子育て情報『自分の新たな一面を発見!? ママになって感じた“内面の変化”3選』

2017年5月2日 18:00

自分の新たな一面を発見!? ママになって感じた“内面の変化”3選

大きなイベントは絶対に忘れませんが、普段の雑多な“ちょっとしたこと”が危険です』(40歳/11歳男の子・9歳男の子・6歳女の子のママ)

●(2)他人への注意もためらわなくなった

「電車でマナーの悪い人を注意したら殴られた」「肩がぶつかっただけで口論になった」などのニュースを聞いてしまうと、大人への不満は見て見ぬふりをするのが最善策なのかと頭を悩ませてしまいますが、子どもが犠牲になったりイヤな目に遭ったりするのは許せない、というママは多数。

『小さな子どもを乗せているのに荒い運転をするタクシー運転手、旅行中に乗っていた新幹線内で子どもにイヤな声掛けをしてくる酔っ払い、公園で危険な遊びをしている近所の小・中学生など、子どもに危険を及ぼす人には毅然とした態度で注意するように なりました。

以前なら言いたくても言えずに素通りすることも多かったけれど、子どものためなら鬼にもなれます(笑)』(38歳/8歳女の子、6歳男の子、3歳男の子のママ)

『いつも近所で犬を散歩させている人が、公園の子どもの遊具にオシッコをさせていたときは怒りがこみ上げてきたので注意しました。

子どもを持つ前は気にもしませんでしたが、自分の子どもや小さな赤ちゃんが毎日遊んでいる遊具にそんなことさせて平気だなんて人間性を疑ったし、心の底からやめてほしいと思ったので、注意せずにはいられませんでした』(35歳/2歳女の子、0歳男の子のママ)

子どもの安全や命を守るためなら言うべきことは言い、防げるものは防ぎたいと思うのは親として当然のこと。相手を刺激しない程度に、毅然とした態度で注意できたらいいですよね。

●(3)諦めたり、妥協したりするようになった

諦めとか妥協と聞くとマイナスイメージが浮かびがちですが、この場合は、日々の生活をできるだけシンプルにして時間や体に余裕を作ろう、という工夫です。

「自分も大変だし子どももつらいだけ」、そんな状況に追い込まないためのコツともいえますよね。

『子どもの数が1人や2人だったころは「ママになっても楽しみたい」という一心から、自分のためのイベントやショッピングに子どもも一緒に連れて行っていましたが、4人となった今、自分の楽しみや趣味に子どもを付き合わせるのはほぼ不可能。
完全に割り切って諦め、子どもを犠牲にしてまであれこれやろうとしなくなりました 。今は、子どもたちが大きくなって私だけの時間が持てるようになってからでいいや、という気持ちです』(37歳/9歳男の子、7歳女の子、5歳男の子、3歳男の子のママ)

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