陰口言った時点でアウト? 「仲良くなりたい」と思われるママの特徴3つ
“ママ友”は子育ての悩みを共有できる心強い存在です。
そのため、仲良くできるママ友が一人いるだけでもだいぶ助かるものですが、人によってはなかなかママ友を作ることができないというケースも少なくありません。
本当はママ友を作りたいのに、うまくできないという人は、人気のあるママ友の言動をマネてみるのがいいかもしれません。
そこで今回は、周囲から「仲良くなりたい」と思われるママ友の特徴についてご紹介いたします。
●(1)笑顔は大前提
アットホーム株式会社の『小学生の母親に聞く、「ママ友との理想の距離」調査』によると、ママ友を必要な存在だと思う人は74.7% となっており、大多数がママ友を作りたいと思っていることがうかがえます。
ママ友作りの第一段階は、とにもかくにも“笑顔”。
笑顔は「私はあなたの敵ではない」と伝える最高のツールですから、使わない手はありません。どんな人とも笑顔で朗らかに接することで“付き合いやすいママ”になることができます。
“誰とでも”が難しい人は、仲良くなりたいと思う人にだけやってみるのもいいでしょう。
●(2)節度がある
ママ友付き合いでトラブルを起こしがちなのが、“距離感の分からない図々しいママ ”。
相手の貯金や年収を平気な顔で聞いたり、手土産もなしに何度も家を訪問したりなど、相手のことを考えない自己中なママは嫌われます。
そのため、ママ友と仲良くなりたいと強く願っていても節度を守って接するようにしましょう。
とくにプライベートな空間や情報に干渉してくるのはかなりウザい行為として受け止められてしまいます。
“親しき仲にも礼儀あり”という言葉を常に胸に刻んでおくようにしたいですね。
●(3)陰口を言わない
ママ友に限らないことですが、陰口を言う人はどんなに仲のいい人からも信頼されることはありません。
陰口で盛り上がっている間、相手は「この人はたぶん私のことも悪く言ってるはず 」と勘ぐってしまうからです。
もし自分が信頼できるママ友を作りたいと考えたとき、陰口ばかり言うママのことは避けますよね?
同様に自分自身も陰口を言わないようにすることが大切です。
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ママ友を作ろうとしたとき、にっちもさっちもいかない場合はまず自分の言動を改めることから始めてみてはいかがでしょうか。
結局のところ、“相手の立場になって考えられる”人が何事においても重宝されますよ。