豊田真由子議員vs和田アキ子! 上司にしたくないのはどっち?
秘書に対して暴言や暴行を行っていたことが報じられ、自民党に離党届を提出した豊田真由子衆院議員。
連日メディアで報道されている“録音データ”の内容を聞いて「こんな上司は絶対嫌だ」と戦慄した人も少なくないと思います。
一方、芸能界にも厳しいパワハラをすることで知られている芸能人がいますが、その最たる人物が和田アキ子さんでしょう。
以前『アッコにおまかせ!』内で豊田議員のニュースを取り上げた際、お笑い芸人の出川哲朗さんに「あんたも同じだよ!」と暴露されていました。
この二人、甲乙つけがたいですがどっちも上司にしたくないですよね。
ということで今回は、パピマミ読者の皆さんに対して2017年6月26〜28日の間に『豊田真由子議員vs和田アキ子! 上司にしたくないのはどっち?』というアンケート調査を行いました!131人の方にご回答いただいたので、その結果を見てみましょう。
●豊田真由子議員vs和田アキ子! 上司にしたくないのはどっち?
・豊田真由子議員……82%(108人)
・和田アキ子……18%(23人)
※有効回答者数:131人/集計期間:2017年6月26日〜2017年6月28日(パピマミ調べ)
●豊田真由子議員を選んだ人の理由
『こんな人が上司だったら間違いなく1日で辞めます(笑)。ブラック企業でももうちょっとマシじゃないですかね』(31歳女性/事務)
『秘書の娘を「ひき殺されたら〜」みたいなこと言ってたのにドン引きしました。
どんな厳しい上司でも、部下の子どもを使って脅すのはダメ でしょう』(34歳女性/販売)
今回のアンケートでは約8割以上が豊田真由子議員を選ぶ結果となりました。
豊田議員は東京大学法学部を卒業した後、アメリカのハーバード大学大学院を修了している超エリート議員です。
2015年には東京オリンピック・パラリンピック大臣政務官に任命されるなど、華々しい経歴を歩んでいましたが、2017年6月22日発売の『週刊新潮』によって本性を暴露されてしまいます。
新潮は元秘書が録音した音声データを公開しており、「このハゲーー!」「死ねば?」などの暴言を浴びせている様子が確認できます。
また、元秘書の娘を引き合いに出して「お前の娘がひき殺されて……」と脅しにも聞こえるたとえ話をしたり、ミュージカル調で暴言を吐いたりなどの異常な言動も録音されており、世間から大きな注目を集めました。