スパッツはオバサン? 夫が妻にやめてほしいファッション4選
女性が夫のファッションについて女性同士で盛り上がることや、ダメ出しをすることは少なくありませんが、男性は自分の妻のファッションについてどの程度の興味があるのでしょうか?
夫に自分のファッションについてどう思われているのか、女性としてはちょっと気になるところですよね。
そこで、「こんなファッションはやめてくれ」というものがあるのか、20代〜40代の既婚男性にインタビューしてみたところ、「似合っていればどんなファッションでもいい」「特に不満はない」という方が多かったです。
しかし、中には不満を抱えている男性もいるようで……。今回は、既婚男性に聞いた「妻にやめてほしいファッション」をご紹介したいと思います。
●(1)フリルやリボンのついたファッション
『フリフリしている服を着るのはやめてほしいです。付き合っているときからそういう服が好きでよく着ていたんですが、そのときはまだ見た目的にセーフだった。けど、もう限界。本人はずっと若いままの感覚でいるんでしょうが、客観的に見るとイタイだけです。
フリフリしたかわいい服は子どもに着せるだけにしてほしい です』(40代男性/会社員)
『うちの妻はレースやリボンがついたかわいらしい服が好きなんです。あと花柄とか。ロリータ系というわけではなくて、大学生女子が着るようなお嬢様系ファッションって言うんですかね?そういうのをいまだに着てる。見た目は若いと思うけど、さすがに年齢を考えたらもう少し落ち着いた服を着てほしい です』(30代男性/会社員)
フリルやリボンのついたファッションは、女性らしいというより「子どもっぽくて苦手」という男性が多いようです。
また、苦手であっても若いころであれば許せるが、年をとってからも変わらず着ているのはやめてほしいという意見が多かったです。
女性はいつまでも少女気分が抜けないもの。かわいいものにはいくつになってもときめいてしまうものなのですが、やはり年相応のおしゃれをしないと「イタイ」と思われてしまうようです。
●(2)ミニスカート
『ミニスカートはもうやめてほしい。
若作りが痛々しいし、一緒に出かけても露出が多くて気が気じゃない。階段を上がるときに「見えないように後ろにピッタリくっついてて 」とうるさく言われるのも面倒なんですよね。見えたくなかったら、そんな短いの履かないでくれよと思います』(30代男性/公務員)