首以外にも! コーデのアクセントになる春の“スカーフ”活用術4選
「ポニーテールにリボンは子どもっぽい。でもただゴムで結ぶだけだと地味すぎる」という場合には、ゴムの上からスカーフで結ぶと上品で華やかな印象になるので、ママ世代にも違和感なく取り入れられますよ。
ふんわりした素材なら甘くガーリーなテイストに、ツルツルサラッとした素材なら大人っぽく上品に、などスカーフの素材によっても雰囲気が変わります 。
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いかがでしたか?
スカーフなら、プチプラブランドで安く購入することができるので、取り入れやすいと思います。古着屋さんでお気に入りの柄のスカーフを探してみるのもいいですね。
スカーフを愛用するおしゃれさんからも、スカーフの活用術についてコメントをもらいました。
『ちょっと高度なテクですが、私はふわっと無造作な三つ編みにスカーフを編み込む というヘアアレンジをしています。職場でも好評でしたよ』(30代女性/会社員)
『かごバッグの持ち手にスカーフをぐるぐる巻き付ける のもおすすめです。
気分やファッションにあわせてスカーフを変えてます。スカーフは汚れたら洗えるし、バッグの持ち手がきれいなままでいられるのもいいです』(40代女性/会社員)
『スカーフを首に巻くのって、けっこうバランスとかが難しいんですよね。だから私は、三角に折ったストールを肩からかけて結ばず、飾りのついたヘアゴムで留めてます 。これなら簡単です。何も飾りのないヘアゴムの上からブローチをつけてもかわいいと思います』(30代女性/主婦)
みなさん、いろいろと工夫してスカーフアレンジを楽しんでいるようですね。
「今日のコーディネートはちょっと地味で寂しいな……」というときには、スカーフをアクセントにしてみてはいかがでしょうか?
【画像出典元リンク】
・WEAR/http://wear.jp/
●文/パピマミ編集部
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