コミックエッセイ:うちはモフモフ暮らし
睡眠時無呼吸症候群は子どもにも…!? いびきのひどい息子を耳鼻科に連れていった話【うちはモフモフ暮らし 第59話】
■検査結果はよくなかったけれど…
先生がおっしゃるには、アデノイドは2歳ごろから大きくなり、6歳ごろをピークに自然に小さくなっていくものだそうです。
そのため、この時期に睡眠時無呼吸症候群を発症する子どもは結構多いんだとか。
また、花粉症などのアレルギー性鼻炎や肥満も、睡眠時無呼吸症候群の原因となるそうです。
息子は、鼻炎症状がある時以外は鼻呼吸もできているようなので、このままアデノイドが小さくなってくれるのを待つ予定です。
睡眠時無呼吸症候群が続くと、質の低い睡眠となり、睡眠不足から集中力低下、落ち着きがない、学習能力の低下などを引き起こすそうです。
たかがいびきと考えがちですが、睡眠時無呼吸症候群が続くと子どもの成長に大きく影響することを今回知りました。
いびきが気になるなぁ…。
発育が遅いの気になるなぁ…。
日中よく眠そうだなぁ…。
と思ったら、早めに医師に相談してみてくださいね。
息子の症状もまだまだ心配ですが、医師と相談しながら注意深く見守ろうと思います。
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