実家とのつきあい方 ~実母&実父と私~
自分が親になると、自分を育てた親(実母・実父・養母・養父)とのことがあらためて思い出されたり、子ども(孫)を介して“じいじばあば”になった親と接する機会ができたり。実家に助けてもらったり、ときには衝突したり、あえて距離をとってみたり。子ども時代の親の思い出や、今親に対して思うこと、実家とのエピソードについてを描いてもらいました。
自分が親になると、自分を育てた親(実母・実父・養母・養父)とのことがあらためて思い出されたり、子ども(孫)を介して“じいじばあば”になった親と接する機会ができたり。実家に助けてもらったり、ときには衝突したり、あえて距離をとってみたり。子ども時代の親の思い出や、今親に対して思うこと、実家とのエピソードについてを描いてもらいました。
コミックエッセイ 息子愛が止まらない!!
まずい! 母の地雷を踏んでしまった⁈ ~ 私と母の"友人のような関係"が起こしたトラブル(1)~【息子愛が止まらない!! 第21話】
■母の地雷を踏んでしまった! 一体なぜ?
地元で同窓会の予定が入り、参加することになりました。
その日は母の母、つまり私にとって祖母の誕生日。
実は、もともと母から誘われて泊まりに行った日でした。
私は同窓会へ。
私の祖父母と両親と夫と息子は外食へ…。
一見穏やかに済んだ日でした。
とくに衝突することもなく1週間がたち、再び泊まらせてもらう機会が訪れました。
前回の宿泊からまだ日が浅いのですが、実はこの日はそもそも1ヶ月ほど前から宿泊をお願いしていた日だったのです。
神奈川県の海で、私の友人が主催者側にいるイベントがあったのですが、埼玉の家を朝早く出るよりも、東京の実家から出発すれば朝の移動時間が短くなるので、立てた計画でした。
以前から伝えていた予定だし、毎年恒例行事だし、問題はないよね??
そんな気持ちで確認の連絡を入れたのですが…
ついに地雷踏んでしまいました。
長くなってしまいましたので、次回に続きます!
もう頼らない! 私が母と衝突して出した悲しい決断 ~ 私と母の"友人のような関係"が起こしたトラブル(2)
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