ママでも判断できる!子どもの体調不良を見極める8つのポイント
受診をしたら、発見したことは、問診や受診の際にしっかり伝えましょう。普段とどんなことが違うのかを伝えることで、医師も診断するのに役立つはずです。
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「熱があって咳をしているから風邪だな」などの判断をしてしまいがちですよね。
こういった自己判断をすることが多いでしょう。市販の薬で済ませて大丈夫と思われる方もいるかと思います。
ただ、年齢が低かったりケアを間違ったりすることで、重症化してしまうことや長引かせてしまう可能性が高くなることを知っていただきたいのです。
親にとって、子どもが病気にかかることは大変ですよね。早い段階で受診や適切なケアができれば、親も子もつらい思いをせずにいられます。
また、子どもは親の愛情を感じられると、良いことずくめですので、やってみてほしいと思います。
【参考書籍】
子どもの病気がよくわかる本
著: 大澤真木子
●ライター/桜井涼
●モデル/赤松侑里