子育て情報『【旬の話題をお届け】発達障害のある人の声を活かしたノートが大賞受賞、注目ブランド「ヘラルボニー」による障害のある作家の展覧会、パラアート作品募集他、気になる情報PICKUP』

2021年7月18日 14:15

【旬の話題をお届け】発達障害のある人の声を活かしたノートが大賞受賞、注目ブランド「ヘラルボニー」による障害のある作家の展覧会、パラアート作品募集他、気になる情報PICKUP

というスローガンのもと、障害のある人の芸術作品(パラアート)の感性、才能価値を世界へ発信しています。
「2021パラアートTOKYO」第8回国際交流展の開催が決定し、作品を募集しています。期間は2021年8月14日(土)まで。
世界にひとつしかない作品を応募してみませんか。

【募集対象】
国内外を問わず、障害のある方が制作した平面(書・絵画等)作品。
子どもの部:10歳~17歳 / 大人の部:18歳以上
【受付】
2021年8月14日(土)まで Eメールinfo@paraart.jpまたは郵送
【お問合せ先】
(公財)日本チャリティ協会「2021 パラアートTOKYO」実行委員会事務局
住所:〒160-0004 東京都新宿区四谷 1-19 アーバン四谷 4 階
TEL :03-3341-0803
FAX :03-3359-7964
E-mail: info@paraart.jp

https://virtualgallery.paraart.jp/2020/
昨年開催した「2020 パラアートTOKYO」の全ての作品は、オンラインギャラリーで観ることができます。こちらもぜひご覧ください。


発達障害のある人の困りごとにやさしく寄り添う「mahora」ノートが第30回日本文具大賞のデザイン部門、優秀賞を受賞!

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「mahora」ノートは、発達障害がある100人の声を聞き、大栗紙工株式会社が一般社団法人UnBalance(アンバランス)と共に開発したノートです。


お子さんがノートを使っているとき、なんだか書きにくそうだなと感じることはありませんか?
視覚が敏感な場合、白い紙からの反射がまぶしく感じることがあります。特性によっては、罫線が見分けにくいために気づいたら書いている行がかわってしまっていたりすることも…。

このような発達障害のある人たちが日ごろノートを使うときに感じているさまざまな困りごとの声から、「mahora」ノートは「光の反射を抑えたやさしい色の中紙」「見分けやすいオリジナルの罫線」「シンプルなデザイン」を採用。老舗ノートメーカーならではの高い技術により丈夫で書き心地よく、目にやさしいノートがうまれました。

その機能とデザインで、「みんなが使いやすいノート」として、第30回日本文具大賞でデザイン部門優秀賞を受賞。

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