“過保護” はやめなくてもいい!? 子どものために「本当はやらなくていい」7つのこと
“子育ての軸” がぶれているなと感じるときこそ、本書を手に取ってみてください。
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親が必要以上に指図しなくても、子どもは自ら育つ生命力をもっています。その「生きる力」を信じてあげることからスタートして、目指すべきは、目先の小さな目標ではなく、「幸せな人生」という大きな場所であることを忘れずにいたいものですね。
(参考)
Newsweek|親の過干渉が子供の幸福感を下げる
Mind 子どもの心を育てるために|過保護と過干渉 佐々木正美
NHK|過保護やめたいけれど…
unicef|ユニセフ報告書「レポートカード16」先進国の子どもの幸福度をランキング 日本の子どもに関する結果
FQ JAPAN男の育児バイブル|子供の才能を伸ばせる親、潰してしまう親
日経DUAL|子育て・教育|頭のいい子の育て方|早期英才教育のほとんどは間違っている
STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|いちばんのしつけとは、子どもに〇〇をみせること。親はそんなに頑張らなくていい!
STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|「ルールを守れる子ども」はこうして育つ。親が子に与えるべき大事な“時間”
STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|「過干渉」育児が招く悲しい結果。“見守るだけでは物足りない”親が危険なワケ
船津徹(2017),『世界標準の子育て』, ダイヤモンド社.
佐々木正美(2020),『この子はこの子のままでいいと思える本』, 主婦の友社.
レイチェル・カーソン 著, 上遠恵子 訳(1996),『センス・オブ・ワンダー』, 新潮社.
齋藤孝(2020),『1日15分の読み聞かせが本当に頭のいい子を育てる』, マガジンハウス.
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