子育てには不向きカモ? 治安が悪い地域に見られる特徴6つ
こんにちは。ママライターのamuです。
春は新生活が始まる季節ということで、引っ越しをした友達も多いのですが、聞いてみるとみんな“家や物価が安い”ほうへ、“環境のいい”ほうへ、住まいを移したいという気持ちが大きいようでした。
そこで、治安が悪いと感じて引っ越しをした友達に、理由を聞いてみることにしました。
●治安が悪いと感じた理由
●(1)落書きがたくさんあった
『公衆トイレにたくさんの落書きがあった』(30代/2歳女の子のママ)
『お店のシャッターや橋、壁などにスプレーで落書きされていた』(30代/1歳・3歳姉妹のママ)
スプレーの落書きは、人気のない深夜にしかできない と思うので、納得です。
そういうトイレには特に子どもを一人で行かせないように、目の前で待つくらいでいいと思いました。
みんなが使うところに落書きをして汚すことはいけないことだと印象づけるチャンスだとも思うので、きちんと教えていきたいですね。
●(2)注意喚起の看板があった
『痴漢やひったくり、夜道に注意などの看板がある』(30代/3歳男の子のママ)
そう言われてみると、今私が住んでいる地域はとても治安がいいのですが、そういう看板はありません。
街灯も多く、夜道が明るいのもポイントかもしれません。
『四六時中、救急車や消防車のサイレンが鳴り響いている地域から引っ越してみて、夜ってこんなに静かなんだと驚いた』(30代/2歳女の子のママ)
という声も。ただ、どんなに治安がよさそうな地域でも、完全に安全というわけではありません。
自転車のかごや手荷物を後ろから急に奪う人、夜道で突然抱きつく人、暴力をふるう人、いろいろな危険性があるから、夜道はもちろんのこと、下校中も友達と帰る、ノロノロ歩かない、通学路を守るなど、徹底して指導したいところです。
●(3)ゴミが落ちていることが多かった
『町中・道路・公園などにゴミが落ちているところは、モラルが低いと感じた。自転車のかごにゴミを入れていく人も多かった』(30代/小1女の子のママ)
ゴミが散乱しているなんて、もってのほかですよね。もし気がついたときは、ゴミを拾う姿を子どもに見せたい ですね。●(4)ワンルームのアパートだらけだった
『深夜まで騒ぐ学生や、水商売の人が多い地域に住んでいたけど、酔っぱらいが多かった』(30代/2歳女の子のママ)