大変な時こそほっこりと!子育てをしていて嬉しかったこと4選
とくに、複数の子供を育てている場合や仕事をしている人は効率的に時間を使わないと、生活が回らなくなる可能性も。
例えば、子供に朝食を食べさせながら洗濯機を回し、自分の身支度を整えるというような、ながら時間を上手に使えるようになります。また、時短でできる料理や掃除など家事のスキルアップも期待できます。
時間に余裕があると効率的な動き方は身に付きませんが、子育てをすると短い時間で必要な能力 を身につけられるでしょう。
子供を介して人間関係が広がること
子育てをしていると、子供を中心としたコミュニティや人脈がどんどん広がっていきます 。
赤ちゃんのときは、子育て支援センターや児童館などで同じ年代の子供を育てる母親たちとの交流が生まれます。保育園や幼稚園に通い出すと、同じ園に子供を通わせる保護者との出会いもあります。
小学生以降になると、習い事や塾に行くことも増えるでしょう。
そこで、学校以外の交友関係が広がります。また、地域の人との交流も子供がいるからこそ活発になります。
大人になると、自分と興味や趣味が似ている人や、職場が同じ人などとしか交流が生まれにくくなります。
その点、子育てをしていると自分とは無関係な世界を生きてきた人とも子供を介することでつながる ことができます。
まとめ
子育ては、給料が出るわけでもありませんし、母親ならやって当たり前と思われがちです。
子育ては大切だとわかっていても、心が折れそうになったりもするでしょう。そんな時は、子育てをしていて嬉しかったことを思い出してみてください。
子育てをすることで得られる様々なメリットを知ることで、子育てへのモチベーションを維持することができるでしょう。
無理をせずに楽しみながら子育てをするためにも嬉しかったことをどんどん増やしていくと良いでしょう。