こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。
結婚する前はこんなことに悩むとは思ってなかった…と“地味に旦那にイライラすることの上位”に入るのが“旦那の立ちション”。
様式トイレしかない家が主流の現代、立って家のトイレで小便をされると、やはり飛び散ってしまい悪臭の原因にもなるし、見た目も汚くなってしまいます。
そしてそれを新築でやられた日には“本当にやめて!!”と心から叫びたくなってしまうもの。
確かに男性は男性の言い分があるでしょうが、妻側の切実な願いの一つ。
そこで“旦那に座って小便をして欲しい”を叶える方法 を、リサーチしてみました。
便座カバーやマットを使わない
『立ってやると座ってやるより断然“汚れる”という意識がどうも希薄 のよう。そのためトイレの便座カバーとマットを外し、尿が便座についたらすぐ見えるようにした。
そしたら旦那もどれだけ尿が飛び跳ねていたのかを知ってびっくりしたみたい。その後座ってやろうとトライしてくれるようにはなった。やはり“不衛生”と実感させることが大事』(20代女性/一児のママ)
便座カバーやマットを外すと“どれぐらい汚れているか”が可視化できるようになります。要はよく見えないから、そこまで尿が飛び散っているなんて実感できず、深刻に考えていなかったというワケ。
カバーやマットを外すと、尿が一滴跳んだだけでも、目に映ることが可能に 。さすがに尿が飛び散っているのがハッキリ見えるトイレは嫌だ、と思うのが平均的な衛生観念を持つ成人男性。
立ちションすることによって、自分がどれだけトイレを汚しているのか、というのをきちんと知ってもらうことも大切のようです。
トイレ掃除は旦那の役割にする
『旦那がトイレの大部分を汚している、と言っても過言でないので、トイレ掃除は旦那の役割にした。
そうすると、トイレ掃除するのが面倒なのか、座ってしてくれるようになった』(30代女性/パート・二児のママ)
旦那がトイレを汚すなら“トイレ掃除を旦那の役割”にするのも効果的。自分で掃除しなきゃいけないとなると、“掃除したくないからなるべく汚さないようにしよう”と思ってくれる場合も。
そして汚したら毎回、トイレ用の除菌シートを備え付けておいて、その都度拭いてもらうのもアリ。“毎回拭くのと、座るのどっちが楽か?” と、考えたら“座ってやった方が簡単だ”といつか気付いてくれることでしょう。