子育て情報『運動会の写真をもっと上手に!プロ4人から教わる撮り方のコツ』

2022年5月16日 14:00

運動会の写真をもっと上手に!プロ4人から教わる撮り方のコツ

運動会の写真をもっと上手に!プロ4人から教わる撮り方のコツ

「一人走り縄跳びを頑張っているところ。縦位置で撮ると画がより主体的になり、一人で披露していることに焦点が当たります。動きの速い被写体を撮るには、シャッターを連写モードにしておくことが大切です。
あとは寄りすぎると画角から外れたりするので少し引いておくのもポイントです」
運動会の写真をもっと上手に!プロ4人から教わる撮り方のコツ

「運動会後の仲良し3ショット。充実した表情に親も嬉しい気持ちになります。メダルを噛むポージングは、ベタなのが可愛いなと。お揃いのポーズをさせると、本人たちも楽しめるので、自然な笑顔になりやすいです」PROFILE森脇裕介雑誌、広告など様々なメディアで撮影を行う。1児のパパ。https://www.yusukemoriwaki.com/PHOTOGRAPHER #04

有坂政晴さん子どもの決定的瞬間を逃さない

「決定的瞬間を撮るためには、とにかくシャッターを押すこと! 連写機能を使って、運動会では400~500枚くらい撮影します。そして、撮り逃さないためには、どこで競技をするのか予習していくことが大事です。周りに配慮しながらベストポジションを狙いましょう」
運動会の写真をもっと上手に!プロ4人から教わる撮り方のコツ

「50m走のゴールの瞬間。
撮影感度を高めに設定してシャッタースピードを速くすることが大事。走っている時の着地の瞬間は、顔の肉が落ちてしまうので、残す写真を選ぶ時には気を付けて」
運動会の写真をもっと上手に!プロ4人から教わる撮り方のコツ

「ダンス(エイサー)の躍動感ある動き。この時もたくさん撮影しています。
子どもは下を向いていますが、その分派手な動きが強調され、一生懸命な様子が伝わります」
運動会の写真をもっと上手に!プロ4人から教わる撮り方のコツ

「ダンス中のハニカミ顔が気に入っています。ダンスも結構動きがあるので、基本的に連写で撮影。ダンスの場所は、事前に大体の位置が配られるので、それを見て周りに配慮しながらいい場所を確保するようにしています」PROFILE有坂政晴雑誌、広告などでファッション、ライフスタイル問わず様々な媒体で活躍。1児のパパ。http://www.stuh.biz/masaharuarisaka

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