ふざけて言葉で言ったことに暴力で返すから嫌われていた」(30代、小2男の子のママ)
結果的に取っ組み合いの喧嘩になることはあっても、最初からそれを肯定したらいけませんよね。
その人は、暴力を止めてくれずに、泣かされている子に男の子なんだから強くならないとと言ったそうです。「お互いさま」を履き違えてしまっていますよね。
計算高い
「あの子は忙しいだろうから誘わないでおこうとか、人のことを考えているように見せかけて人を除け者にする。自分はメンバーに入っているからいいんだろうけど」(30代、小2女の子のママ)
わかります!
行く行かないは向こうが決めることであり、公平にみんな誘いたいのにあれこれ言って少人数にしようとする人いますよね。
もれなくお子さんも、誰々は誘わないでおこうと言い出すタイプになってしまっています。
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以上、いかがでしたでしょうか?
我が子はもちろん、よその子を見ていても、あれ? と思うことってあります。
きっと、きちんと見ていれば、子どもの変化、ちょっとおかしなところは見えてくると思います。
何かおかしいと思ったとき気づけるよう普段から見守り、また、何を聞いても受け入れてなんでも話せる環境を作りたいものだと思います。
●ライター/amu
●モデル/REIKO
「泣きのアピール」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.40 | HugMug