2020年1月30日 07:00
長年こだわったピンクのボールからついに卒業!?自閉症長男、冬休みの帰省で見られた成長
そして結局、帰省している1週間の間、長男は青いボールを大事そうに抱え、楽しそうに過ごしていたのです。
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それ以来、長男はピンクのボールひとつに執着するのではなく、他のボールでも遊べるようになりました。ただボールは片時も離しませんけどね。
何か一つのものに対する固執や愛着といった感情は、決して珍しいものではないと思います。それをゆったり見守っていると、少しずつ少しずつこだわるポイントが減っていって、いつか卒業できる日がくるのかなと思います。
長男も今年小学6年生。心も成長しているのかもしれません。
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