このときに、言葉の説明と共にどう対応すればいいのか考えておきましょう。
叱るのと合わせて褒めることも忘れない
子供のわがままを治す上で忘れてはいけないポイントの一つが褒めること。
わがままに注意するばかりに意識を向けずに、良い行動に対してリアクションをしてあげましょう。
叱られたという前提があるとはいえ、自分の意思でそれを成し遂げたことは子供にとって大きな達成感 です。その事実をママから何も言ってもらえなければ、子供はそれが正しいことだと理解することができません。
褒めるのは叱るのと同じように子育てに欠かせない大事な行為の一つ なので、例えどんな些細なことであってもしっかりと褒めてあげることが重要です。
これにより、わがままを我慢する大切さを理解できるようになります。
まとめ
わがままは子供にとっての意思表現の一つで、感情のコントロールができないと起きてしまうと考えられています。
感情のコントロールは成長に伴って改善が難しくなると言われているため、幼少期に子育てを通してしっかりと身に付けさせましょう。
わがままの改善は一方的に押し付けるのではなく、間違っている点について理解できるように説明をして、できたら褒めるといったメリハリを付けることが大切になります。
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