子どもの気になる行動、感覚過敏のせいかも?過敏すぎて生活に支障、鈍麻で体調悪化の声も。基礎知識から体験エッセイなど12選
小学6年生の太郎くん。自閉スペクトラム症があり特別支援学級(情緒クラス)に在籍してます。特性として感覚過敏、多動傾向、こだわり、真面目、緊張症、場面緘黙などもある太郎くんと母のまゆんさんとの生活の様子を紹介します。
五感が過敏になってしまう感覚過敏と、その真逆の感覚鈍麻の2つの特性があるリュウ太くん。一日のうちに2つの感覚が入れ替わり立ち替わり起こりますが、それって一体どんなときに起こるの…!?
発達障害があるリュウ太くんは「暑さ寒さに気がつきにくい」という体の感覚の鈍さがあります。小学校低学年のとき、山でのキャンプ中に熱中症になり、母のかなしろさんが気づいたこととは…。
小学校3年生の娘イロハちゃん。小学生になってからときどき”ある症状”に悩まされていました。
家では元気なイロハちゃん。一体その不調の原因は?
4歳くらいごろから服の襟元をぐっとひっぱり、口に入れてガシガシ噛む「噛み癖」のあったジョンくん。しつけなきゃと決意し、見かけるたびに叱って止めさせていた母のママリーゼさんですが実はしつけの問題ではなく…。
まとめ
子どもの行動が気になったときには、まず子どもの行動をよく観察してみましょう。
子どもが気になる行動をするときにはその背後に何らかの理由があります。そのようなときには、その行動がどのような刺激や、どのような理由によって引き起こされているのかを知ることが必要です。子どもの感覚の偏りを知ることによって、日々の子育てに役立てることができたり、幼稚園や保育園、学校の先生に具体的なサポートをお願いしたりすることもできます。
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