手も汚れず安心!? 子どもが食べやすいお弁当作りのアイデア4選
【色どり野菜】
【青菜の卵焼き】
●(4)かわいいピンを利用!
ピンを使うと、食べやすくなり、見た目もかわいくなりますね。お子様と一緒にどんなピンがいいか、100均で選ぶのも楽しいですね。
でも「全てピンや手づかみというのは味気ないし、少しは箸やフォークを使ってもらいたい」なんてお気持ちもおありでは?
そんなときは、つるつるしているものや丸い形のもの(肉団子、ウズラの卵など)にはピンを、四角だったり、つかみやすかったりするもの(ブロッコリー、かぼちゃ)は箸やフォークをと、使い分けると良い のではないでしょうか。
ミニトマトのヘタの汚れが気になる方はヘタを取って洗い、ピンに刺すのも良いでしょう。
しかしながら、口にくわえたまま歩いたり、落としたり、友達をつついたりなどの危険性もありますので、お子様の様子や幼稚園の意向などを考慮しながら取り入れていただければと思います。
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「子どもに喜んでほしい!」「楽しく、おいしく食べてほしい!」。
ママの愛情弁当は子どもの生きる力になります。子ども自身の「最後まできれいに食べることができた!」という喜びや達成感は、自信や楽しみにつながります。
日々同じような定番のおかずでもいいじゃないですか。作り置きおかずでもいいじゃないですか。デコらなくてもいいじゃないですか。
心を楽に、楽しく作っていただけたらと思います。
●ライター/梅田やすこ(管理栄養士)