コミックエッセイ:私が性教育を幼児期から始めてほしい理由

保育園のお昼寝の時間、突然誰かが私の布団に入って来て…【私が性教育を幼児期から始めてほしい理由 Vol.2】

※今回の内容は、つらい描写があります。トラウマやフラッシュバックの可能性がある方、不安に思われる方は閲覧をお控えください。
■前回のあらすじ
幼稚園に通う娘がある日、蕁麻疹に。病院へ行くと、「原因はストレス」と言われ衝撃を受ける。帰宅後、娘から「トイレを覗いてくる男の子たちがいるの」と打ち明けられ、私は自分の幼い頃の苦い経験を思い出すのでした。


当時、私が通っていた保育園では眠たくなくても必ずお昼寝をしなければいけませんでした。私は母の仕事の都合で毎日、早起きをしていました。私はいつもすぐ寝付いていました。そんなお昼寝の時間にショックな出来事が起こったのです。誰かが私の布団の中に入ってくる気配がして、目が覚めました。すると、私の胸を触りだし…。

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