子育て情報『自閉症息子が、急に卒業…?人の目も気になり、深く悩んだ「2つのこだわり」』

2021年6月21日 06:15

自閉症息子が、急に卒業…?人の目も気になり、深く悩んだ「2つのこだわり」


タオルと指しゃぶりがあれば平気

自閉症息子が、急に卒業…?人の目も気になり、深く悩んだ「2つのこだわり」の画像

Upload By かさはらあやこ

息子の指しゃぶりが始まったのは生後2ヶ月ごろ。
ベビージムを与えても、あまり遊ぶことはなく、指をちゅっちゅと吸いながら、ぼーーーっとしている時間が多かったのを記憶しています。

当時は、手の存在に気づいたんだな、可愛いな。ぐらいに思っていました。
あまりにもずっと吸っているので、見かねた実母に「吸い出したら遊んであげないと…」などと言われましたが…。
産まれてから2ヶ月間、毎日 朝から夜中まで泣いてぐずぐずだった息子が、指しゃぶりを始めたことで少し泣かなくなったような気がして、自分のせいかもしれないと気にはしつつ、やめさせることはできませんでした。

ある晩、いつもの時間に寝付かずに泣き続けるということがありました。

息子は寝かしつけや添い寝は必要なく、眠くなったらひとりで寝るタイプだったのですが、眠くて眠くて仕方がないのに、指を咥えても眠ることができず、いつもと違う泣き方で5時間近く泣き続けました。

どこか痛いのだろうか?熱があるのか…?
両親が交代で抱っこしながらあやすも原因は全くわからず、疲れ果てて〝ノイローゼになりそう…〟と思ったころ。
いつも頭に枕がわりに敷くタオルを敷き忘れていることに気がつき、敷いたところ、「秒で寝る」という出来事がありました。

え…?
今までの泣きはなんだったんだろう。もしかして、タオルなの?

息子は、タオルと指しゃぶりがないとダメだということがわかりました。
逆にいうと、タオルと指しゃぶりさえあれば平気。

高級でふわふわなタオルより、使い古したガサガサな触感が好きというこだわりはありましたが、幸い〝これじゃなきゃだめ!〟というこだわりが無かったため、洗い替えを何枚か用意することができました。

また、指しゃぶりの指も、親指ではなく、右手の人差し指・中指・薬指、の3本と決まっており、歯が生えるのが圧倒的に遅かったため、歯並びに影響する心配もありませんでした。


「愛情不足で起こるのではない」に勇気づけられて

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2歳を過ぎ、わが子が〝発達障害〟なのか、そうじゃないのかわからなかった私は、いつでもどこでも指をしゃぶっている息子に嫌気がさすこともありました。
やめなさいと強く言ってみたり、指に苦いクリームを塗ってみたりしましたが、効果は全くありませんでした。

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