子どもをぎゅっとしたときに、ふいに
子どもの口のにおいが気になることはありませんか?
また、毎日歯みがきをしているのにムシ歯が見つかってしまうこともあります。歯医者さんに
「もっとしっかりみがいてあげてくださいね」なんていわれてしまうと、ちょっと落ち込んでしまいますよね。
親として、子どもをムシ歯や口臭から守ってあげたい。そう思ったら、見直したいのが
日々の歯みがきです。
歯みがきしても、ムシ歯や口臭が
起こるのはどうして?
毎日ハブラシをしているのに、ムシ歯になったり口臭がしたりしてしまう理由は、
ハブラシだけでは歯間の汚れが60%しか落とせておらず*、しっかりみがいているつもりでも、歯間にみがき残しがあるからなんです。
*出典:山本ほか:日歯周誌,1975
みがき残しの汚れは歯垢と呼ばれ、
ムシ歯や口臭などお口のトラブルの原因になっています。特に奥歯の噛み合わせ面や歯と歯の間などのみがきにくい部分に残りやすいので、注意が必要です。
歯垢は細菌のかたまりで、1mgの歯垢にはなんと約2~3億もの細菌が! さらに歯垢はほうっておくと歯石に変化し、カンタンには取れなくなってしまうというからコワイです。
その上、小さな子どもの歯みがきスキルはまだまだ低く、
歯の表面しかみがけていないことも。
歯並びなども日々変化しているので、大人よりもみがき残しが多くなってしまうんです。
そもそも歯と歯の間はハブラシでみがきづらい場所。ハブラシだけでは
歯垢の約40%が取れていないことがわかっています。
ママが仕上げみがきをしても落としきれない歯垢があり、それがムシ歯や口臭の原因になっているんです。
フロスとハブラシのダブル使いで
ムシ歯・口臭を予防!
そこでおすすめしたいのが、ハブラシと一緒に
フロスを使うこと。フロスなら、ハブラシでは届きにくい歯と歯の間の歯垢をしっかりかき出すことができ、ハブラシだけを使うより
歯垢を約1.5倍も落とせるようになると言われています。
フロスとハブラシを併用すれば歯垢除去率がアップ。歯垢を落とすことは、
ムシ歯や口臭の予防につながります。
親子で始めるフロスケア、
おすすめはY字タイプ
フロスを使うのが初めてのママや子どもには、使いやすいY字タイプがおすすめ。
「クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ」なら、柄の部分をしっかりつかめるので操作が安定し、挿入しづらい奥歯の歯間にもラクに入れられます。
歯科医推奨の歯間みがきに。 左:18本入り 右:30本入り ※オープン価格
「クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ」は、奥歯の歯間にもカンタンに入るY字型設計が特長。
握りやすく、動かしやすい独自ハンドルは、フロスデビューの親子におすすめ。高強度で糸も切れづらく、洗って繰り返し使えるのももうれしいポイント。
※小学校高学年以下のお子さまが使用される場合は、保護者同伴でご使用ください。
ハブラシでみがいたあとでも、歯垢や食べカスがごっそり取れると、こんなにみがき残しがあったのかとビックリするはず。使ったあとは、口の中がすっきり爽快。くせになる気持ちよさです!
フロスを使うタイミングは
いつがいいの?
フロスを使うタイミングは1日1回、
歯みがきのあとがオススメです。ハブラシでおもな汚れを落としてから使いましょう。フロスを歯と歯の間に挿入し、上下左右に動かして、ハブラシでは取り切れなかった歯垢や食べカスを取り除きます。
朝はなにかと忙しいので、比較的時間に余裕のある
夜がおすすめです。
「フロス+ハブラシ」を
親子の新習慣にしよう
ハブラシだけでは歯間の汚れの
約60%しか落とせないので、残念ながらケアとして十分とはいえません。気になる子どものムシ歯や口臭には、
ハブラシとフロスのダブル使いが大事です。
フロスは使う前はちょっと面倒に感じるかもしれませんが、使ってみるとカンタンで、気持ちいい使用感もやみつきになりますよ。
初めてでもカンタンに使えて、効率的に歯垢や汚れを落とせる「クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ」は忙しいママにおすすめ。
“フロス+ハブラシのダブル使い” を親子の新習慣にして、子どものお口のトラブルを少しでも減らしてあげたいですね。
だいすけお兄さんが教えてくれる!
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