子どもの気になる行動、感覚過敏のせいかも?過敏すぎて生活に支障、鈍麻で体調悪化の声も。基礎知識から体験エッセイなど12選
という感じで、感覚過敏からの体調不良という内容等について書類などを作ってご説明はしていますが、なかなか意識の共有がうまくいかず、学校と今後どうやってお付き合いをしていくべきかに高い壁を感じています。(2020ユーザーサーベイより)
・聴覚過敏の認知度が少しずつ上がってきているので希望を持っています。サポート機関の応援を心強く感じています。(2020ユーザーサーベイより)
感覚過敏・感覚の鈍麻がある子どもは一人ひとりその困りの内容が違います。まずはお子さんの様子を注意深く見て、一体何に困っているのかを見つけ、適切な対応をすることがお子さんの苦痛の軽減・安心につながっていきます。さまざまな体験談と解決策を描いたコミックエッセイからも、感覚過敏・感覚の鈍麻の悩みの解決のヒントを見つけられるかもしれません。
感覚過敏についての情報コラム
気になる子どもの行動。それは音や光、味などの刺激に強い不安やストレスを感じる「感覚の過敏さ」や、刺激に対する反応が低い「感覚の鈍感さ」が原因かもしれません。
それらの症状の具体例と、効果的な対処方法、発達障害との関係についてご紹介します。
微細運動とは、手指の細かい動きのことで、身の回りのことをするために必要な動きです。発達障害がある人の中には、手先が不器用で、微細運動の発達に課題がある場合が見られます。
自閉スペクトラム症のある人の「感じ方」を、工学技術とのタッグで解析し、支援に役立てていく「CREST認知ミラーリング」プロジェクト。発達ナビライターのひらたともみさんの体験ルポです。
マンガで学ぶ感覚過敏
感覚過敏をマンガで分かりやすく解説します!感覚の偏りの4パターンや症状、発達障害との関係、心がけたい感覚過敏がある子どもへの対応方法などを専門家が説明!
感覚過敏のコミックエッセイ
子どもをぎゅっと抱きしめるって、しみじみと幸せを感じる瞬間の一つかと思います。だけどウチノコさんの息子、発達障害があるむっくんは小さなころから抱っこが苦手な子どもでした。
感覚過敏の困りごとは24時間365日、当事者たちを絶えず悩ませます。
今回はそんな感覚過敏の当事者たちの冬ならではの感覚過敏の困りごとをまとめて紹介します。
新生児のころから感覚過敏があり、素肌に触れられることや、抱っこを嫌がるタイプの娘さん。必要以上のものが体に触れるということが、苦痛な娘さんにコロナ禍でマスク着用問題が出てきて…。