にさせてしまう要因です。
子どもの気持ちを尊重しよう
子どもを「いい子症候群」にさせないためにも、親の意見を子どもに押し付けるのではなく子どもの言うことにしっかりと耳を傾けてあげることが大切です。
子どもの意見を聞いたうえで、どうすべきか助言し一緒に考えてあげましょう。
また、選択をしなければならない場合などでも親が決めるのではなく子ども自身が自分で選択する機会を与えて あげるようにしましょう。
その積み重ねで、「自分は認めてもらえる」と思い自身につながるはずです。
今回調べて思ったこと
もしかして息子は「いい子症候群」なのではないかと思ったのですが、息子自身には“まだ”その兆候はみられませんでした。
ただ、私自身が息子に対して過度の期待をしすぎてしまっていた のでそれが子どもにとって、凄く負担になってしまうのだと今回調べてみて改めて思い知らされました。
今後は正しいことばかりを息子に押し付けるのではなく、息子の気持ちに寄り添い私が道を作ってあげるのではなく、息子が作る道を一歩下がったくらいの距離で一緒に進んでいけたらと思います!
あと、今回息子が反抗してこないけど大丈夫!?と心配になってあれこれ調べてみましたが、どうやら一般的に小学生くらいから中間反抗期 というものがあるらしいです。
なので、まだ反抗期に入っていないだけという問題が新たに浮上……(笑)
まぁ、それは今後わかってくることだとは思いますので!
息子と和気あいあい仲良く平穏にすごせている今を、大切にしようと思います!!
【参考リンク】
「いい子症候群」とは?どんなお子さまに当てはまるの?/ベネッセ教育情報サイト
(http://benesse.jp/kosodate/201707/20170716-1.html)
●ライター/いるみ
【漫画】「ウチはビジネスクラスで行くの~」嫌味なマウントママが完敗した話