2歳息子のトイトレが驚くほどスムーズだったワケを検証してみた
と思ってもらえたのも、スムーズにトイトレを終えることができたポイントかもしれません。
ご褒美シールで競争心を刺激
無事にトイトレを完了した息子でしたが、次第に「トイレへ行く=面倒」という方程式が作られるように。漏らすとまではいかないけれど、トイレへ行くことが面倒だから後まわしにした結果、パンツがちょっと濡れてしまうことも。
そんなことが続き、何か対策をと見つけたのが「ご褒美シール」。上手にトイレでおしっこができたらシールを貼るという一般的なものなのですが、息子の負けず嫌いな性格を逆手にとって、パパ、ママ分もご褒美シールを準備。家族みんなで、競争するスタイルに。
案の定、競争心に火がついた息子は、おしっこをしたい時はもちろん、したくない時でもトイレへ向かうように。「おしっこが出なかったら、トイレへ行ってもシール貼っちゃだめだよー」なんて意地悪を言いながら、ちょい漏れ対策もクリアしました。
今回ご紹介したエピソードがどの子どもに合うとは思いませんが、子どもに合った対策や工夫をして、ストレスなく、楽しくトイトレが完了できるといいですね。