『第一子誕生の際に買ったベビー用品のなかで、「ほとんど使わず、買って後悔した」または「レンタルで十分だと思った」ものはありますか?』という設問に対し、次のような回答となっています。Q1.ベビー用品のなかで、「ほとんど使わず、買って後悔した」または「レンタルで十分だと思った」ものは?1位ベビーバス32.8%2位ベビーベッド29.3%2位乳幼児の靴下29.3%4位歩行器27.6%5位ベビーオイルやローション 23.3%6位ハイローチェア21.6%7位長肌着17.2%8位哺乳瓶16.4%9位赤ちゃん用の布団セット 15.5%10位抱っこひも6.9%ベビーバスはそのサイズからも、利用できるのは大体生後から半年くらいまで。活躍期間が短いだけに、不要と感じてしまうママも多いのかもしれませんね。不要になったベビーバスの利用法は?では、不要になってしまったベビーバスを利用する方法はないものでしょうか?ネット上を検索してみると、やはり「何かに使えないものか」と、考えたママパパは多いのか、アイデアがずらり。たとえば、水槽として利用している人やプランター代わりにしている人が散見されました。その他、これからの時期なら、アウトドアシーンでドリンクやアルコールを冷やす、アイスペール代わりの利用はいかが? 飲み終わったら折りたたむこともできて、クーラーボックスよりもかさばらないのもメリットです。せっかく買った想いでのベビーバスを捨てるのは、ちょっともったいない。暮らしの役に立てて、思い出を長く楽しみましょう!(文・団子坂ゆみ/考務店)
2018年05月24日子どもが離乳食を食べる月齢になると、気になるのがお食事用のベビーチェア。子どもが座りやすく、かわいいデザイン&カラーで、お部屋のインテリアに馴染んで、できれば大きくなっても使えるもの……。そんな条件すべてに当てはまり、ママなら誰もが憧れるベビーチェアが、北欧の人気ベビーブランドSTOKKEの「TRIPTRAP=トリップトラップ」!昨年末、STOKKEの直営店が、青山にオープンしたというのでオープニングイベントにお邪魔してきました。北欧ならではのスカンジナビアなカラーと、大人になっても使える、まさに一生モノのトリップトラップ。スタイリッシュで高性能な、ストローラー。成長に応じてサイズの変えられるスリーピングベッド。ストッケのアイテムに込められた想いって、どんなもの?北欧の暮らしって、どんな暮らし?北欧と聞くと「子育てのしやすい国が多く、おしゃれなイメージ」を持つママが多いと思いますが、実際北欧での暮らしってどんなものなのでしょうか。今回は、STOKKEのコマーシャル ディレクターであるラース・ミーロップ氏にインタビューすることができました!デンマーク出身であるラース氏は、STOKKEに入社する以前、8年間日本に滞在していたこともあるという親日家。現在はアジアを軸に様々な国に駐在し、14歳・13歳・10歳の男の子を育てるパパでもあります。ラース氏の子育てのなかでSTOKKEは、生活に寄り添うアイテムだったそうです。使うことで、親子の距離を近くするーラースさんは、ご自身の子育てでもストッケを愛用されていたそうですね。ラース氏「わたしがストッケに入る前から、もちろんストッケの製品は知っていました。北欧では当たり前のブランドで、ストッケのアイテムはたくさん育児のなかにありました。なかでも、トリップトラップはかけがえのない存在。食事をするときはもちろんのこと、ゲームをしたり、宿題をしたり、いろいろなシーンで、こどもたちはいつもトリップトラップに座っています。息子にこの写真は見せないでと言われたのですが…トイレの便座に腰掛け、トリップトラップをテーブルにしてお絵描きしていたことも!(笑)」ー家族写真の大半に、ストッケのアイテムが写っていますね。いろいろなベビーブランドやアイテムがあるなか、ストッケが優れているという点はどこだと思いますか。ラース氏「ストッケの製品はすべて“使うことで親子が近くなる設計”になっています。トリップトラップは、親子で同じ食卓を囲むということを目的に作られました。このモットーは、ストッケのストローラーやスリーピー ベッドなどの設計にも反映されています」ー実際にストッケのアイテムと育児をしてきて、親子のつながりを感じるシーンがたくさんあったのですね。ラース氏「3人の息子を代わる代わるベッドに乗せて、芝刈りをしたり、料理をしたり。ベッドのなかにいる息子たちのことをよく覚えています。家のなかを移動できて、成長によってサイズが変化するアイテムなので、2台のベッドは大活躍しました。ストローラーも、外出の際には欠かせない、妻のお気に入りでした」デザインの根底にある“親子のつながり”ー以前、ストローラーをつかった実験をしたとか?ラース氏「別のブランドのストローラーにGoProカメラを搭載して、赤ちゃんの目線からどんな景色が見えるのか撮影したことがあるんです。一般的に広く使われているストローラーの設計では、低く、安定感のない地面を移動する仕様で、その映像は不安なものだった。ストッケのハイシートで安定感のあるストローラーは、赤ちゃんの目線に立って作られているものだと痛感しました」ー子どものことを深く考えたアイテムであるんですね。「ストッケのアイテムは、子どもの今だけでなく、“成長”も考えています。小さなときに役立つアイテムであるのはもちろん、成長してからも、その生活に寄り添って生きていきたいという想いがあります」何がベストなのかは、夫婦や親子によって違うー今回、日本最大級の店舗である青山店がオープンしましたが、どんなところを見て欲しいでしょうか。ラース氏「アドバイザーとなるスタッフは、まず、お母さんにたくさんの質問をすると思います。どんな環境で子育てをしているのか、どんなシーンで使うことが多いのか。ライフスタイルは、それぞれで違いますから」ーベストなアドバイスをもらえるいうことですね。ラース氏「親から子に受け継ぐものとして、長く使ってもらえるアイテムを提案しています。お部屋のインテリアや、日本での使い方を提案したり、ストッケを通して、幅広く子育ての話をしていただけると思いますよ」ー青山店でオススメのアイテムはありますか?ラース氏「やはり、トリップトラップを見に来られる方が多いのではと思っています。全色見てみたいという要望には応えられるのでは。トリップトラップは、そのカラーリングの豊富さでも人気ですが、シンプルであたたかみのある木目のオークがオススメです。色が変わったり小傷がついたりして、ともに時を刻んでいく“経年”を楽しめると思います」感情移入できるアイテムとともに暮らそうシンガポールや中国、欧米など、各国で子育てをしてきたラースさん。日本の子育て、とくに父親の育児参加に対する考えも、年々変わってきているのではと語ってくれました。ラースさんは、「ストッケは自分の育児のなかでも感情移入できるアイテムだった」と言います。北欧の暮らしが美しく芯の通ったものに見えるのは、生活に登場するアイテムが洗練されているから。そして、北欧の品々は、そこに暮らす人の「ストーリー」や「生き方」を尊重するアイテムなんだなぁと感じました。ぜひ、家族で青山店に遊びに行ってみてはいかがでしょうか?
2018年01月08日子どもが生まれてから大人になるまで、成長にあわせて使い続けられ、世界で1,000万台以上売れているベビーチェア《TRIPPTRAPP(トリップトラップ)》、ご存知ですか?同商品を扱う、ノルウェー発のベビー用品ブランド〔STOKKE(ストッケ)〕が2017年11月23日(木)、青山にオープンしました。子どもがいつも親の顔を見ながら暮らせる椅子を《トリップトラップ》は、生まれてから大人になるまで使えるハイチェア。生まれたときはバウンサー(揺れるベビーチェア)などをセットして使え、椅子に座れるようになったら、成長とともに高さを調整して使えるという優れものです。見た目がシンプルなデザインで丈夫、そして幅広いインテリアにあわせやすい点も魅力ですが、いちばんの人気の理由は、「子どもが親と同じ目線で暮らせる設計」になっているところです。たとえば《トリップトラップ》で小さい子どもをダイニングテーブルに座らせたとき、親と同じ目線で食卓を囲めるようになっています。しかも、成長しても椅子の高さを変えられるので、何歳になっても、そのときにあった座りやすい姿勢にすることができます。《トリップトラップ》に限らず、〔ストッケ〕の製品はどれも、子どもの顔を少しでも親に近づけられるようになっていて、親子のコミュニケーションを取りやすくしています。外出時の赤ちゃんはホラー映画並みの恐怖にさらされているコマーシャル ディレクターのラース・ミーロップさん親子の顔をできるだけ近づけることにこだわった理由を、オープニング前日に行われたレセプションで、コマーシャルディレクターのラース・ミーロップさんが語っていました。「以前、“ベビーバギーに乗った赤ちゃんの目線位置にカメラをつけて街を歩く”という実験をしたんです。撮影した映像を見たところ、交差点で、赤ちゃんの目の高さを車が轟音とともにビュンビュン行き交っていて、それはもう、ホラー映画を観ているようでした。ああ、いつもこんな恐怖にさらされているんだな、と。子どもはやっぱり、親の顔をみているほうが安心。あらためてそう思いました。また、社会との関わりを学ぶようになる6歳くらいからは、相手を見て理解するスキルや、感情移入するスキルをつけ始める時期。その意味でも、子どもが親の顔を間近に見ていられる時間が大事だと思います」成長にあわせた椅子は子どもの体を正しく育てる《トリップトラップ》は1脚27,500円(税抜)と、けっしてお手軽価格とはいえないです。ただ、子どもの成長ごとに椅子を買いかえて行くことや、大きくなっても無理して小さい椅子に座らせてしまうことを思うと、成長に合わせて高さを調整でき、大人になっても使えるのであれば、高くはないかもしれません。さらにもうひとつ、《トリップトラップ》を愛用する家庭が多い理由に、子どもの姿勢や咀嚼力を考えた設計になっている点があります。《トリップトラップ》には、足を乗せる板がついています。正しい高さに調整した板へ足を置くことで、ひざの裏に隙間ができ血流が妨げられないとともに、脚に力を入れられるため、咀嚼の力が高まるそうです。カラーバリエションも豊富で、ナチュラルから北欧風カラーまで13種類から選べます。ストッケファンのご家庭では、子どもひとりひとりに違う色を使わせて、自分の物を大切にすることを教えているそうです。▼2017年に新たに加わったカラーはこちら▼ノルウェーのベビー用品ブランド「ストッケ」のロングセラー商品、“トリップ トラップ”の2017年新コレクションが登場!ベビーベッドも一生使える!?チェアだけでなく、なんとベビーベッドも一生使える仕様になっているから驚きです!ラウンド型でやさしい印象のベビーベッド《STOKKESLEEPI(ストッケスリーピー)》は、高さ調整ができるのはもちろん、別売りの柵をプラスすることで、なんと長さも伸ばすことができます。ベビーベッドを卒業したら、今度は柵を組み替えてソファーに変身。これは便利!まさか誰も元ベビーベッドだとは思わないでしょうし、子どもは自分だけのソファーができて大喜びするに違いありません。ブランド側では10歳くらいまで使えるとありますが、ショールームに置かれたソファスタイルの《ストッケスリーピー》を見る限り、大人でも十分に使えそう。青山店では、ルームセッティングスペースにて、ベビーベッドがソファーに変わるまでのデザインやサイズの変化を見ることができます。ルームセッティングの展示は、ストッケでははじめての試みだそうです。〔ストッケ青山店〕は、日本橋タカシマヤ店、横浜タカシマヤ店に続く国内3店舗目で、国内では最大規模になるのだとか。青山店はじめ一部店舗では、《トリップトラップ》の背板に名前を入れてくれるサービスもあるので、お買い求めの際はぜひご利用を。【店舗概要】●店舗名:ストッケ青山店●営業時間:11:00~20:00●電話番号:03-6433-5722●住所:東京都港区北青山3-11-7Ao(アオ)1階〔STOKKE〕公式サイト●ライター力武亜矢
2017年12月10日娘が生まれて4ヶ月が経ち、先日はじめて寝返りが成功したりぐんぐんと成長する姿に感動する毎日を送っています。子供が生まれてから1歳まではイベントが盛りだくさん!今回は子供の食初めとして行う「お食い初め」についてレポートしたいと思います。お食い初めは、子供が一生食べ物に困らないように、また、歯が生えるほど成長したことを喜ぶ意味も込めて行う儀式で、百日祝い(ももかいわい)とも呼ばれています。地域によっては110日目や120日目に行われることもあるそうです。実際には100日ちょうどの日に行うのは難しいので、我が家は100日前後の週末に行いました。はじめての育児でてんやわんやな毎日。でも、イベントごとは大事にしたい!わたしが小さい頃両親にしてもらったように、子供の成長をきちんと写真や動画で記録して、いつか子供が大きくなった時に一緒に見られたら嬉しいなと思っています。当日までの、お食い初めの準備①お食い初めを行う場所を選ぶ(料亭or自宅)まずは、どこでお食い初めを行うか。我が家は自宅で行いました。準備は大変でしたが、移動しなくて良い点と途中で気軽に授乳することができたのがよかったです。いつも過ごしている自宅なので、娘も戸惑うことなくご機嫌で過ごすことができました♡参加する親戚が多かったり、ママの負担を減らすには料亭など外食で行う場合も。どちらも素敵なプランになりそうです♪②だれを招待するか旦那方の祖父母は遠方に住んでいるため、近くに住んでいるわたしの親のみ招待しました。旦那方の祖父母には当日の様子を写真やムービーで送りました。③お食い初め膳のレシピやそれぞれの意味を把握しておくなんとなくは知っているけれど、調べてみるとお食い初め膳にはきちんとした由来があります。料理は自分で作ることにしたので、その下調べと、準備を。お食い初め膳の献立は「一汁三菜」が基本で、赤飯、焼き鯛、煮物、汁物、香の物を用意します。これには赤ちゃんが生きていくうえで必要な食材として、穀物、海のもの、山のもの、飲み物、塩を与えるという意味が込められているそうです。さらに丈夫な歯が生えるように歯固めの小石と、シワがいっぱいになるまで長生きできるように梅干を添えます。わたしは、お食い初めレシピがまとめられているサイトを見ながら料理を作りました。お料理は、お食い初め用メニューの宅配サービスなどを利用するのも良いと思います。尾頭付きの鯛は「めで(鯛)」という語呂合わせ、お赤飯の「赤」は古くから魔除けや厄払いの力があり、成長を守る色といわれています。また、お吸い物は吸う力が強くなるように、お吸い物に入れる貝(ハマグリ)は良い伴侶に巡り合えるようにという願いが込められています。紅白なますは「おめでたい」、煮物にいれる里芋は子だくさんに恵まれるように、筍はまっすぐにスクスクと育つように、蓮根は先を見通せる力がつくように。それぞれ、そんな願いが込められているそうです。④必要なものを準備する尾頭付きの天然物の「鯛」は、事前に近所の魚市場で予約をしておきました。スーパーやネットでも購入可能なようです。「歯固め石」は、氏神神社の石をお借りしてきました。お食い初めの儀式終了後、返却しにいきました。近所の河原などで拾ってきても良いそう。⑤お食い初めの食器とお箸は?正式には漆塗の器と高足の御膳を用意するようですが、ベビー食器でも代用可とのことでしたので、これからのことを考えベビー食器を新調して使用しました。天然木製の食器セットが気になっていたのですが、我が家は安全素材のプラスチック食器【iiwan】に決めました。iiwanの食器は、とうもろこしのデンプンに含まれる乳酸を原料としたプラスチックでできていて子供や環境にやさしい作りになっています。5色展開ですべてのカラーに意味があり、娘には元気で明るくいつも笑顔でいられる子になってほしいという想いを込めたコーンイエロー、すこやかにいきいきと自然を感じて育ってほしいという想いを込めたリーフグリーンの組み合わせにしました。手書きの心温まるメッセージカード付で届き、とてもうれしかったです♡これから始まる離乳食にも使用できるので、すごく楽しみです!お箸はお宮参りの際にいただいた祝い箸を使用しました。⑥何着せる? 子どものお祝い服今回は、お祝いでいただいたマールマールのお食事エプロンを着せました。離乳食が始まるまで出番がないと思っていましたが、お食い初めで着せることができてよかったです♡また、こちらもお祝いでいただいたストッケのトリップトラップに座る真似をさせて。娘はこの日、ストッケデビューになりました♡料理は当日の朝にすべてを作りましたが、かなりギリギリになってしまったので、前日に準備しておくことをオススメします。当日の朝、旦那が娘を連れて市場へ鯛を取りに行ってくれたので、なんとか終わらせることができました。さぁ本番! お食い初めってどんなをするの?親族の中で一番年長の人が箸をとり、用意した料理を食べさせるマネをします。これは長寿にあやかるという意味があるそうです。男の子なら男性に、女の子なら女性に頼みます。我が家は私の祖母が一番の年長者ですが来られなかったので、母に食べさせるマネをしてもらいました。お赤飯や鯛など、興味津々でなめようとしてたので離乳食をはじめるのが楽しみになりました♡食べる順番は?食べさせる順番にも、決まりがあるそう。ご飯→汁ご飯→魚ご飯→汁ご飯→煮物ご飯→汁ご飯→香の物ご飯→汁ご飯→歯固め石ご飯→汁上記の順番で食べさせます。お食い初めの儀式が終了したら、祝い膳は大人たちでいただきました。また、母に100日記念のケーキを買ってきてもらいました。娘は見ているだけだったので、一緒に食べられる日がくるのが待ち遠しいです♡儀式が終わってからは、家族で公園へお散歩に行きました。ちょうど前日に購入したベビーカーが届いたので、娘のベビーカーデビューの日ともなりました♡100日記念の撮影も! 思い出に残るイベントに♡また、お食い初めと別日にカメラマンさんにお願いをして、出張撮影をしていただきました♡別日に撮影したことでバタバタすることなく、ゆっくりと撮影ができてよかったです。娘もグズることなくカメラ目線でがんばってくれました!カメラマンさんは、代官山スタイルでの撮影や、ブロッサム39のベビー撮影も担当している方にお願いしました。子どもの扱いがとってもうまく、家族みんなリラックスして撮影することができました。スタジオ撮影と悩みましたが、出張撮影だと小さなベビーのときにはベスト。自宅と近所の公園で家族写真も撮影していただき、とても良い記念になりました。いろいろと難しい習わしや用意が大変なものもありましたが、伝統はしっかり守りつつ、がんばりすぎずに準備するのが一番かなと思いました。子どもの成長を祝うイベント事はたくさんありますが、祖父母を含め、家族で過ごせる大切な日でもあるのでこれからも大事にしていきたいです♡100日記念撮影してくれたのは…自身も3歳の男の子を育てるカメラマン・塙ひろみさん。代官山スタイルでのベビー撮影も手がけてくださっています。出張撮影や、スタジオ撮影なども応じてくれるそうです♪《お問い合わせ先》ZENI.03-6303-0296(担当・浅場)
2017年11月09日7月7日・8日と、二子玉川の蔦屋家電で行われた「TRIPP TRAPP LOUNGE」。ノルウェーのベビーブランドであるストッケのチェア「トリップトラップ」の今年の新色お披露目と合わせて、人気スタイリストママの亀恭子さんによるトークショーが開催されました。blossom39スタッフと、代官山スタイルも取材に成功♪亀さんと、2歳になる息子さんとの日々の暮らしやファッションのことについて、お伺いしてきました!世界で1000万台、トリップトラップが長く愛される理由とは1932年、ノルウェーにて家具メーカーからスタートしたストッケ。現在はベビーブランドとして、ストローラーやキャリア、ベッド、バスなど様々なラインナップがあります。今回は、ストッケのマーケティングマネージャー、丹生谷(にゅうのや)ゆりえさんともお話をさせていただきました。ストッケのアイコン的存在となる「トリップトラップ」は、ブランドスタートから40年後の、1972年に誕生。「トリップトラップ誕生のきっかけは、デザイナーが、息子さんと同じテーブルで食事をとりたい思ったことからなんですよ。元々家具メーカーとしてスタートしていたのですが、トリップトラップがストッケのゲームチェンジャーになりました」(丹生谷さん)誕生から40年以上経っても、世界中で愛されるトリップトラップ。去年、世界での販売台数が1000万台を突破したのだそう。数あるベビーチェアーのなかで、どうしてトリップトラップが世界中で長く愛されるようになったのでしょうか。「流行に左右されないタイムレスなデザインだからだと思います。シンプルなデザインだから、ずっと愛用できる。そして、小さな子供のときから大人になるまで、あらゆる世代で使えます。ストッケのオフィスでは、来客用にトリップトラップを使っているんですよ!」(丹生谷さん)また、毎年、北欧ならではのセンスが光る新色がラインナップに追加されています。「色のバリエーションも、インテリアに馴染むベーシックなものや、ポイントとなるカラフルなものと、豊富です。今年は、北欧の自然の美しさを表現した3色。日本人には馴染みがあまりないエッジの効いたスカンジナビアンなカラーですが、大胆なカラーを選べるのも、トリップトラップの楽しさだと思います」(丹生谷さん)キッズコーデは、冒険心のあるものを♪今回は、新作として追加された3色のトリップトラップに合わせて、亀さんがキッズコーデをスタイリング。息子さんのファッションも、子供のときだからこそできる、鮮やかでパキッとしたカラーやアクセントとなる柄物をチョイスしているという亀さん。大人の深みがある「ヘザーピンク」には、白と暖色を基調とした、男の子の「爽やかおめかしスタイル」を。サスペンダーやタイで、遊びゴコロと上品さをプラス。力強い「フォレストグリーン」では、新緑のなかでくつろぐシーンをイメージしたそう。初夏の鮮やかな緑に映える、「バカンススタイル」。女の子のスタイルには、ヘア小物などをプラスすることでグッと洗練されたものになりますね。柔らかいイメージの「モスグリーン」は、グレーと合わせてシックに。ボタニカル柄で、「背伸びしたおでかけスタイル」が完成♪愛用のトリトラは? 亀さんにインタビューしました♡亀さんの息子さんも、トリップトラップを愛用中。「インテリアはシンプルな色合いのものをチョイスしていて、我が家はホワイトが基調。トリップトラップは、クッションでコーディネートを楽しめるので、クッションはたくさん欲しいですね!」(亀さん)トークショーでは、新色に合わせるクッションコーデも提案してくれました。クッションの合わせによって、トリップトラップの印象もがらりと変わります。また、亀さんの旦那さまもトリップトラップの大ファンだそうで、友人の出産祝いにはトリップトラップを贈るのが定番になっているとか。「トリップトラップのいいところは、自由度が高いところ。季節や気分によってクッションを選ぶのも楽しいですよね。ベビーセットとの組み合わせで、本体とは別な色を合わせてもいいですよね。新色のモスグリーンに、ブラウン系のベビーセットを付けるとチョコミントみたいでかわいい!」(亀さん)亀さんの息子さんは、やっぱりママと一緒にファッションを楽しんでいるそう。亀さん自身も、お子さんを生んでからも「着たいものを着る」スタイルのまま。「息子は私をよく見ているので、帽子や扇子など、私が身につけている小物を真似してつけたがります。私も、『今日は息子にこれを着せるから、私はこれでいこう!』って息子のファッションに引っ張られたり。全体のカラーやトーンをなんとなく揃えたりするのが楽しいですね」(亀さん)親子で「今日何着ようか?」なんて会話が聞こえてきそう。おでかけも、その日のコーディネートから一緒に選べば、何倍も楽しいものになりそうですね♡そして、亀さんと息子さんの「ママの持っているものを子どもが持ちたがる」、「ママが子ども目線になって、会話する・考える」のは、ミラーリングという行動で、親子のコミュニケーションが愛にあふれている証拠なのだとか!鏡のように親子で同じ行動をとることは、親子の絆の表れなんですね♡ミラーリングはストッケでも重視しているコミュニケーション方法。親子のファッションから接し方まで、とても貴重なお話をさせていただくことができました♪亀さん、どうもありがとうございました!
2017年07月12日ノルウェー生まれのベビー用品ブランド、ストッケが、2016年に世界累計販売台数1,000万台突破したロングセラーの木製ベビーチェア「トリップトラップ」の2017年新色コレクションを、全国のトリップトラップ取扱い店、およびストッケオンラインショップにて、5月24日(水)より販売開始します。トリップ トラップ、トリップ トラップ ベビーセットに3色、トリップ トラップ クッションに4色追加「トリップトラップ」は発売から40年以上経った現在もなお、時代を超越したデザイン、品質、機能性が支持され続け、2016年には世界累計販売台数が1,000万台を突破ししています。そんな「トリップトラップ」の2017新色コレクションは、美しさのなかに強さも感じられる北欧の自然の彩りからインスパイアされています。インテリアの差し色にもふさわしく、心なごむ暖かみのある「ヘザーピンク」、インテリア好きの遊び心をくすぐる「モスグリーン」、そして森林のエナジーを生き生きと表現した「フォレストグリーン」の3色です。「トリップトラップ」への追加に加え、高い背もたれとガードで赤ちゃんをしっかりと支える「トリップトラップベビーセット」にも同じ3色を新たなラインナップとして追加されます。さらに、「トリップトラップ」とのコーディネートを楽しめる人気アクセサリー「トリップトラップクッション」にも新たに4色が追加されます。様々なインテリアに合わせやすく、お部屋の雰囲気にモダンさを加えてくれる木々の葉をモチーフにしたデザインの2色(グリーンフォレスト、グレーリーフ)。自然再生林でつくられている「トリップトラップ」との調和性をリーフで表現しています。さらに、手書き調のラインに温もりを感じる、クラシカルで正統派のストライプデザインの2色(ピンクストライプ、アクアストライプ)。単一色調をベースにしながら、ほどよいバランスで入れられたコントラストのラインにより北欧のシンプルさと遊び心を感じられます。“トリップ トラップ” 2017年新コレクションヨーロッパに見られるツツジ科の植物で、桃紫色の花を咲かせるヘザー。「ヘザーピンク」は、インテリアの差し色にもふさわしい、心なごむ暖かみのある色です。その他、インテリア好きな方の遊び心をくすぐるような「モスグリーン」、森林のエナジーを生き生きと表現した「フォレストグリーン」、北欧の自然の彩りにインスパイアされた、3つの新色が、「トリップトラップ」のコレクションに加わりました。商品名トリップトラップ発売日2017年5月24日(水)色ヘザーピンク/フォレストグリーン/モスグリーン価格27,500円(税抜)“トリップ トラップ ベビーセット”2017年新コレクション高い背もたれとガードで赤ちゃんをしっかりと支える「トリップトラップベビーセット」にも、「ヘザーピンク」、「フォレストグリーン」、「モスグリーン」の3色を追加します。商品名トリップトラップベビーセット発売日2017年5月24日(水)色ヘザーピンク/フォレストグリーン/モスグリーン価格7,250円(税抜)“トリップ トラップ クッション”2017年新コレクション「トリップトラップ」の人気アクセサリー「トリップトラップクッション」に新たに4色を追加。様々なインテリアに合わせやすく、お部屋の雰囲気にモダンさを加えてくれる木々の葉をモチーフにしたデザインの2色(グリーンフォレスト、グレーリーフ)。さらに、手書き調のラインに温もりを感じる、クラシカルで正統派のストライプデザインの2色(ピンクストライプ、アクアストライプ)が追加されました。商品名トリップトラップクッション(※撥水加工あり)発売日2017年5月24日(水)色グリーンフォレスト/グレーリーフ/ピンクストライプ/アクアストライプ価格6,750円(税抜)株式会社ストッケ
2017年05月22日エルゴ、ベビービョルン…街中で見かけるよく見かける抱っこひもブランドですよね。これから購入を検討されているママも、買い替えしたい!というママも、いろいろな抱っこひもを検討されるはず。今回は、人気ベビーショップblossm39のスタッフがおすすめする、「アクティブなママにおすすめの、サードウェーブ系抱っこひも」をご紹介します。代官山店をはじめ、全国でも来客数の多い池袋店、梅田店のスタッフに、「実は売れている、人気の抱っこひもブランド」を聞いてみました!新生児から安心、他のママと差をつけたいなら“ラップ”!数年前に日本上陸してから、根強い人気を誇っているのがラップ型の抱っこひも「ボバラップ」。まだまだ日本では馴染みの少ないタイプですが、実はとっても使いやすく、ベビーの安心度はピカイチです。bobaは、自然豊かなアメリカ・コロラド州で誕生した抱っこひも。実はこのボバラップ、blossm39の創業者である河野さくらさんがアメリカで出会ってすぐ「これは日本のママたちに使って欲しい!」と、いち早く日本での販売を開始したもの。海外のベビーグッズ事情を知るさくらさんが、ご自身の育児で最も重宝したアイテムなのだそう。新生児ベビーにはスリングタイプがいいのかな…と漠然と考えているママも多いと思いますが、それって「お腹のなかの安心感に似ている」から。一枚布のボバラップは、ママの体に巻きつけて赤ちゃんをくるむだけ。お腹のなかの安心感という観点でいえば、最適な抱っこひもなのです。販売スタッフが聞いた、購入したママたちの声は…「布の幅を広げられるので負荷が分散され普通の抱っこ紐と比べて肩と腰がとにかく楽」(代官山店・土居摩利子さん)「新生児の頃のフニャフニャの赤ちゃんでもしっかりと抱っこが出来て、両手が使えるので動作に制限がない」(代官山店・土居摩利子さん)「カラバリが豊富なのでコーディネートに合わせて選ぶと楽しい!」(代官山店・土居摩利子さん)「体にフィットするので、上からジャケットもすっきり羽織りやすい。ファッションの一部という感じ」(代官山店・土居摩利子さん)「blossom1号店の時からママたちに人気!子供が生まれたら絶対コレ、と決めていました」(池袋店・柳橋玉恵さん)「柔らかいオーガニックコットン生地が1年を通して気持ち良く、赤ちゃんとの密着感が◎。1ヶ月検診時、助産師さんからも好評でした」(池袋店・柳橋玉恵さん)「巻きつけるタイプなので、どんな体型でも対応できる。パパと兼用しています」(池袋店・柳橋玉恵さん)「金具などが一切なく、伸縮性があるので肩こりや腰痛知らず。2台目抱っこひもだったのですが、負担が軽減した気がします」(梅田店・小野川亜希子さん)「抱っこを嫌がる子供も、ママに密着して使うものなので落ち着くみたい。ママの心臓の音が身近に感じられ安心するのかも」(梅田店・小野川亜希子さん)3店舗のスタッフとも、ママたちの口コミはナンバーワンと口を揃えていました。「一度装着したみたら、これ以外考えられない!」というママは多いようです。カラー&柄バリエーションも豊富、他にはない機能性がうれしい!ラップと同じくbobaから展開されている「ボバ4Gプラス」。ぱっと見はエルゴなどの抱っこひもと似ていますが、こまかな配慮がされている抱っこひもで、こちらも人気です。背面のテキスタイル(柄)は、シーズンごとにかわいいラインナップが登場し、ママたちを楽しませてくれます!販売スタッフが聞いた、購入したママたちの声は…「肩の所にマザーバッグがずれ落ちないためのスナップがあり、しゃがんだり立ったりした時にカバンが落ちたりしないので便利」(池袋店・柳橋玉恵さん)「男性でも使い易い柄も多く、選ぶのが楽しかったです!丈夫なコットン生地で、丸洗いしてもへたり知らず!」(池袋店・柳橋玉恵さん)「肩や腰のベルトはしっかりしていながら、装着時に大げさすぎないスマートな見た目。小柄なママと大きなパパ、どちらにも似合います」(池袋店・柳橋玉恵さん)絶対に街中で人とかぶらない、個性的でおしゃれなラインナップで、新作が出るたびに欲しくなってしまう…というママが多いよう。麻メインの素材でこれからの季節にピッタリ、自然派ママに人気ベビーグッズは、各国によって審査基準が異なります。なかでも、特に厳しいと言われるヨーロッパ基準クリア済のドイツのブランド「マンジュカ」は、素材にこだわるママ向け。麻を含んだ素材で通気性がよく、熱がこもらないため、これからの季節はママ&ベビーどちらもで快適に過ごせます。販売スタッフが聞いた、購入したママたちの声は…「スポーティなデザインが好きなので、両親ともにコーディネートしやすい」(代官山店・土居摩利子さん)「スッキリシンプルな飽きのこないデザイン。兄弟で買い替え、二代目です!」(代官山店・土居摩利子さん)「どこで買ったの?とよく聞かれます。人と違うものが欲しいというママにはおすすめ!」(代官山店・土居摩利子さん)「肩ベルトが背中でクロスも出来るので、肩が華奢なママや体が固くて後ろのバックルを留められないパパに◎。肩や腰への負担は最小限です」(代官山店・土居摩利子さん)全部ストッケで揃えたい! おしゃれにこだわりのあるママ定番のブランド都会派ストローラーで絶大な人気を誇るストッケ。「マイキャリア」は、いろいろを同じブランドで揃えたい、というこだわりの強いおしゃれママたちに人気。ストローラーやベビーベッド、チェアなど子育て必須のアイテムはすべてストッケで!ノルウェー生まれなので、北欧好きのママにもおすすめです。販売スタッフが聞いた、購入したママたちの声は…「おんぶのパーツに入れる大きなアルミパネルで、背筋をすっと正しく伸ばしてくれます。他のブランドにはない最大のポイント!抱っこしながら姿勢も良くなる抱っこひもは、他にないのでは?」(代官山店・土居摩利子さん)「メッシュ素材もあるので、夏も快適!」(代官山店・土居摩利子さん)「いろいろな抱っこひもを試していたのですが、どうしても腰痛が改善されず。腰痛持ちならおすすめ…と店員さんが教えてくれたのがこれ。装着してその快適さに驚きました」(代官山店・土居摩利子さん)子どもの発達に適した姿勢を保てるものもちろん、使用する両親の負荷も分散される作りなので親子で快適に過ごせます。ベビーと自分に合う抱っこひも、どう選ぶ?今回お答えいただいた代官山・池袋・梅田のスタッフが教えてくれたのは、「実際に店舗で見て、装着してみたら、リサーチしていたもの以外も気になるママが多かった」という点。定番や新作を調べていて、これを買おう!と思っていても、いろいろなアイテムを試してみると、その多様性に驚き、迷ってしまうのだとか。でも、ベビー&自分に合うアイテムを選ぶのは、楽しく幸せな時間♡とことん悩んで、試して、ぴったりのお気に入り抱っこひもを見つけてくださいね♪
2017年04月18日今日はご友人と代官山ランチを楽しみにきたというsharonさん親子。ランチは、子連れでもOKなフレンチ、レストラン シェ・リュイ。一軒家を改造したレストランで、代官山でも人気のお店。子連れディナーは気がひけるけれど、ランチなら気軽ですね♪DuoDuoくんは、お気に入りのおもちゃで遊んだりして、レストランでも良い子にしていたのだとか!ストッケは、生まれてすぐから乗っている愛車。デザインがおしゃれで一目惚れ。操作性もよく、2歳になっても楽しく乗ってくれるので助かっているのだとか。普段は横浜の街へおでかけすることが多いそう。石段や坂の多い街のお散歩でもストレスのないストッケはいいですね!
2016年09月22日ノルウェー生まれの大人気ベビーブランド「ストッケ」。なかでも子どもの成長に合わせて座面と足のせ板を調整できる「トリップ トラップ」は1972年に登場して以来、世界中で愛用されているベストセラー商品だ。発売して40年以上たつ今も、子どもがいる多くの家庭でこのトリップ トラップを使用する姿を目にする。昨年はなんと総売上900万台を突破したというから人気ぶりはとどまることを知らない。そんな大人気チェアが、なんと日本を代表する「ミナ ペルホネン」とコラボレーションを果たしたことで、多くのママ達から「うれしい!」「待ってました!」の声が続々。今回のコラボレーションは「長く人々に愛されるものをつくりたい」という共通のものづくりへの思いから実現。何度も打ち合わせを重ねて、ミナ ペルホネンの代表的なテキスタイル「hana hane」を採用し、トリップ トラップの豊富なカラーバリエーションとの組み合わせを考慮して配色が決定した。ミナ ペルホネンの子ども服デザイナーである白藤有香さんは「ストッケは個人的にも昔から知っているブランドでしたし、私自身、憧れのブランドでもありましたので、コラボレーションというお話を伺ったときはとても光栄に思いました。さらに、ストッケが他のブランドとコラボレーションをするのは初めてと知り、ブランドの長い歴史のなかで私達を最初に選んでくださったことをさらに嬉しく思いました。私自身、ミナ ペルホネンの子ども服を担当しながら二児の母でもあるので、日々親の目線でもデザインしているのですが、今回はインテリアの一部であることを優先的に考えました。部屋で子どもの気持ちや生活に寄り添い、生活が豊かに、楽しくなるようなテキスタイルという点を大切に考えて『hana hane』というテキスタイルに決めました。『hana hane』は視覚的にも非常にリズミカルで、楽しい柄です。配色も多色にせず、あえて2色使いにして、シンプルですが控えめな主張があることを考慮しました。私も1歳半の子どもと毎日一緒に食事をしていますがどれだけ汚すかをリアルに体験していますので(笑)、汚れが目立ちにくい色、ということも重視しました。男の子でも、女の子でも使いやすい色、柄になったのでは、と思っています。カラー展開が豊富なトリップ トラップとの組み合わせも楽しんでほしいですね」と語っている。一般発売は11月1日より。トリップ トラップ クッション“hana hane”YellowとNavyの2色展開。
2015年10月03日ノルウェー生まれのベビー用品ブランド「ストッケ(Stokke)」から、コネクションストローラー、ストッケ エクスプローリーの「スタイルキットセット」を数量限定で、10月15日(水)より販売する。今回発売となる「スタイルキットセット」は、おしゃれママ必見のシックなブラックのストッケ エクスプローリーに着せ替え用としてホワイトのストライプ柄のテキスタイルをセットしたもので、カラフルなストローラーが多く出回る中で、北欧ブランドならではの洗練されたミニマルなテキスタイルが、ママとベビーのお出かけスタイルをセンスアップ!ここ数年のファッションのビッグトレンドとなっているモノクロアイテムとのコーディネートもバッチリ。ストッケ エクスプローリーは、単なる移動のための道具としてではなく、「親子をつなぐ大事なコミュニケーションツール」として捉えて開発された製品シリーズ。シートは高さを最大70cmまで調整でき、ベビーを輻射熱(地面からの照り返し)や車の排気ガスなどから守ってくれる。またシートは対面式になりベビーとのアイコンタクト等も含めた親子のコミュニケ―ションを促進。誕生後から3歳頃までの子どもの成長にとって重要なこの時期に、親子の情緒的、身体的なつながりをより深くサポートしてくれる。ストッケ エクスプローリー ブラック&ホワイトストライプ スタイルキットセットは、140,400円(税込)で、10月15日(水)より、ストッケ ショップおよび、ストッケコーナーにて限定発売。(text:Miwa Ogata)
2014年10月01日ノルウェーのベビー用品ブランド「ストッケ(STOKKE)」が1月29日、伊勢丹新宿店本館6階ザ・ステージ#6にポップアップショップをオープンした。会期は2月4日まで。主力商品であるストローラー(バギー)をフィーチャー。コンパクトタイプのストローラー「スクート(Scoot)」、様々な機能が搭載され特に人気の高い「エクスプローリー(Xplory)」、多機能で拡張性の高い「クルージ(Crusi)」からアーバンブルー、ベージュメラーンジの2色が新色として展開。いずれも伊勢丹新宿店先行発売品。また、エクスプローリーから三越伊勢丹限定カラーのオレンジメラーンジ(12万9,150円、数量限定)が登場。限定カラー品を購入すると、通常は別売りのパラソルとバッグがプレゼントされる。ストッケは、子供とともに成長する椅子「トリップ トラップ(Tripp Trapp)」など、北欧ならではのデザインと機能性で人気のブランド。人間工学に基づきデザインされ、長く使える商品を提供している。2004年には、国際的なデザインコンテストである「レッドドット・デザイン賞」において、プロダクトデザイン部門で最優秀賞を受賞した。
2014年01月31日ノルウェー生まれのベビー用品ブランド、株式会社ストッケは、ファミリー向けリゾートホテル“リゾナーレ”ブランドを展開する株式会社星野リゾートとの共同プロモーションとして、全国4か所(熱海、八ヶ岳、トマム、小浜島)のリゾナーレリゾートにおいてストッケ製品でトータルコーディネートされたストッケルームに宿泊するキャンペーンを2013年6月8日(土)より2014年5月31日(土)まで実施することを発表した。概要は以下の通り。同キャンペーンにご予約のご家族には、ストッケのポリシーである“子どもの目線を第一に考えた製品づくり”に基づいたベビーベッド、おむつ替え台などの家具をはじめ、ベビーチェア、館内や屋外へのお散歩に便利なストローラーやベビーバスなど、お子さまの日常の様々なシーンをサポートする商品をトータルコーディネートしたストッケルームにご宿泊いただけます。あわせて、八ヶ岳と小浜島では特別に用意された親子の絆を育むアクティビティも楽しむことができます。お子さまご自身はもちろん、日々新しい物事に出会い、成長著しいお子さまに、より良いモノ、価値のある体験をと考えるご両親にも、満足していただけるプラン内容となっています。同キャンペーンを通じて、各4施設の四季折々の自然を楽しみながら、親子にとって人生の思い出に刻まれるような、親子の絆を深めるひと時をお楽しみください。【宿泊キャンペーン詳細】■宿泊プラン名: Growing Together.™-親子の絆を深める旅■開催ホテル:・星野リゾートリゾナーレ熱海(静岡県)・星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳(山梨県)・星野リゾートリゾナーレトマム(北海道)・星野リゾートリゾナーレ小浜島(沖縄県)~親子アクティビティ: ベビーマッサージ (リゾナーレ八ヶ岳)~~ママと一緒朝焼けビーチお散歩(リゾナーレ小浜島)~■実施期間:・2013年6月8日~2013年7月20日 (リゾナーレ熱海)・2013年9月1日~2013年11月30日(リゾナーレ八ヶ岳)・2013年12月1日~2014年2月28日(年末年始除外) (リゾナーレトマム) ・2014年3月1日~2014年5月31日(GW除外)(リゾナーレ小浜島)■宿泊価格:・リゾナーレ熱海 大人1名様分 ¥21,500から(夕・朝食付)・リゾナーレ八ヶ岳大人1名様分¥19,500から(夕・朝食付)・リゾナーレトマム大人1名様分¥13,000から(朝食付)・リゾナーレ小浜島大人1名様分¥21,000から(夕・朝食付)■予約: 星野リゾート各施設ウェブサイトにてご予約 記事引用元:PRTIMES
2013年06月11日待望のベビーが誕生する前に、必需品となるベビー用品を用意しておきたいところだが、中でもベビーカー選びは悩みどころだ。海外ブランドの安全性とファッション性を兼ね備えたカラフルなベビーカーで、ベビーとお買い物を楽しむ若いママの姿も街でよく見受けられる。これからママやパパになる人必見のベビーカー情報が到着!ノルウェー生まれのベビー用品ブランド「ストッケ」から新しいコンセプトのコネクションストローラーシリーズが4月24日(水)より発売される。1932年の創業以来、「子どもの目線を第一に考えた製品づくり」をコンセプトにしてきたストッケだが、今回登場するのは、ストローラーを単なる移動のための道具としてではなく、「親子をつなぐ大事なコミュニケーションツール」として捉えて開発された製品シリーズとなる。具体的には、座面が高く対面式になるシートで、親子の距離を縮め、アイコンタクト等も含めた相互コミュニケ―ションも円滑に。誕生後から3歳頃までの子どもの成長にとって重要なこの時期に、親子の情緒的、身体的なつながりをより深くサポート。確かに、子どもの表情をいつでも確認しながら移動できると、ちょっとした気持ちの変化もすぐに察知できるので親も安心だ。小児心理学者の研究でも、背面式に比べて、対面式のベビーカーの方が乳幼児は2倍の確率で眠りに落ちやすい、親と乳幼児双方において言葉を発する機会が増える、声をあげて笑いやすいといった、赤ちゃんとのコミュニケーションにおける相対的な変化が観察されているそう。ラインナップも、今年で10周年を迎えるストッケ エクスプローリーに加え、片手でたためるコンパクトなストッケ スクートや多機能で拡張性の高い各コネクションストローラーにそのまま装着が可能なカーシート ストッケ イージーゴーなど、機能面やカラーバリエーションも豊富に展開されている。使いやすさだけでなく、親子のつながりに注目したベビーカーを、親子間のコミュニケーションに役立ててみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2013年03月13日