子育て情報『3人目妊娠中ママ必読!出産よりもつらい!?子どもが増えるにつれ強くなる後陣痛』

3人目妊娠中ママ必読!出産よりもつらい!?子どもが増えるにつれ強くなる後陣痛

かわいい赤ちゃんの誕生。その前に陣痛があることは誰でも知っていることでしょう。
でも、赤ちゃんを産んだ後も、陣痛に勝るとも劣らない腹痛が昼夜襲ってくることを知っている人は少ないかもしれません。
陣痛の軽い私が出産そのものより怖いこと。
それが、「後陣痛(こうじんつう)」と言われる子宮収縮痛です。
正直、出産より痛い!悶絶しそうな痛みの続く産後こそ恐怖でした。

3人目から痛みを自覚しやすい後陣痛

後陣痛は私の場合、2人目の時まではほぼありませんでした。 2人目でまれに強く出る人もいるようですが、まわりのママたちに聞いても、後陣痛として強く出るのが3人目以降。
そして、収縮痛は産めば産むほど、強くなるらしく、私の場合も3人目より4人目の方が強く、3人目は1週間ほど、4人目は10日ほどと、出産回数が増えるにつれ、長い期間続きました。
出産の痛みは子どもが増えるにつれだんだん和らぎ、時間も短くなるイメージですが、子宮の収縮痛だけは子どもを産めば産むほど、強く長くなるイメージです。

おっぱいを飲まれるときが一番痛い

出産の時の陣痛の合間は寝ることができた私も、産後の子宮の収縮痛がひどいと寝られません!
助産師さんによると痛みが強いほど、子宮の戻りがいいとのことですが、いつまで続くかわからない痛みで寝ることもままならないと、産後の疲れた身体だけでなく、おそらく精神的にもダメージがあると思います。
しかも子宮の収縮痛は、おっぱいを吸われるときに特に痛むのです。3人目以降でおっぱいの出はよくなっているはずなのに、おっぱいを吸われるたびに子宮も収縮し、悶絶する痛みに耐えながらの授乳は涙ものでした。

後陣痛を和らげる方法

その後陣痛を和らげる方法ですが、私が一番効いたのは湯たんぽで温めることでした。身動きすら痛い時期、ましてやお風呂で温めることも難しい時期なので、ひたすら湯たんぽでお腹を温めることで、どうにか痛みを和らげ寝ることができたのです。下腹の上に置くと痛いので、胸の下において余熱で子宮の上を温めるようにすると、ようやく痛みが治まってきて眠れました。
もちろん、ひどいときには痛み止めの処方などもありますが、授乳開始直後となるので、なるべくなら痛み止めなどを飲まずに乗り切りたい一心で試行錯誤しました。
出産回数が増えるにつれ、どうしてもママの年齢も上がりますし、上の子のケアや世話も増えます。

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