普通のピンセットでは耳を傷つけてしまうことがあるので、耳掃除専用のピンセットを選びましょう。
ピンセットでもすぐに取れそうにない場合は、それ以上無理に取ろうとせずに入口付近まで出てくるのを待ちましょう。
無理をすると余計に押し込んでしまい自然に出てこなくなってしまいます。奥にあって気になる場合は、耳鼻科を受診して取ってもらいましょう。
耳のトラブルを回避しよう
風邪を引いた時は、鼻水のばい菌が耳へ行きやすくなるためトラブルにもなりえます。普段もそうですが、風邪の際にはこんなことに注意しましょう。
1.鼻水をすすりあげない
2.こまめに鼻水をとる
3.テレビなどはほどほどの音量で楽しむ
子どもは大人よりも耳と鼻をつなぐ管が短いため中耳炎になりやすいので、日ごろから注意をし、特に風邪を引いた際は子どもの様子をよく観察するようにしましょう。
耳はデリケートな部分であるためケアにも気を使います。
しかし耳の入口を掃除することは、副交感神経を刺激してリラックスし気持ちいいと感じるものです。正しい方法と無理をしないことを頭においてケアしてあげましょう。
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