こうすると子どもも親も忘れ物はない、と確信が持てますよね。
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朝という時間帯は親にとっても子どもにとっても忙しい時間帯ですよね。
限られた時間の中で必要な準備をするためには子どもが自分で準備するものを理解しなくてはいけません。
とはいえ、子どもに口頭で説明してもなかなか分かってもらえないこともあります。
筆者の息子の場合は、写真や絵にすることでわかりやすくなったようです。
子どもの準備に親はつい手を出したくなります。時間の制約があると手伝い以上の手出しをしてしまう こともありますよね。
でも、親もいつまでも手出ししてばかりではダメだとはよくわかっています。
筆者の息子の場合は、たまたまうまくいったパターンかもしれません。
でも、自宅に遊びにきたお友達のママさんたちには、色紙もチェックシートもなかなか好評 でした。ひらがなが読める年齢のお子さんなら、リュックの絵の中は文字だけでもいいかもしれません。
筆者の息子の例が皆さんの参考になれば、幸いです。
●ライター/マエジマシホ
誰よりも集団行動ができない「悪夢の発表会」から1年。自閉症診断、療育通いを経て得たものは