2017年のトレンドは? 子育てママ目線で選ぶおすすめの日傘3選
しまうときは小さなトートバッグに畳んだ傘をさっと入れるだけ (下記写真右)、サイドのボタンを閉じるとコンパクトに(下記写真左)。
サイドにジッパー付きのコンパクトにまとまるケースがついているものもありました。
●(3)どうせなら雨の日の備えにも
先ほどの4月20日の神奈川新聞の記事にも、2017年は『晴雨兼用が人気』とありました。
日傘コーナーで商品を手にとったら、タグの部分にご注目下さい。2種類の表示があることに気が付くと思います。
・晴雨兼用
・雨晴兼用
タグにはおそらくこのどちらかが書かれています。何が違うの?というくらい似ているこの2つの表示には、実は大きな違いがあるのです。
日傘に防水加工が施されているものが晴雨兼用 であり、雨傘にUV加工が施されているものが雨晴兼用 です。
紫外線対策として日傘をさす目的で購入し、万が一の雨にも使えるものを、とお考えの場合は“晴雨兼用”を選ぶのが正解ですね。
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いかがでしたか?
日傘のイメージは黒、というイメージはもう過去のものになりつつあり、機能面・収納面までニーズに合わせてさまざまな工夫を感じられる商品の中から自分のお気に入りを選ぶ楽しさに心がウキウキと弾むと思います。
「日傘はちょっと不便……」と今まで使わなかった方もぜひ一度お店で日傘をチェックしてみてはいかがでしょうか?
【参考リンク】
・カナロコ | 神奈川新聞ニュース(http://www.kanaloco.jp/article/245728)
●ライター/あしださき(元モデル)
「泣きのアピール」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.40 | HugMug