コミックエッセイ:こどもと見つけた小さな発見日誌
もう冬なのに…家の中に「テントウムシ」が現れた驚きの理由とは!?【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.34】
こんにちはモンズースーです。
これは数か月前のお話。
休日のお昼頃、次男が窓の内側にあるものを見つけました。
■次男が家の中でテントウムシを見つけた
家の中にいたのは5匹のテントウムシ。
一塊になりその場で動きません。
次男は何か食べているのかと思ったようですが、思い当たるエサはなく、全く動かないので何かを食べている様子はありません。
思えば冬にテントウムシを見るのも珍しいような…
気になったので調べてみました。
うちにいたのは
冬眠中のテントウムシのようでした。
全部のテントウムシではないようですが、岩が影や軒下など隠れられる場所で冬を越すテントウムシもいるそうです。
家に中に入ってくるのは困るのですが、アリやゴキブリやのような「害虫」というイメージはなく、寄り添って冬を越そうとしているテントウムシは、虫嫌いの私から見てもちょっとかわいらしく。
しばらく次男と観察していました。