英語教育を始めるならまず映画から!英語教育におすすめな映画6選
こんにちは、1歳の息子の母親でもある金融ライターの齋藤惠です。
小さい子どもを持つ親なら「どうすれば子どもが自然と英語に親しめるか?」と考えたことがあるのではないでしょうか?
そこで今回は、子どもに楽しく英語に触れさせるためのおすすめ映画を6つご紹介します!
●子ども向け映画を選ぶときのポイント3つ
まずは、私(これでも英語が得意なんです!)が考えた、子どもにみせたい映画を選ぶときのポイントをご説明します。
1、子どもにとって、わかりやすい英語が使われているか
2、道徳・教養面で子どもにみせたいか
3、継続して英語学習の意欲が高まりそうか
この3つのポイントをベースに、特におすすめな作品を選んでみました!
子どもによって向き・不向きはあるかも知れませんが、今後の家庭学習の参考にご活用ください。
●ディズニーアニメ
泣く子もだまるディズニー映画は、全般的に英語教育への入り口には持ってこいです!
幼児期からディズニーの楽しい絵と音楽で子どもの感性を刺激すれば、まるでリトミックをしているように身体と感覚で自然と英語を身につけてくれる ことでしょう。
またディズニー映画は作品数が豊富なので、どんどん観たくなるという点も子どもの意欲をかきたてる良いポイントになりそうです。
●ベイブ
2-3歳くらいの、生き物に関心を持ち始めた子供におすすめな作品です。
動物がしゃべるというユニークな設定で、子どもの注目度が増します 。
また英語と同時に、生き物への思いやりや、仲間を思う気持ち、勇気の大切さを学べる、道徳的にも意味のある内容です。
●チャーリーとチョコレート工場
集団生活をするようになった幼稚園くらいの子におすすめです。独自のファンタジー性の強さが、多感な時期の子どもを惹きつけます。
主人公は口数の少ない少年ですが、道徳的に素敵なセリフをポツリポツリとつぶやいていて、子どもにも綺麗な言葉から覚えてもらえると嬉しいという願いで選んでみました。
さらに、脇を固める個性の強い子どもたちからも、やって良いこと・悪いことなどが学べると思います。
●サウンド・オブ・ミュージック
女の子におすすめの作品です。ドレミの歌、エーデルワイスなど定番の曲がたくさん出てきてとても楽しく、思わず子どもが覚えて歌いたくなってしまう ことでしょう。
また大人の女性が活き活きと歌い、人の心を解きほぐしていく姿は、きっと幼い女の子の憧れにもなるはずです。