私ってナメられてる? 人から「見下されてるな」と感じる瞬間3選
職場やママ友仲間などの中でふと、「あれ?私って下に見られてる?」と思う瞬間はありませんか?
特に優しい人や腰の低い控えめな人、おとなしい人などは「この人なら何を言っても大丈夫」とナメられてしまうことが多いものです。
笑って許せることが大半でも、中にはどうしてもイラッとしてしまうこともありますよね。
そこで今回は20代~30代の女性たちに、「私って見下されてるな」と感じる瞬間についてお話を聞いてみました。
●(1)自分にだけ自慢話をされるとき
『幼稚園のママ友が、他の人の前ではしないのに私にだけ旦那さんの年収や仕事などの自慢話をしてくる。私がいつもプチプラの服ばかり着ているから下に見られているのかも。不快だけど、面倒くさいのでとりあえず「すごいね~!」と話を聞いています』(20代女性/専業主婦)
自分より下だと思う相手にしか自慢話をしないマウンティング女子っていますよね。
それがあまりに露骨だと、「ナメられてるなー」と不快になってしまいますが、「こんなことでしか自分を満たせないかわいそうな人なんだ」と逆に相手を見下す ことでイライラを鎮めることもできるのではないでしょうか。
●(2)話をしている相手が常にスマホを見ているとき
『職場の後輩なんですけど、一緒にランチしたり休憩時間にしゃべったりしているときにも常にスマホを手放しません。
私が仕事の話をしていても、「そうなんですかぁ」と言ってスマホを操作しています。他の社員の前ではスマホをいじらないのに私の前でだけいじるのは、やっぱり見下されてるってことですよね……』(30代女性/会社員)
これもイラッとしますね。人が話をしているときにスマホをいじるなんて、社会人としてのマナーがなっていません。
しかも、特定の相手の前だけでとなると確信犯ですね。悲しいですが、見下されていると言わざるを得ない でしょう。
「先輩が仕事の話をしているときにスマホをいじるのは失礼だからやめようね」と注意をしてもいいと思います。
●(3)「知らないと思うけど」と前置きされるとき
『大学時代の友達と久しぶりに会ったとき、友達の服を褒めて「どこで買ったの?」と聞いたら、「知らないと思うけど」と前置きしてから答えられ、「私もそのブランド好きだよ」と返したら、「えー、○○ちゃん(私)も知ってるの?意外~!」と言われました。
他にもいちいち、「○○ちゃんは知らないと思うけど、こないだ△△のケーキ食べてさ~」