2017年8月3日 11:30
子どもだけで自転車のお出かけ!その前に確認しておきたいこと
交差点では止まれの標識がなくても一時停止・左右確認を怠らないように普段一緒にいる時から徹底しましょう。自転車に乗っていない時でも徹底することで身についていくでしょう。
自転車、特に小学生が乗っている場合はドライバーから死角になりやすく巻き込まれる事故も多発しています。車の動きに特に注意するようにしましょう。車が横にいたら無理に進まず一旦止まることで防げることが多いですね。
横断歩道などでは、ドライバーの目線を見るように指導するところもあります。「横断歩道だから譲ってもらえる」という思い込みは危険です。ドライバーが自分に気付いているかどうかを判断できるようになると事故に遭う確率は格段に下がります。
逆に、歩道では歩行者を優先することも知っておく必要があります。すぐに止まれる速さで走り、歩行者がいたら道を譲ることを徹底させましょう。
年長の息子も、最近自転車に乗ることができるようになりました。いつかは子どもだけで出掛けるようにもなるでしょう。今から交通ルールについて学び確認しておくことは、今後につながるのだと実感しました。
楽しい夏休みを無事に終えることができるよう、親子でしっかりと確認しておきたいですね。
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