コミックエッセイ 伝説のいじめっ子が泣いて謝った話
いじめた子に形だけの謝罪…改心しないいじめっ子に訪れた変化とは?【伝説のいじめっ子が泣いて謝った話 Vol.16】
■前回のあらすじ
ワル美の言い分を聞いた母親は、「それならうちの子は関係ない」と言い放ちます。しかし担任から「いじめ」行為を指摘され、動揺。ワル美との話し合いを担任に委ねることに…。
ワル美の言い分を聞いた母親は、「それならうちの子は関係ない」と言い放ちます。しかし担任から「いじめ」行為を指摘され、動揺。ワル美との話し合いを担任に委ねることに…。
「見ていただけ」と主張するいじめっ子 真に受けた母親が放ったありえない一言とは?
■逃げ場をなくしたワル美は…
■一方、ワル美の母親は…
かつてワル美の母が口にした「もしもそれ(イジメ)が事実なら、あの子(ワル美)が友達に嫌われて、ひとりぼっちになればいいのよ。そしたらあの子も自分で気付くでしょうよ」が、どんどん現実のものに…。
おとなしい、優しい子を選んで一緒にいるので、ひとりぼっちにはならないけど、女子の間では確実に嫌われていきました。
そして噂がまわり、ワル美の母もまた孤立していき、まさにブーメランのごとく、自分の言い放った言葉が自分に返ってくる状態になっていたのです。
次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
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