2019年11月11日 08:00|ウーマンエキサイト

育児中の体調不良は地獄…!? 体調を崩さないためにしている「あること」とは【今日もママにおつかれさま!! ~ママ楽レシピつき~ Vol.11】


●(1)半身浴をする

(1)半身浴をする 息子が寝た後or息子より早起きして入ります
今まで息子と一緒に入って、嵐のようなお風呂タイムを過ごして、それで終わりだったんですが、今は息子が寝てから入り直すか、または息子より早く起きて入るようにしています。

今まで息子が寝た後にだらだらする時間が至福すぎて、入り直すなんて考えもしなかったんですが…(もちろん今でもだらだらは至福です)、ゆっくり湯船につかれるってこんなに幸せだったっけ…と思い出すことができました(笑)

寒くなったせいか、猫もお風呂のフタの上にのって共にリラックスしています。


●(2)白湯を飲む

(2)白湯を飲む 起き抜けに一発&寝る前に一発
起き抜けに1発&寝る前に1発飲んでいます。たまにレモンを絞ったりしてアレンジしています。

●(3)仙骨マッサージをする

(3)「仙骨」をマッサージする グーの手で仙骨周辺をグリグリしたり…
妊活していた時、ふらりと行ったマッサージのお店でセラピストさんが「仙骨を温めると女性のお悩みが解決しますし、血流もよくなって痩せやすくなりますよ」とおっしゃっていたんです。それを思い出してグリグリと仙骨の周辺をマッサージしたりしています。

これらの温活は、元々は7月に決意したダイエット目的で始めたのですが、まさか生理痛やPMSが改善したり、風邪の予防になるなんて!

まさに棚からボタモチ的効果でした。
(ダイエットも継続しており、息子の残したごはんを食べていても(笑)、3ヶ月で−6キロ落とせました!)

冷え冷えの自分のときより、育児も家事もバリバリ動ける気がします!

ぽかぽかママで年末ものりきります!

※筆者の体験談であり、効果を保証するものではありません



さて今回のレシピは「温活」つながりで、ポカポカしたい時に作るレシピです♪

■今回のママ楽レシピ「ふわふわエビ団子の温活鍋」

しょうがを使うたびにすりおろしたり刻んだりがめんどうなので、自家製の「しょうがみりん」を冷蔵庫に常備してあります。すぐできてお鍋に入れたり、朝のスープにちょっと入れたりしています。今回はしょうがみりんをベースにした温活鍋レシピです。


今回のママ楽レシピは…「ふわふわエビ団子の温活鍋」

●しょうがみりんの作り方


<材料>
しょうが
本みりん
※しょうが1:本みりん2(しょうがが100gだったらみりんは200ml)

1、しょうがは皮を向いて細かく刻むかすりおろす。
2、小鍋にしょうがとみりんを入れて弱火で煮つめたらできあがり。

(アクがでたらとりのぞきます)

●ふわふわエビ団子の温活鍋


<エビ団子の材料>※エビ団子約30個分
あみえび  適量
ねぎみじん切り ねぎ5cmくらい
はんぺん 1枚
片栗粉 小さじ2

はんぺんを細かく刻み、ポリ袋かボールに材料を全部入れてよく揉み込んでおきます。

<鍋スープの材料>
水 500~600cc
鶏ガラスープのもと 大さじ1
しょうがみりん 小さじ2
オイスターソース あればたらっと

あとは、お好みの野菜を用意します。(冷蔵庫に余ってる野菜でOK!)

<作り方>
1、土鍋に鍋スープの材料をすべて入れ、沸騰したらエビ団子を丸く成形していれていきます。

2、あとはお好みの野菜、煮えにくいものからドカンと投入して団子に火が通ればできあがりです。


時間に少し余裕があるときは「あみえび」ではなく「むきえび」を使うのですが、時短になるので刻む必要のないあみえびを使いました。

はんぺんはカサ増しに使えてコスパがよく大好きです! 手抜きっぽく見える鍋もエビ団子の存在でちょっと華やかになってるような気が…します(笑)

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