寝坊ばかりのパパへ最後通告!?ママがごきげんになれる処方箋
こんにちは。2歳7ヶ月の息子を育てているすずかと申します。
今回は、うちのパパの困った寝坊グセと、効果があった解決法についてお話したいと思います。
寝坊が当たり前だったパパ
我が家のパパは寝るのが大好き。大好きすぎて 寝坊してしまうことも しばしばです。
共働きをしていたころ、パパは息子を保育園まで送る係でした。
しかし、朝に弱いパパ。
大幅に寝坊し「会社に遅刻しちゃうから、今日はママが保育園に送っていってあげて」と
家事と育児でバタバタしている私に息子を押し付け、
ぴゅーっと出かけて行ったこともありました。
休みの日に出かけるときも寝坊で大遅刻してしまったりと、すっかり寝坊の常習犯。
そんなパパをなんとかしようと、今まで色々提案してきました 。
アラームを変えてみる事や、寝る前にスマホをいじらないようにする事。
我が家の寝室は北側にあり暗いので、
時間になったら段々と部屋を明るく照らしてくれるシーリングライトの導入もしました。
しかし、起きない…!
とうとう堪忍袋の緒が、プッツン!!
声をかけても、体を揺らしても「あと少し、あと5分…」と起きない パパ。
社会人として毎朝起きるのは当たり前のことなのに、どうしてそれが出来ないんだろう。
毎日毎日、沸々としたものを抱えながら起こし続けました。
ある休日、大事な予定があるのにも関わらず、二日酔いで大寝坊 したパパ。
予定には大幅に遅刻です。
もう限界です。
プツンと糸が切れました。
息子がいる横で、
「もう起こすの嫌になったぁぁぁ!こんなことでパパの事嫌いになりたくないぃぃ!」
と大泣きしながらお説教をしました。
万策がつきたパパへの処方箋は、これでした
考え方を変えることにしました。
起きないパパと時計をにらめっこしてイライラするのはもう嫌だ。
自発的に起きるように すればいい。
かといって今までの方法は効果無い。
うーん…。
・決めた時間までに起きなければ5000円
・寝坊で保育園の送り迎えをママが代わる事になったら5000円
・寝坊により休日の予定に遅刻したら5000円
・救済処置として、決めた時間の30分前に起床できたら、それまでに払った5000円を返金(パパ案)
・貯まった罰金は家族旅行の足しにする。
こんな取り決めをしました。
(この取り決めの話は、私のインスタグラムでも投稿したので
ご覧になった方がいらっしゃるかもしれません)